③《冷静と野望の海の中で・・・》by 白い巨塔

国平弁護士のお話、3部作です!

愛を知らずに育った彼が、子犬の様に純真な彼女に惹かれ手に入れますが。。。

ほのぼのではないので注意してくださいね。



「ありがとうございました」
お店の前に出てお客さんを見送った私は、お店に戻ろうと振り返って・・・・・・

「きゃっ!!!」
建物の角に何だか真っ黒な物が動いた気がして、声を上げてしまった。

「え? なになに?」
おっかなびっくり目を凝らして見て見れば、それは・・・・・・人で。

・・・・・・ホームレスの人だった。

「おじさん、どうしたの? ここら辺はクラブが多いから、あまり食べ物ってないと思うけど?」
「・・・・・・腹が減って、動けないんだよ」
「え? 大変・・・・・何かないかな」

あ、そうだ! 私、小腹が空くから、家からオニギリを幾つか作って持って来てたんだ!

接客中も持っているポーチを開けて、中から小さなオニギリを3個取り出した私は、おじさんにそれを渡したの。

「これで良かったら、どうぞ! 小さいから3個食べてもお腹が膨れるか分からないけど・・・・今、持ってるのコレしかないから」
「いいのかい?」
「うん、いいよ! ・・・・・私もね、動けなくなるくらいお腹を空かせたことあったから」

あ、戻らないと!
おじさんに挨拶して、私はお店に戻ったの。


それから毎日、おじさんを見かけたら私は大きめに握ったオニギリを作って持って行ったんだ。

美味しいって喜んでくれるから、こっちも嬉しくなってくるんだ。

「おじさん、私ね明日で最後なの・・・・・オニギリも明日で最後なんだ、ごめんね」
「いいよ、こんな俺に毎晩オニギリくれて・・・・・ありがとうな、お嬢ちゃん」

「お嬢ちゃんて・・・・私ね20歳だよ! お嬢ちゃんじゃないよ〜」
「ああ、そりゃすまんかったな〜・・・お嬢ちゃん」
「だから〜・・・」

もう、いつもいつも子供に見られちゃって・・・・・これでも素敵な恋人もいるんだから!

「ああ・・・・アレだろ? ほら、なんて言ったかな〜・・・・・ロリコン!」
「先生はロリコンじゃないもん!!!」
「先生? ははぁ〜ん、教師もロリコンなのか〜」
「ちっがーう!!! 先生は弁護士さんなんだよ! 頭良いんだよ!」

「弁護士が、あんたの恋人〜・・・・嬢ちゃん、騙されてないか?」
「騙されてても、いいんだ・・・・」
「え?」

私ね、親も兄弟もいないの・・・・・学歴だって先生みたいに凄いところ卒業してるわけじゃない、高卒だもん!

先生とはね、釣り合わないのは分かってるんだ・・・・・

きっとさ、きっと・・・・・先生の邪魔になる日がくると思うんだ。

その時はさ、きれいに身を引く覚悟はしてるんだぁ〜・・・

だけど、だけどね、その時が来るまではさ・・・・・・・傍にいたいの。

先生とここの店のママがね、私の恩人なの!

先生と別れるまでに、恩返しできたらいいなぁ〜〜〜・・・

「嬢ちゃん・・・・・」
「あ、お店に戻らないと! じゃね、おじさん」
「ああ。握り飯、ありがとな」
「また明日ね〜」


水商売をしているのに、純真な娘さんが俺に毎晩、握り飯をくれるんだ。

わざわざ休憩時間に外に出てくれて、俺を見つけたら笑顔で寄ってきてくれてさ。
紙バックから大き目の握り飯3個を取り出して、俺にくれるんだ。

汚い格好の俺なのにさ、笑顔で俺が握り飯を受け取るのを待ってるんだ、良い子だよ・・・・・・

あの子、20歳って言ってたな・・・・・・・俺の娘が死んだ年と同じなんだ。

俺の娘はな、病院に殺されたんだ!

盲腸で入院して、手術して・・・・・数時間して容体が悪くなって、死んじまったんだ。

信じられるか? 盲腸だぞ?

俺は娘の遺体を解剖してもらったよ、どうして死んだのか知りたかったんだ!

裁判にも持ち込んださ!

けどよ、結果は俺の負け・・・・・・弁護士も控訴はしないって降りちまった。

相手が悪いと言われたよ・・・・・・若手のホープで、医療裁判では負け知らずの先生なんだとよ。

妻は裁判中に心労がたたってポックリ逝っちまうし。

俺はもう何もかも嫌になって、この有様よ・・・・・・

あの弁護士が・・・・・いなければ、勝てたんだ。

娘の無念を、あの医者にぶつけることが出来たんだ!

あいつさえ、いなかったら・・・・・・勝てたんだ!

あいつがいたから、娘は無念のまんま、あの世にいるんだ!

あいつさえ、いなかったら・・・・・・・あいつさえ、いなかったら・・・・・

あいつさえ・・・・・・・ん? なんだ? あいつ・・・・・あいつが居たぞ。

道路の向こう側からタクシーで降りてきた綺麗な格好の男を、俺は知っている。
5年前、病院側の弁護士として法廷に立っていた、国平だ・・・・・

見間違えることはない!!!

こんな時間から店に行くのか? はっはぁ〜ん、きっとコレが店のホステスなんだな。

そんで迎えに来やがったんだ。

携帯かけてやがる・・・・・・タクシーを待たせたまま、外に立ってお出迎えかよ!

相も変わらずパリッとした格好しやがって、反吐が出るぜ!


う・・・嘘だろ? 店から出て来たのは、嬢ちゃんで・・・・・国平を見て嬉しそうに近づいてやがる。

嬢ちゃんが国平の恋人? ・・・・・あいつ、あんな顔してムッツリなんだな。

おまけにロリコン!

嬢ちゃん、騙されてるな・・・・・絶対そうだ!

不意に俺の頭にさっきの嬢ちゃんの言葉が、蘇った。

『私ね明日で最後なんだ〜』

明日・・・・・明日も国平が、ここに来るんだな。

憎い国平が、ここに、来る・・・・・・・

明日・・・・・明日・・・・・・明日・・・・・ 明日!!!

明日、国平が、来る・・・・・・・


ブツブツと「明日だ・・・明日」と呟く男が、闇に消えていった。




今日でお店も最後かぁ・・・

明日からはちゃんと、先生に夕食作って一緒に食べるんだ♡

その時に渡そうかな・・・・・・万年筆。

深緑の包装紙に銀色のリボンで包まれた細長い箱は、私の鞄に入ってるんだけど。

渡すタイミングが・・・・・・・先生、朝は早いし、夜は私が遅いから・・・・・

うん、明日渡そう!

明日、夕食後のコーヒー飲んでるときにでも、もらってもらおう!

あと少しだから、お店頑張らなきゃ!

・・・・・・・そういえば、おじさん見かけなかったな。

オニギリ、持ってきたのにな・・・・・・どうしたんだろう?

もうお店が終わる時間だ・・・・・・いつもの時間にいなかったから、何度かお客さんの引いた時に外に出たんだけど。

仕方ないや、オニギリは持って帰って私が食べようっと。

「香澄ちゃん、2週間ありがとうね! お迎えが来たみたいだから、帰っていいわよ・・・・・あ、これ残りのお給料!」
「ありがとうございます」
「ほんと助かったから、ちょっと色つけといたわよ!」
「ありがとうママ! 」

店の入り口に先生が立ってるのが見えて、私は慌ててコートを着て鞄を持った。

「お待たせしました」
「いや、待ってはいない・・・・・行こうか」

いつ見ても先生は綺麗だなぁ〜・・・・・
キリッとしてて、カッコ良くて、うっとりするほど綺麗な先生。


・・・・・・・いつまで先生のお傍にいられるか分からないけど、できるだけ長くいたいな〜・・・

「・・・・・何を見ている?」
エレベーターを待っている間、じっと先生を見てしまってた私に、怪訝そうに先生が聞いてきた。

「あ・・・エレベーター遅いですね!」
「私を見ていたな、どうした?」
「・・・・・・言わなきゃダメですか?」
「ああ」

「先生に、見惚れてました。・・・・・・だって先生、カッコ良いから・・・・」
「可愛いことを・・・ 他の女なら手管の1つかもと思うが、お前は本気なんだろうな・・・」

抱きしめられた腕の中、先生にキスされて・・・・・エレベーターの扉が開いて中に入っても、私は先生の腕の中で。

下に着くまで貪るようなキスを受けて、頭の中がぼぉ〜っとしちゃう・・・・・・

「ふっ・・・キスだけで蕩けそうな顔になるとはな。・・・・・誘っているのか?」

恥ずかしい・・・・・きっと大人の女性ならもっと違うんだろうな。

真っ赤になった私をからかう先生に、意地悪って舌を出しちゃった!

「・・・・・ぷっ、くっくっくっ・・・・・・」
「笑わないで下さい」
「失礼。 そこにタクシーを待たせてある」

先生の指差す方にタクシーが止まってて、後ろのドアを開けてくれた。

「先生、どうぞ!」
「ああ」
先生がタクシーに乗り込む寸前、私の後ろの草むらがカササッと鳴ったから、振り向いたの。

そうしたら、おじさんがいて・・・・・あ、オニギリ渡そう!と思ったんだけど、おじさんの顔が・・・・・

凄く、凄く、怖い顔で・・・・・・ビクって身体が跳ねた私に気がついた先生が、私を見たとき・・・・・

「くにひらぁぁぁ〜〜〜ころしてやるぅぅぅ〜〜〜」

おじさんの叫びが聞こえて、それからはスローモーションみたいに、何もかもがゆっくり動いてた。

おじさんの手に、白く光るナイフが見えたとき、私はもう何も考えずに先生の前に立った。

たぶん1秒とか2秒とか、そんな短い時間だったんだろうけど、私には長く感じたんだ。

だから先生をタクシーに押し込んで、ドアを閉めて振り返ったら・・・・・・・おじさんが目の前に居た。


おじさんが勢いよく私とぶつかって、熱い何かが脇腹に押し当てられた気がして・・・・・・・

「どけっ! どかんか!」
「どかない!」
私を退かそうと、おじさんが私の肩を掴むけど私は反対に、おじさんに抱きついて押していく。

タクシーから少しでも離れようと、おじさんに抱きつきながら押して歩いた。

どこにこんな力があるのか分からないけど、先生を守らなきゃっていう思いだけで、押していって・・・・・

でも、熱い液体が下へ、下へと流れていって・・・・・それがどんどん流れていく度に、私の力が出なくなって。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
「離せっ!」
暴れるおじさんの肘が顔に当たった衝撃で、私は道に吹っ飛んでしまった。

「香澄!」
「せんせい・・・だめ、来ちゃ・・・・だめ」
「くにひらぁぁぁ〜〜〜」

おじさんが先生に向かっていくのと、騒ぎに気がついたお巡りさんが来たのと同時で・・・・・・
お巡りさんに取り押さえられた おじさんが・・・・・道に転がった私にも見えた。



何だ、何が起こったんだ!!!
香澄の身体がビクっと跳ねたのに気づいた私が、鵜飼かと後ろを見れば植え込みから男が飛び出して来た。

「くにひらぁぁぁ〜〜〜」
男の叫び声に視線を上げた私は、いきなりタクシーの中に押し込まれ後部座席に転がった。

バン!とドアが閉められた窓には香澄の背中が張り付いていて。

「香澄、なんだ、何の真似だ!」
「うわぁあ・・・刺された!」
「何?」
タクシーの運転手が私の前の窓の外、おそらく香澄を横から見ていたんだろう・・・・・その運転手が、刺されたと叫んでいる

「警察に電話しろ!」
慌てて運転手が携帯で110番しているのを聞きながら、外に出ようとしても香澄が張り付いてて開けられない。

ん? ・・・・・香澄に何かがぶつかっているのか?

いや、さっきの男だ! さっきの男が香澄の肩を掴んで退かそうとしているんだ。

香澄の肩を掴んだ男の手が、真っ赤に染まっている・・・・・・あれはまさか、血か!?

「開けろ! ドアを開けるんだ!!!」
運転手に言っても香澄が邪魔で開けられないと返事が返ってきた。

くそっ、私は反対側のドアから車を降りた。


あれは何をしているんだ?
香澄が男に抱きついて、元来た道を戻っている?

小柄な香澄が普段では考えられない力を出して、男を押し返しているが・・・・・・・なんだ?香澄の歩いた後に何か垂れている?

私は車の後ろを通って道に戻り、2人の後を追いながら、地面に垂れたものを指で掬えば・・・・・・・これは!!!

「・・・・・・血か?」
運転手はなんと叫んだ? 運転手は誰かが刺されたと叫んだんだ。

「香澄ぃぃ〜〜〜」

私の目に映ったのは、男の肘が顔に当たって飛ばされて、道に転がる香澄の姿だった。

「くにひらぁぁぁ〜〜〜」

男の絶叫に目を向ければ、手には血で真っ赤に染まったナイフが握られ、私を憎悪と恨みのこもった目で睨んでいる男がこっちに来る姿だった。

「せんせい・・・だめ、きちゃ・・・・だめ・・・」
「香澄〜」
道に転がる香澄に駆け寄るのと、通報で来た警察官が男を取り押さえるのとがほぼ同時だった。

「香澄?」
ポイっと棄てられた人形のように、道路に転がる香澄に駆けより、その身体を抱き起こせば脇腹から下が真っ赤に染まっていた。

「救急車を! 救急車を呼んでくれ!」

ハンカチを出し、刺されたであろう箇所に当てて押せば香澄の顔が痛みに歪んだ。
それでも少しでも止血したくてハンカチを当てるも、すぐに真っ赤に染まって・・・・・・・

「せんせ・・・・けがないですか?」
「ああ、私は無事だ」
「よかったぁ・・・・・」

な・・・ぜだ? 何故お前が微笑むんだ? こんな怪我をしているお前が、笑うんだ。

「せんせ・・・ かばん・・・・と・・・て・・・」
「鞄? ああ、これか・・・これがどうした?」
「なかに・・・・ぷれぜ・・・と・・・あるの・・・」
「プレゼント? ・・・・・もしかしてコレか?」

私が鞄の中から取った物は、銀のリボンが巻かれた細長い箱だった。
それを香澄に見せれば、嬉しそうに笑うんだ・・・

「それ・・・ せんせ・・・にあう・・・・きっと・・・・・・」
「もう話すんじゃない!」
「せんせ・・・」
「話すな! もうすぐ救急車が着く、頑張るんだ香澄」

「せんせ・・・ ありが・・・と・・・・」

ニコッと笑みを浮かべた香澄の身体から、力が抜けていく。

「香澄・・・ 香澄・・・・おい、冗談はよせ。 香澄、目を開けるんだ」

救急車が到着し、ストレッチャーで運ばれた香澄に付き添い、私も乗り込んだ。




気の遠くなるような時間が過ぎて、もう空が白々と明ける頃・・・香澄の手術が終わった。
今は集中治療室の中で、色々な機械に繋がれた香澄が眠っている。

小さな身体から点滴やコードが出て、青い顔した香澄は口の中に管を入れられ呼吸している。

手術を終えた医者に、香澄は助かるのかと聞けば分からないと言われた。
自分達は精一杯した、あとは患者の気力と体力に任せるしかない・・・・・なんて、都合のいい言葉を吐かれた。

私は集中治療室の大きなガラス張りの壁から香澄を見ている。

カサッ・・・・・コートのポケットに入れていた、香澄からのプレゼントが布に擦れて乾いた音を出す。
何だか見てくれと言われたような気がして、ポケットから取り出し包みを開ければ。

中からは上質な造りの万年筆の箱が出てきた。
有名ブランドの名が入っているソレと、小さなメッセージカード・・・・・私はメッセージカードの方を先に開けた。



☆先生へ☆

いつもありがとうございます。 香澄より♡



たった一言のメッセージ・・・・・・

きっと何を書こうか散々迷ったのに違いない。
いつもの私なら、香澄が手管の1つに贈ったとは思わないが、しかし心の片隅では信じられないでいる自分がいるんだ。

それは今に始まった事ではないが、人を信じられない私の中に常にある疑惑だった。

でも今は違う・・・・・・今は信じられる。

香澄は己の身を以て私の命を、救ってくれたのだから・・・・・・
香澄は・・・・・自分の命で、私の命を・・・・・救ったんだ。

私より小さな身体で・・・・・ 精一杯、私のことを・・・・・

「ぐぅぅ・・・・・か・・・・すみ・・・・・」

私は、何十年ぶりかに・・・・・・泣いた。



あれから数日が過ぎ、短いながらも面会が許されることになった。
とはいえ、香澄の意識は今も戻らず、機械だけが香澄の周りで動いているんだ。

「香澄・・・お前が刺されたのは、私の身代わりだったんだ」

5年前の医療裁判で私が病院側の弁護をし、勝った裁判・・・勝つことに必死な今よりも若い私が、手掛けた裁判。

・・・・・そう、お前は何も悪くない。
何も悪くないのに、生死を彷徨っているのは香澄の方で・・・・・・

「何故だ、なぜ・・・私を庇った。 香澄・・・」

警察で取り調べを受けている男の話では、お前・・・オニギリをあげていたんだって?
お人好しというか、お前は・・・・・

「早く、起きなさい。 香澄・・・・・私の所に戻ってきなさい」

香澄の額や頬に、そっと触れて・・・・・囁く私。
意識が戻らない香澄・・・・・・このまま意識が戻らなければ、どうなるんだろう。

ふっ・・・・・分かり切っているな。

意識が戻らなければ、それは即、死を意味する。

死を・・・・・意味する。

香澄が死ぬのか・・・・・・その意味が実感できる今、私の心臓が嫌な鼓動を打ち続ける。

「お前がこんな所に居るから、私は真っ暗な家に帰ってるんだ」

お前が来るまでは毎日の事だったのに、今は家に帰るのが嫌になる。
自分で鍵を開け、真っ暗で冷たい部屋に入り、書類などを読んで過ごす。

『先生、お帰りなさい』

『今夜は寒いですね〜・・・温かいお鍋にしてみました』

『シチューはお好きですか? もしかして嫌いですか?』

『先生の肩、最初は岩かと思いましたよ! 今は解れてきました、良かった〜』

香澄の明るい声が頭の中を駆け巡るが、香澄は今、目の前で横たわっている。
機械に繋がれ、何本も点滴を打たれ、意識なく・・・・・・死が、迫っている。

「か・・・すみ・・・・起きなさい」

「香澄、いつまで寝ているんだ! 起きなさい!」

「起きなさい! 私の言うことが聞けないのか? 起きなさい!」

「国平さん、どうされました? ここで騒がないで下さい」
「先生を呼んできて! 興奮されてますね、ここから出てください」
「国平さん、出ましょう」

看護師達が飛んできて私を外に出そうとするが、その腕を振り払い私は香澄の肩を掴んで揺すぶった。

「香澄、起きろ! 起きるんだ! ・・・・・・・起きてくれ・・・・・」

「私を、1人にするな!!! ・・・・・・・1人に、しないでくれ」

ベットの横に跪き、香澄の頬に口付けながら・・・・・1人にするなと言う私。

お前がいない孤独に、私はもう戻れはしないのだから・・・・・・

「香澄・・・・頼む・・・・私を、1人にするな・・・・・ 」

「・・・・・・・・1人は・・・・・・嫌なんだ」



ピクッ・・・・・ピクピクッ・・・・・・・

先生の声がする・・・・・・けど、すごく悲しそうな声・・・・・

先生、悲しいの? 先生、何かあったの? ・・・・・先生?

先生の悲しい声に、私に何か出来ないかと思うのに、身体が重くてどこも動けない・・・・・・

指先さえピクリとも動かせなくて、声も出せなくて、先生を見ることも出来なくて、私は一体どうしたんだろう。

「起きなさい、香澄」

はい! えっと起きたいんだけど・・・・・・どうすればいいんだろう?

うんしょ! うんしょ! あ〜ん、何で動けないのよぉぉ〜〜〜

「香澄・・・・・頼む・・・・・1人にするな・・・・」

先生? 先生は1人が嫌なの? 私と一緒だね!
私もね、先生と暮らしてて始めて1人じゃない食事が美味しいって分かったよ!

1人じゃないと、心が温かいって知ったの・・・・・

起きなきゃ・・・・1人が嫌な先生に、私で良かったら傍に居させてくださいって、言わなきゃ!

「・・・・・・1人は・・・・・嫌なんだ」

先生っ! そんな悲しい声出さないで・・・・私、起きるから! うんしょ!うんしょ!

起きるの! 私は、起きるの!!!
起きて先生に、言うんだから・・・・・・・傍に居させてって、あなたが大好きだからって・・・・・



ピクッ・・・・・・ピクピクッ・・・・・・

ん? 何か動いた気がしたのだが・・・・・・気のせいだろうか?

目の端に何かが動いたような気配がした事で、私は香澄の腕を見た。
じっと見ていれば指先がピクリと動いて・・・・・・動いた!!!

「香澄、香澄!」
顔を見れば瞼もピクピクと動いて、やがて・・・・・目を開け始めた香澄。

「先生を呼んできます!」
1人の看護師が慌てて集中治療室の奥に向かい、1人は脈や様子を観察している。

私は看護師に部屋を出るよう言われて、ガラス壁の向こうで香澄の事を見続けた。

意識の戻った香澄は医師の診察を受けた。

「もう大丈夫ですよ、呼吸も安定しているので呼吸器も外せます。 彼女、助かりましたよ」
「あ・・・ありがとうございます」
「彼女の生きたいという思いが、意識を取り戻させたんでしょう・・・良かったですね」

再び集中治療室に入った私は、呼吸器を外された香澄と話すことができた。

「先生・・・・・」
「香澄、早く元気になりなさい・・・・・いいな」
「はい・・・・」

「香澄・・・・・」
「はい」

「私を、1人にしないでくれ」
「・・・はいっ!」

頬に触れた指先から伝わる、香澄の温もり・・・・・・・
この温もりに、どれほど自分が救われていたのか思い知らされた。


それから危機を脱した香澄を特別室に入れるよう手配したのだが、香澄のヤツ・・・・・

「勿体無いです! 大部屋の方が入院費も安くなりますよ?」
「・・・・・・私の年収が幾らか知っているのか? 特別室に入っていても痛くもない出費なのだが・・・」
「先生、無駄遣いはいけません。 人間、分相応が一番なんです」

「・・・・・・・君は本当に20歳なのか? 見た目は15、16歳にしか見えないのに、言うことは年寄りみたいだな」
「だって私・・・・・先生に負担をかけたくないから・・・」

ああ、全く・・・・・・この娘は、私の迷惑にならないように、私の役に立てるようにという思考が最優先なのだから・・・・・・・

愛しくて、堪らない・・・・・・抱きしめて、その果実のような唇を貪りたい衝動が沸き起こるが、私は眼鏡のズレを指で直すに留まった。

それというのも・・・・・・

「香澄ちゃんの旦那さん、自慢するだけあって綺麗な人だねぇ〜」
「しかも毎日、お見舞いに来るんだから、ラブラブじゃないの!」
「羨ましいね〜・・・ウチの旦那に爪の垢でも煎じて飲ませたいね〜」

何というか、同室の方々がパワフルで・・・私は香澄に触れられないのだ。

「・・・・・・家に戻ったら覚えていなさい、私の言葉に逆らったのだから」
ビクッとした香澄が恐る恐る私をベットから見上げるが、別段、怒っているわけではないと言えば、ホッと息を吐いていた。

私は屈んで、香澄の耳に小声で言うんだ。

「個室ならキスくらい出来るのに、大部屋では何も出来ない・・・・・・家に戻ったらお仕置きをしよう」
「お・・・お仕置き?」
「・・・・・・香澄が気絶するほど抱いてやる」

真っ赤になった香澄の頭を撫でて、私は明日また来ると病室をあとにした。


退院した香澄を言葉通りに、気絶するほど抱いたのはもちろんだが・・・ちゃんと医師には許可をもらっていた事は、香澄には秘密だな。




はい、クールビューティーな国平弁護士も愛にメロメロになっちゃいましたが、この後の話も考えているのでもう少し続きます。

キラン☆と眼鏡をしているクールビューティーな彼と、眼鏡を外した彼と、そんなお話を考えています。

次回は甘エロ胸キュンを目指しています!

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コメント

☆鈴寧さんへ☆

こんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ

ベットには入ってるけど寝てませんでした(笑)

テスト期間中だから忙しいだろうなぁ〜と思ってました〜

私も今日は忙しくて、買い出しやら、御坊さんがお経をあげに来て下さるので掃除に追われてました(笑)

おまけに米買いに行かないと「あ、明日の米がねぇだ」状態だったので(笑)

仏さんのお花やら、息子のクリスマスプレゼントも買わなきゃと、散々です。

私もミッチーのドラマのDVDを、自分へのご褒美にしようかとAmazonを見てました。

【吾輩は主婦である】って見てないので、中古でいいから奮発しちゃおうか迷ってます!

あと、見てなくて持ってないのは【恋がしたい✖️3】かな?

欲しいけどwith☆loveはDVDが無いという作品なので、無理だし。

氷の世界はYouTubeで見たから、要らないし(笑)

あら、けっこう見てますね、私。

私の中でも1番は神戸さんだけど、ベッシーも国平くんも好きだし(笑)

信長様は眼福ですしね〜\(//∇//)\

明日は時間がとれるので、国平くんのお話を完成させたいですね。

じゃないと【悪貨】の野々宮さん=ノノくんの妄想が湧いてきそうで怖いですから。

さて、そろそろ私も寝ようかな〜
おやすみなさい

今、コメント帰ってきてるかなっ♪って期待してみたら……無いっ!私、コメントして無いっ!(笑)

今日は明日でテストが終わるからって謎に勉強にやるき出してました(^^;

今更やる気出てくれたところで主要教科1つと保健しか残ってないんですけど。。。。(笑)

ヤル気スイッチ押し忘れてたな~(笑)

すーさんはもうお休みでしょうか?
私も寝まーす♡

さぁテスト期間中コメントもろくに打たずに、私の愚痴まで聞いてもらって(>_<)

明日からは自由の身だぁぁぁぁ!!!(笑)

さっ。今まで通りに戻りましょう♪♪

☆鈴寧さんへ☆

季節ですからね〜、お餅☆
> 私は醤油と海苔のお餅かきな粉砂糖しか食べないんです!Σ( ̄□ ̄;)
私は砂糖醤油だけです、海苔もまかないですね。

あとは、ぜんざいとか!
小豆缶を買ってきて鍋で水で薄めて煮るんですが、1つまみの塩を入れたら味がグッとしまって美味しいですよ!
残念ですが、あとはお雑煮くらいで・・・旦那さんはきな粉砂糖も好きですよ!

> 国平弁護士の読んでたら無性に白い巨塔が見たくなる……(-_-).。oO
ええ、私も(笑)
国平くんのみの白い巨塔をリピしまくりです!

> あぁ~、ニューヨークの一流ホテルとかのプールに連れていって親は満足。みたいな感じか~(>_<)
そうそう! ほんと公園で遊んでる子が羨ましくなる国平くん。
ホテルに連れてっても、好きにしなさいの放任・・・寂しさだけが募るんですよね。

> 振り替えったら絶対上目使いなりますもんね~♡
> 国平くん。やばいです(笑)
どこもかしこもスイッチが入っちゃうという(笑)
」入れた責任はとってもらおう」とか、香澄ちゃん「え?」ですよ!
でもそのまま国平くんを受け入れてしまうという・・・・・

> ご満悦な国平くんが見たい(笑)
> ほんのすこ~し口元がニコッてしたらもう一生ついていきまっす!ってなります(笑)
香澄ちゃんが自分に懐いてると感じた瞬間、愛を感じた瞬間、ニコッとわずかに口角があがるという。

> ところで……もう国平くんは完全に香澄ちゃんの愛を信じて、自身も愛情とか認めてる感じですかね??
読み取り力が低いなんて、とんでもない!
わざと国平くんには「好き」とか「愛してる」とか言わせてないんです。
っていうか、自覚がまだ・・・・・今やっと香澄ちゃんを信じ始めたというスロースタートな彼ですから!

ムッツリなくせに愛が分からず、愛を知り始めた国平くんを書きたいなぁ〜と思ってます。

明日は、用事で掃除やら準備やら時間が取られて・・・・・少しでも進めたいので、しばらくお待ちください。

おぉお餅♡
良いな( ・∇・)

私は醤油と海苔のお餅かきな粉砂糖しか食べないんです!Σ( ̄□ ̄;)

他におすすめの食べ方ありますか?(笑)
好きだけど、二種類しか知らないから飽きるんです~(>_<)

国平弁護士の読んでたら無性に白い巨塔が見たくなる……(-_-).。oO

あぁ~、ニューヨークの一流ホテルとかのプールに連れていって親は満足。みたいな感じか~(>_<)

でもほんとは回りの友達みたいに公園とかでいいからお母さんや御父さんと一緒に遊びたいと思ってたんじゃ……凄く寂しくなっちゃった…。ほんとは純粋に自分を愛して欲しいだけなのに親はなにかプレゼントしたり高級なホテルに連れてったり……大人の考えることはやっぱり目に見えるもので何かしなきゃってのがありそうだし仕方ないのかも知れないけどね(T_T)

あとは……学校で他の子(親)に自慢するため…?とか!Σ( ̄□ ̄;)

振り替えったら絶対上目使いなりますもんね~♡
国平くん。やばいです(笑)

ご満悦な国平くんが見たい(笑)
ほんのすこ~し口元がニコッてしたらもう一生ついていきまっす!ってなります(笑)

ところで……もう国平くんは完全に香澄ちゃんの愛を信じて、自身も愛情とか認めてる感じですかね??

なんか読み取り力が低くて(T_T)

☆鈴寧さんへ☆

おはようございます。
お餅食べて満腹で、ずっと昼寝して今起きた私です(子供かよっ)
昨日、一昨日と生理痛でよく眠れなかったからなぁ〜・・・とにかく初日から痛いし大量だし参りました。


> 同僚から妬まれての影口は絶対あるでしょうね~(>_<)
> でもそれさえも気にしない国平くん。(笑)
そうそう、妬む暇があれば裁判で勝てばいいと平然と仰る国平くん。
反感、買う買う(笑)
で、言ってる本人が難しいと言われる医療裁判でバンバン勝つ勝つ(笑)

ドラマで自分よりも年上の秘書?手伝い?の男性やら女性やら2人、従えてましたよね。
証拠の提示があると後ろからページを開いて、 国平くんの前に置いてましたよ。


それこそ連れて行かないと体裁が悪いからって、連れて行きそう・・・・・
もしくは出来が良くて、お行儀のいい国平少年が自慢で連れて行く。
でも遊園地とか・・・・・イメージできない。
親がゆっくりできる外国のバカンスみたいなホテルには滞在してそう・・・
ディズニーリゾートとか、子供が楽しめる所ってイメージじゃないなぁ〜・・・


> マフラーとか編んでたら最高ですね♡
> で、たまに分かんなくなってあれ?ん?とか苦戦してたら先生は……もうっ♡
自分の膝の間で分かんなくなってる香澄ちゃんが、「どうした」とか聞いて振り返って・・・・上目遣い!
ドギマギしてるから・・・・・・可愛くて、国平くんのスイッチが入っちゃうと(笑)

> いろんなとこが熱くなっちゃいますね(笑)
スイッチが入っちゃうとムッツリ君だから〜〜〜・・・何も知らない香澄ちゃんにアンナ事や、こんな事しちゃう感じでしょうか?

> 仕事してるくせにの下り!♡
そうそう! 自分は平気で書類ばっか見てるくせに、香澄ちゃんが自分を見てないと面白くない国平くん。
逆に自分を見て、頬染めたり、反応してくれるとご満悦な国平くん。
でも、無表情・・・(笑)

いずれ香澄ちゃんは、0.1の微妙な違いで見分けられることになりそうですが(笑)
あとは、分かり易く切り替えが出来るアイテムで、区別できると!

> 国平くんが過去最高に女の子を求めてますね(笑)
> あ、香澄ちゃん限定か(^^;
今まで勝利しか求めてないですからね〜・・・
放って置いても求められたり、誘われたりして、鬱陶しいと思いそうな彼。
スキルは高くても、愛情持つのが初めてかも???

そんな国平くんのお話、楽しみにしてて下さいませませ。。。

今お昼食べ終わりました~(^^;
休みの日はリズムが遅くなりますね~(^^;

同僚から妬まれての影口は絶対あるでしょうね~(>_<)
でもそれさえも気にしない国平くん。(笑)

国平さん家は体裁やらは気にしてるだろうけど幼き国平くんのことはきっとお母さん、お父さんなりに愛してきたわけだし楽しいとことかは割りと知ってそうう♪

ね?ね?
良いでしょ!(*≧∀≦*)

マフラーとか編んでたら最高ですね♡
で、たまに分かんなくなってあれ?ん?とか苦戦してたら先生は……もうっ♡

いろんなとこが熱くなっちゃいますね(笑)

仕事してるくせにの下り!♡
きっと先生は自分に香澄ちゃんの注目が向いてないのが面白く無いんでしょうね(*≧∀≦*)
もうっ可愛いんだから!♡

国平くんが過去最高に女の子を求めてますね(笑)
あ、香澄ちゃん限定か(^^;

☆鈴寧さんへ☆

冷静で頭脳明晰な国平くん。
もしかして妬んだ同僚から〔裁判マシーン〕とか言われて悪口されてたりして。
なにせ国平くん、無表情か眉を顰めるくらいしか表情が変化しないし。
依頼人から一席設けるとかは仕方ないから出るけど、事務所の同僚からの飲みに行こうって誘いはピシャリと断りそう〜〜(笑)

だけど香澄ちゃんとは何処でも行きそう!
あまり楽しい所とかと縁がない香澄ちゃんを、連れて行ってあげたいとか考えてたらいいな〜〜、無表情で(笑)

> なんか赤ちゃんの爪切りするときみたいに小さい香澄ちゃんを自分の足の間に座らせてなんか二人羽織の時みたいにして仕事してたら良いな~(笑)
> で、時々目の前の耳とかにかぶり付きたくなって香澄ちゃんがひゃって叫ぶみたいな(笑)

きゃーー\(//∇//)\
それイイです♡♡♡
香澄ちゃんは先生にマフラーとか編んでて、下を向いてせっせと編んでて、国平くんは書類を読んだりパソコンしてたり。
自分は仕事してるくせに、編み物に夢中な香澄ちゃんが面白くなくて、たまにカプッ♡と耳やうなじにかぶりついちゃう(笑)

ひゃっ!とか、やん♡とか段々声が色っぽくなって、国平くんのスイッチを入れちゃうみたいな(笑)

そうなったら早々に仕事を終わらせて、寝室にこもっちゃう国平くん!

あ〜〜〜楽しい♡\(//∇//)\

そっか。。。。

親が博くんとおんなじ感じなら愛とかそうゆう感情に飢えてそうですもんね。。。。

でも香澄ちゃんの優しさに無償の愛を信じ始めてるんじゃ無いですかね、国平さん♡

無表情で色々想像して興奮して……ってムッツリですよ!(笑)完全に(^w^)

だけど許せないもんね~まだ国平さんは愛なんて……ふっ! ってキャラだし(^^;

香澄ちゃんにでれでれ甘えた全開をいつ解禁しようか考えてたりしたら可愛いですね(笑)

香澄ちゃんへだけ見せる出れ顔は女の子ならみんな憧れですよ!(>_<)うぅ……うらやましい……

あぁ!!!
いーなー♡

べったり見つめられたい(笑)!

なんか赤ちゃんの爪切りするときみたいに小さい香澄ちゃんを自分の足の間に座らせてなんか二人羽織の時みたいにして仕事してたら良いな~(笑)

で、時々目の前の耳とかにかぶり付きたくなって香澄ちゃんがひゃって叫ぶみたいな(笑)

離れたら香澄ちゃんをじーっと♡♡

それが無意識ならなお良いですね♡(笑)
香澄ちゃんも最初は気づかないフリして……♡

家族がいたら裏は書けないですよね~(^^;

私は自分の部屋があるだけましか……(-_-)

いつ妄想で顔がにやけてても大丈夫ですから(笑)

☆鈴寧さんへ☆

おはようございます(^ー^)ノ

もう無償の愛ですからね、国平さんは親にも放って置かれた感じなので、あ!ここら辺の親の設定は博君と同じ感じをイメージしてます!

そんな寂しい子供時代の結果、東大の法学部から弁護士になった(と、思う)国平さん。
裁判に勝ち、自分の立ち位置を上へとあげることにしか興味のない国平さんが、香澄ちゃんにメロメロになったら面白いですよね

普段は無表情の冷静の塊くんが、家に入りコロコロ表情の変わる香澄ちゃんを見てて、無表情に欲望が昂まってたら・・・・・・ムッツリじゃん!

そうか、国平さんはムッツリスケベなのか・・・・・あはは。

> クールな国平弁護士なんてどっか行っちゃって、香澄ちゃんにべったりどっぷりはまりますね(笑)
ええ、べっとり・どっぷり・ムッツリ・・・ハマってらっしゃいますね(笑)

> でもやっぱり国平さんは国平さんだから信じてるのは香澄ちゃんだけ!みたいなとこもツボです(///ω///)♪
そうそう、彼女にだけ!なんて女子の憧れですよね〜♡(私も仲間にいれて〜)

> 他の目があると無表情でイラついてそうですけど、家にいるときとかずっと手握ってそうじゃないですか??(笑)
手どころか、べったりですから・・・・・冷静に無表情で、じぃーっと香澄ちゃんを見続け観察して、腰を抱き寄せべったり・・・で、触れてる間は書類とか仕事してる彼。
香澄ちゃんがコーヒーを淹れるために離れたら、書類より香澄ちゃんを、じぃーっと。。。
そのうち見られることに恥ずかしくなった香澄ちゃんが真っ赤になったら、スイッチが入っちゃう国平くん。


と、盛り上がってはいるんですが、いかんせん旦那や息子がいたらエロは書けなくて・・・・(笑)
明日まで構想を練りつつ、誰もいなくなったら一気にガァーッと、書きたいですね!!!

お待たせしますが、鈴寧さんも色々と浮かんだことでも気軽に話してくださいね!
コメントいつも、ありがとうございます (^з^)-☆

おはようございます♪

あんな風に体張って守られたらもう強がってなんかいられませんよ!

クールな国平弁護士なんてどっか行っちゃって、香澄ちゃんにべったりどっぷりはまりますね(笑)

でもやっぱり国平さんは国平さんだから信じてるのは香澄ちゃんだけ!みたいなとこもツボです(///ω///)♪

他の目があると無表情でイラついてそうですけど、家にいるときとかずっと手握ってそうじゃないですか??(笑)

事件があったあとの甘々は良いですね~♡

はいっ!UPまで大人しく待ってます♪

☆鈴寧さんへ☆

[打消]喜んで頂いて嬉しいです!

> すーさん凄すぎです……
ありがとうございます! 冷静さと野心家な国平弁護士に、無償の愛情を感じてもらうには香澄ちゃんの一途さにかかってまして。
香澄ちゃんの純真さを分かっていながらも、心のどこかで人間は裏切るからと冷めた疑惑を持つクールビューティー国平くん!

もうね、一度、体張って愛されてるって状況作んなきゃ、彼は信じないと思ったんですよね。

ただ、信じちゃったら夢中になって、のめり込むんだろうな〜〜と(笑)

> 裁判だけでなくベットでもお強いんですね♡(笑)
香澄ちゃんだけにね!
野心家な国平くんなので、基本、女とヤるより裁判の準備優先ですから!
絶対に勝てるように色々根回しとか、依頼人との会食やらで仕事漬けです。

しかし、これからは・・・むふっ♡
香澄ちゃんに触らなきゃ我慢できない、暴君になっちゃいそう(笑)
入院中で大部屋だから、キスもできなくて、無表情で焦れてる分かり難い彼です(笑)

> 私も身長が低くて、香澄ちゃんと一緒だっ!国平さんの彼女だっ!って無駄にテンション上がってます(笑)
んもう、彼女気分でGOです♡
楽しんで下さいね〜( ´ ▽ ` )ノ

> さぁさぁ次は甘々エロエロが予想されますな………♡
そうです!
ちょっと悲しい話の後は甘々エロエロな話が書きたくなるんです!

ただ平日じゃないと書けないのでアップは暫くかかります。

楽しみに待ってて下さいね〜〜(^o^)/

UPされてて思わず舞い上がった鈴寧です(^^;

いや…恐る恐る読んだのにやっぱり泣いてしまいました…というか、気づいたらつー、と流れてました!Σ( ̄□ ̄;)

すーさん凄すぎです……
もはやお話の中に入り込んでましたもん(>_<)

国平さん、すっかり香澄ちゃんの虜じゃないですか(笑)

裁判だけでなくベットでもお強いんですね♡(笑)

私も身長が低くて、香澄ちゃんと一緒だっ!国平さんの彼女だっ!って無駄にテンション上がってます(笑)

さぁさぁ次は甘々エロエロが予想されますな………♡

夜に見てしまい余計にぐふふな考えがふくらんでます(^^;

落ち着かないと(笑)

今日の相棒はミッチーじゃなくてほんの少し残念な気持ちになってしまい……ごめんね甲斐くん(>_<)

だって甲斐くん彼女持ちだし(笑)
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すー※さん

Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

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