④《潜入捜査》

さて次は神戸さんの潜入です!

神戸さんの姿に騒ぐ陽子の気持ちが私には、痛いほど分かるっ!!!な、お話です(笑)



プルルルル〜〜〜〜〜・・・・

組対5課にかかってきた電話は、あちこちに張った角田や他の刑事達の網からのタレコミで、その1本の電話が伝えた事は。。。

あるパーティーが今夜、開催されるのだが・・・そこで覚醒剤の取り引きが行われるというもので。
そのパーティーとは花岡組の組長の娘の婚約披露パーティーという物だった。

表向きは金持ちの婚約披露パーティーなので、客層は相手の男性の関係者が多いそうだ。

相手は貿易会社の社長の息子で、政財界からのお客も呼んでいるそうなのだ。

だが、その影で・・・取り引きが進行している。
中国マフィアのコウは、今回いないようなのだが・・・・・花岡組を潰す良い機会だと角田が張り切り始めた。

俄かに活気付いた組対5課は、そのパーティーに潜入することにしたのだが、ホテルの従業員などには強面の刑事達でも潜入できるのだが。

パーティーの何処かで行われる取り引きを調べるためには・・・・・中に入り込む必要がある。
そう考えた角田は特命の部屋に入り、杉下と神戸に頼み事をするのだった。


ブゥーン・ブゥーン・・・

あ、メールだ・・・・・・神戸さんから?

「一緒に帰れなくなったんだ・・・・・・仕方ないよね、お仕事なんだし」
何でも組対5課に応援を頼まれたんだって!

・・・・・・・何をするんだろう?
私は何だか興味があって、この前一緒に潜入したお姉さんにメールをしてみたら・・・・・うっそ!!!

パーティーに潜入するお姉さんのエスコート役兼、護衛として神戸さんが・・・・・タキシードに着替えてるって・・・

タキシード・・・・・神戸さんがタキシード・・・・・素敵だろうなぁ〜・・・似合うんだろうなぁ〜〜・・・

う〜〜〜・・・見たいです、見たいです、見たいよぉぉ〜〜〜

写メしたい・・・・あ、お姉さんからメールだ!

こっそり見せてあげるから、おいでだって!
行く行く行く〜〜〜!!!

私は大急ぎで組対5課に向かいました。

「あ、陽子ちゃん! こっち、こっち! 」
「連絡ありがとうございます」
「今度またランチ行こうね〜」
「はい!」
「神戸さん、この部屋で着替えてるから・・・・・そろそろ出てくるんじゃないかな?じゃ、私も着替えるから行くね」

そう言って去ったお姉さんは別の部屋で着替えるみたいです。
私は神戸さんが出てくるのを、携帯を構えて待っているんだけど・・・・・なかなか出てこないなぁ〜

でもでも、うふふ・・・ きっと素敵だろうな〜・・・
早く見たいなぁ〜・・・ 早く、早く!

きっと王子様みたいに素敵なんだろうなぁ〜〜〜・・・

私はワクワクしながらドアを見てたんだけど、後ろから肩をトントン!と叩かれて振り返ったら・・・

「か・・・神戸さん!」
「どうしたのさ、陽子? こんな廊下で、何を待ってたの?」
キョトンと小首を傾げる神戸さんは、黒の上等そうなタキシードを着てて・・・

「・・・・・・素敵」
もうそれしか言えない神戸さんの姿に、私は見惚れてしまう・・・

「似合う?」
声も出せないほど胸がいっぱいで、コクコク頷くしかできなくて・・・・・何だか息が苦しいぃ・・・
ぷはっ!・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・あははっ、私はバカだ〜

「陽子!?大丈夫?」
「あんまり神戸さんが素敵で、息するの忘れてました」
「くすっ・・・・・・もう陽子ったら」
「本当に素敵です!・・・・・王子様みたい」

スラリと立つ神戸さんに、タキシードは似合いすぎてて・・・
細身の体躯にあつらえたみたいにピッタリしてるタキシード、髪もワックスで固めたのかな?

「初めて見ました、神戸さんのその髪型・・・」
「ああ、これ? ちょっと前髪上げて固めてみたんだけど、オールバックよりソフトな感じでしょ?」

少し・・・一筋垂れてる前髪も、素敵です・・・・はぁ〜・・・・カッコイイなぁ〜・・・・

どきどきどきどきどきどきどきどき。。。。。。。。。

馬鹿みたいに煩くなる心臓、見つめて・・・・・・焼き付けるみたいに見てしまう神戸さんの姿。
顔には熱が集まって、きっと私・・・・真っ赤な顔してる。

ああ・・・・・・なんでこんなに素敵なんだろう・・・・・ボケっと考えていたら、神戸さんに腕を引かれて。

神戸さんが着替えに使った部屋に入って、ギュッと抱きしめられた。

「そんな顔されたら、我慢できないよ・・・陽子」
「どんな顔してました、私?」
胸に抱き込むように、私は神戸さんに抱きしめられてて・・・・・

「・・・・・まるでキスして欲しいみたいな顔してた」
「・・・・・だって、そう思ってましたから」
「くすっ・・・じゃあ、いいね・・・」

返事の代わりに顔を神戸さんに向けて、目をそっと瞑れば・・・・・唇に触れる・・・・・あ。
すぐに唇を割って入ってくる神戸さんの舌を、薄く開いて受け入れて・・・・・んんんっ

激しく、深くなるキスに頭が痺れてくる・・・・・

「んぅ・・・・んっんっ、はぁ〜・・・あふっ・・・・」
「ちゅぅ・・・・んっ・・・陽子・・・・陽子・・・・・」

角度を変えて、何度も何度も口付けられて、私は・・・・・もう、あなただけなの・・・

あなたしか見えない・・・あなたしか見たくない・・・・・・あなたしか・・・・

「そんなこと言って・・・・・・・・煽っちゃダメだよ、陽子・・・・・」
「・・・・・もっと、欲しいです・・・・・尊さんのキス・・・・・大好き」
「ああ、もう!!!」
「ふぐぅ・・・・・」

強い力で抱きしめられて、息もできないほど口内を荒らし回る神戸さんの舌に、私は・・・・・・

「陽子・・・ごめん、激しくしすぎちゃった・・・・大丈夫?」
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・あ、だ、だ、大丈夫・・・です」

酸欠で意識が飛んじゃいそうになる寸前、離された口で呼吸が出来た。

「んふっ、陽子って髪型フェチなの?それともタキシード・・・あ、スーツフェチなの?」
「?・・・・・・・神戸さんフェチです!」
ちょっと考えて真面目に答えた私だけど、神戸さんにギュウって抱きしめられちゃって・・・・・

「もう!・・・・・もう、もう!もう!!!」
「・・・牛の真似ですか?」
「違うよっ! 陽子が可愛いから! もう行かなきゃいけないのに、陽子から離れられないよ」
「かん・・・・・・んんんっ」

離れなきゃ! 任務に支障が出ちゃう・・・そう思ったのに神戸さんにまた、キスされて・・・・・・

「ね、好きって言って? 言わないと離れないから・・・」
「任務が・・・・もう神戸さん行かなきゃ・・・」
「言ってよ、ね☆ 僕が好きだって、今すぐ、ここで!」
ぎゅう・・・と抱きしめられて、おねだりされちゃいました。

「・・・・・・好きです・・・・・大好き♡」
「嬉しいよ、俺も好きだよ・・・・・陽子♡」

そう言って神戸さんに唇を塞がれてしまいました。

何度目かも分からないキスの激しさに、頭がぼぅ〜・・・っとしてきた頃、ドアがドンドン!と叩かれた。

「おい!いるのか神戸! もうガサ入れに行くぞ! 出てこい!」
課長の声にビクッとしてしまったけど、時間だからと神戸さんの胸を叩けば、唇が離された。

「・・・・・続きは帰ってから、ね☆」
「無事に、無事に帰ってきて下さいね! 私、待ってますから! 美味しい物たくさん作って待ってます」
「うん、楽しみにしてる・・・・じゃ!」

ぱちっとウィンクしてドアから出た神戸さんは、すぐにドアを閉めちゃった。。。

なんでだろ???

ま、いっか! 帰りにスーパー寄って、神戸さんの好きな物、いっぱい作らなきゃ!

「うふふ・・・ポテサラとナポリタンは外せないな・・・」
頭のメモ帳に神戸さんが美味しそうに食べてくれたリストを思い出し、メニューを組み立てて行く。

「そうだ! ワインも奮発して買っちゃおうかな!」
ワインといえば・・・・・大河内さんに聞いてみようかな?

携帯を取り出しさっそくかけてみれば、すぐに出てくれた大河内さん。

「どうしました、鈴木さん?」
「今よろしいですか? ・・・実は」




自分が出てすぐにドアを閉めた僕は、角田課長の前に立った。

「かぁ〜・・・やっぱ色男は違うねぇ〜・・・タキシードが様になるね〜」
「んふっ」
「・・・・なあ、そこに誰かいんの?」
「・・・・・何故ですか?」

けっこう、感が良いんだよな、角田課長って。。。

「ん?いやね、あんたの顔がやけに嬉しそうだからさ〜・・・何となくさ」
「じゃ、行きましょうか!」

冗談じゃない、僕のキスで蕩けた陽子を誰にも見せたくないから閉めたんだから。

・・・・・・この頃の陽子ったら、蕩けた顔が可愛いのは当たり前なんだけど、エロさも出てきてさ・・・・ヤバイんだって!

男なら、あんな顔した陽子に見られたら、それだけで恋に堕ちちゃうからね。

不要なライバルは、作らない主義なんだ僕。

「さ、行きましょ!」
「んじゃ、頼むな!」

それから僕はエスコートする婦警さん・・・この前も会ったよね? と挨拶して、移動したんだ。

中に潜入するのは、お客として僕と彼女で、大木さんはバーテンに・・・すっごい様になってるからカクテル頼んじゃった。

それがね、美味しいの!
何でも昔、こういう潜入に備えて習ったんだって!

「ノンアルコールのカクテルも作れますぜ」
「うわぁ〜・・・すごい! じゃあ、今度はそれもらおうかな」
「私も!」
「ほいきた」

また美味しいノンアルのカクテルで婦警さんと盛り上がったんだけどね。

『お前らさ〜・・・いいい加減潜入してること思い出してくんないかなぁ〜』
「・・・・わかってますよ。今はまだ早い時間で主賓達が来てませんから、こうして寛いでる方が目立たないんです」
『・・・・・・考えてくれてんのね』

「そうだ、陽子ちゃんと会いました? 神戸さんのタキシード姿が見たいって待ってましたよ、彼女!」
「うん、写メ撮ろうと構えてた」
「やっぱり!・・・・・彼女、本当に神戸さんが好きなんですね」
「んふっ・・・ありがとう」

出入り口を見ていた僕の視線に、このパーティーの主賓や、僕達の目的の人物が見えたので警戒するよう彼女に小声で伝え、大木さんと目で合図した。

さて、さっさと終わらせて陽子の待ってる家に、帰ろう・・・

きっと、僕の好きな物ばかり作って待っているだろうから。。。


彼女をエスコートして動きつつ、僕達は覚醒剤の売買の動きがないかを探った。

ほどなく組長に耳打ちする若い男が、動きだしたから僕達は追って・・・・・・・パーティー会場の片隅の部屋を突き止めた。

無線で角田課長に報告すれば、刑事達を引き連れた課長が現れ、一気にガサ入れに!

僕もお手伝いして・・・・・一気に相手側も取り押さえることが出来て、終わったんだ。

「ふぅ〜・・・」
服についた埃を払い、髪をサッと流して乱れを整えた僕は、課長に帰ることを告げた。

「え?取り調べは手伝ってくんないの?」
「くすっ・・・特命係が取り調べって、まずくないですか?」
「冗談だよ、とっとと嬢ちゃんの所に帰んなさい」
「言われなくても・・・・・では」

さっさと踵を返した僕の背中に、角田課長の声が聞こえる。

「あーあ、俺もあんな可愛い娘が待ってる家に帰りたいよ〜・・・」
「課長・・・ボヤキすぎです」

そんな声を聞きながら、僕は愛車でその場を後にしたんだ。

ちなみにね、僕のこのタキシードは自前なんだよ。
なんで持ってるかって?

警察庁時代にね、上司に連れられたり、命じられたりしてよく出なきゃいけなくてさ・・・
それで持ってるんだけど。

陽子の気に入ったみたいだし、このまま帰っちゃおうっと!

んふっ・・・また、陽子の熱い視線が見られるかな?
あんな陽子の反応はレアだから・・・・・・うふっ、楽しみだな。

陽子・・・・・いま帰るからね・・・・・




「よしっ!」
私はスーパーに行って買い込んだ材料で、料理を作ってテーブルに並べた。

「えっと、ポテサラでしょ〜、手羽先の照り焼き、炊き込みご飯、トマトのガスパチョスープ・・・・・あと、何作ろうかな?」

ん〜〜〜・・・時間がありそうなら、ローストビーフとか?
時間がかかっちゃうから、ん〜〜〜・・・・・ビーフカツとか?

ナポリタンは伸びちゃうから、神戸さんが帰ってきてから作るし・・・

ワインは大河内さんが美味しいって勧めてくれたのを、買って冷やしてあるし。

あとは・・・神戸さんに聞いてからにしようかな〜・・・・

じゃ、休憩しようっと!

私はソファーに座って・・・・・テレビをつけた。


ぼぉぉぉ〜〜〜・・・・・・

テレビを見てても内容は頭に入ってこなくて直ぐに消しちゃった。

潜入捜査なんだよね・・・ もしかしたら、ううん、もしかしなくても乱闘とかになるんだよね?


神戸さん、大丈夫かな?
警備部出身な神戸さんは、逮捕術とかできて簡単には倒せないほど強いんだけど・・・・・

だけど、万が一とかあるじゃないですか?

はぁ〜・・・ 大丈夫かな?

大丈夫ってしんじているけど、でも・・・もしかしたら・・・・そんな言葉で心配しちゃう私は、座ってられなくて。。。

うろうろ・・・・・ うろうろ・・・・・・うろうろ・・・・・・

部屋の中を歩き回ってしまう。

さっきまでは料理を作ってたから、他の事なんて考えられなかったけど、手持ち無沙汰な今は・・・

「う〜〜〜・・・・・」
唸っても胸のザワザワが静まらないから、私はまたキッチンに立った。

「こうなったら何も考えられないほど難しい料理を作っちゃうんだから!!!」

料理初心者の私が、難しいなぁ〜と思う料理に挑戦するんだい!

「えい、えい、おーーー!!!」
お玉を持って、気合を入れている私って、ちょっと痛いコかな?

そんな事を思いながら、私はキッチンで料理のレシピをネットで検索し始めたんだ。

夢中で検索して見ていると。

《ピンポ〜〜〜ン》

あ、チャイムだ!

私は玄関のチャイムが鳴った音に、慌ててキッチンを出た。
玄関の鍵を開けて扉を開けたら、そこには神戸さんが!!!

「お帰りなさい!神戸さん!」
私は勢い良く神戸さんに抱きついてしまった。

「ただいま、陽子・・・・・・中に入れて?」
あ、抱きついてるまま、神戸さんが中に入るのを押さえてた私は、焦って離れようとして・・・・・

「離れなくてもいいんだよ? このまま後ろに歩いてごらん?」
「・・・・・こうですか?」

神戸さんに抱きしめられたまま、私が後ろに歩けば神戸さんが進んで、後ろに進んだ分、彼が前に進んで。

抱き合ったまま、玄関の中に。。。

鍵をかけた神戸さんが私を見たとき、あれ?少し怒ってる???

「陽子、前にも言ったでしょ? ちゃんとドアスコープで僕か確認してからドアを開けないと・・・僕じゃなかったらどうするの!!!」

・・・・・・そうでした、前にも叱られたんだった。

何でも神戸さんは、自分じゃない誰かが私を襲っちゃうんじゃないかって心配なんだって。
私みたいなモグラ、襲う物好きなんてそうそういないと思うんだけど。

「陽子は自分のこと知らなさすぎなの! 鏡を見て? こんな可愛くて美人な娘、2人といないんだから!」
「・・・・・そうでしょうか?ほら、こうやって髪を下ろして眼鏡をかけたら大丈夫ですよ!」
「大丈夫じゃないの! 心配なんだから・・・・」

そっか、神戸さんに心配かけちゃいけないよね?
だったら、アレ・・・・・付けちゃおうか

まだ神戸さんには内緒・・・・ね!

「ごめんなさい神戸さん。私、神戸さんが帰ってきてくれたのが嬉しくて、嬉しすぎて・・・」
「ああ・・・怒ってないからね? 陽子・・・そんな暗い顔しないで?ね?」


僕の恋人は、僕が家に帰るだけで嬉しくなってくれる・・・・・そんな可愛い人で。
でも満面の笑顔で開けてくれる扉は、少々危なっかしくてさ。

何の警戒もしないで、僕だと信じて確認もせずに開けちゃうんだもん、危ないでしょ?

君に何かあったら、僕は自分で自分がどうなるのか分からないよ。

だからね、警戒してほしくてついつい言っちゃうんだ。

分かってね、陽子。

さて、話を変えようね?

「ん〜〜〜良い匂い! 陽子は何を作ってくれたのかな?」
僕の言葉に嬉しそうにキッチンに案内してくれる彼女の、後ろを歩きながら・・・・・うふっ。

楽しみにしてたんだ〜・・・

「こんなに作ったの?陽子1人で?凄い・・・・・」
そこには僕が好きだと言った物ばかりが、並んでて・・・・・感動だよ、陽子。

ポテサラに、骨を出して掴みやすい様になった手羽先の照り焼き・・・これって包丁で1つ1つさばいたんでしょ? 手間をかけてくれたんだね。

さっぱりとしたトマトのスープに、炊き込みご飯まで・・・・・・頑張ったんだね、陽子。

「ありがとう、陽子・・・」
「あと、ナポリタンは今から作りますね」
「いいよ、炊き込みご飯もあるし・・・・ナポリタンはまたにしよう? それより疲れたでしょ?」
「あれ・・・神戸さん、タキシードのままですか?」

あはっ、やっと気がついたんだ・・・・・そうだよ、陽子が気に入ってくれたみたいだから、このまま帰って来ちゃったんだ。

はぁ〜・・・って、そんな溜め息ついちゃって、どうしたの?

え? あんまり僕がカッコイイから、見惚れてしまうの?

もう〜・・・褒めすぎだよ!
まあ、カッコイイのは認めるけどね・・・・・・と、陽子?

うっとりと見つめてくれる陽子の瞳が、キラキラと潤んできてる。
頬は赤く染まり、ドキドキしたトキメキ顔の君が、凄く・・・・・凄く・・・・・俺を煽ってるよ。

「陽子・・・・・おいで」
両手を広げれば素直に飛び込んできた君。

しっかりと抱きしめて・・・・・・・お姫様抱っこして寝室に連行しちゃう!

「神戸さん・・・ご飯は?」
「まずは陽子を補給してから、ね☆」
そう言う僕に答える君は。。。

「わ・・・わたしも・・・神戸さんを補給したいです」
真っ赤な君がそう答えてくれて、僕は・・・・・・

そのまま陽子を十分に補給したんだよ。

華奢な肢体を抱きしめて、形の良い胸の膨らみを愛撫して、君の溢れる蜜を吸って・・・・・・そして、僕を君の中へと。。。

艶やかな陽子の感じる声が、僕を煽って・・・・・・ああ、ヤバイくらいにイイんだ。

「愛してる・・・陽子っ!・・・・・くっ!」

密着した2人の身体が、同じ快楽に溶けてしまうよ・・・・・溶けて弾けて、熱を解放して、愛を重ね合う。

僕の帰る場所は、君だから。

コクコクと頷く君に、愛しさが溢れて・・・・・・んもう、また欲しくなっちゃう☆

「わたしも・・・たけるが・・・・ほしい」
「陽子っ!!!」
君のおねだりに、僕は歓喜を覚えながら・・・・・・君と2人、シーツの海に潜っていくんだ。

愛してる・・・・・・愛してる・・・・

幸せに溺れてしまうよ・・・・・

そうして僕らの夜は、更けていった。

陽子の作ったご飯は、ちゃんと美味しく頂いたんだよ。
陽子の補充がすんでから・・・・・

お気に入りのワインまで買ってくれててさ、食事に舌鼓を打ちつつ陽子に感謝したよ。

感謝の印は、その後に・・・・・しっかりと、たっぷりと、陽子に刻み込んだんだ。




今回は神戸さんの潜入物でした!
ここで、潜入捜査は終わりです。

次からは小ネタで・・・・(笑)
よろしくお願いします!
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コメント

☆鈴寧さんへ☆

アップしちゃいました、小ネタ話!

> クイズのプレッシャーから解放されたからでしょうね♪
やっぱり、コレですね。
クイズといっても、発起人のママが基準なんで私にはもう、レベル高すぎてΣ(゚д゚lll)

解放された感はハンパないです。

ただ今夜は問題を清書しなきゃいけないので、また夜なべになりますが(笑)

貧血の時はやっぱりレバーが一番ですよね♪
少量でも血量が増える気がするし(笑)

ネタ提供ならいつでもしますよ♡(笑)

ギャグは日にち開けるとオチを忘れちゃうので書けないんですよね(^-^;

もう半分も書けちゃうなんて(゜ロ゜;ノ)ノ

クイズのプレッシャーから解放されたからでしょうね♪

ますます楽しみです!!!

☆鈴寧さんへ☆

私もレバー好きです。
けっこう貧血の時ってレバー食べても美味しいんですよね。
やはり体が求めているからでしょうか?

私もホルモンはあまり・・・なのですが、シロだけは好きなので、焼肉では必ず注文して1人で食べてます(笑)


> 私との会話で小ネタが進むなんて…(゜ロ゜;ノ)ノ
> なんて嬉しいお言葉!!!

こちらこそネタ提供が有難いです!
今のを書き上げたら、妄想しますね〜

今のは勢いがあるうちに書いちゃおうと、頑張ってます!
やはりクイズが出来上がって、重荷が無くなると早いですね、書くスピードが(笑)
もう、半分書けてます!


> やっぱりお兄ちゃんズにはまた活躍して欲しいですよね☆
> 陽子ちゃんより神戸さんを叱る二人……(笑)
> お兄ちゃんズで盛り上がっちゃって「神戸に鈴木さんは勿体無い!」 なんて大河内さんが神戸さん顔面蒼白発言しちゃったり(^w^)

お兄ちゃんズからの攻撃にヘロヘロな神戸さん、陽子ちゃんで元気を補充しようとしたら・・・・・・
お兄ちゃんズに持ってかれてたりして。(≧∇≦)

> 横で庇う陽子ちゃんに嬉しくなってやっぱり夜は暴れん坊やに(笑)

やはり、ウチの神戸さんのオチはそこでしょうね!
そこしかないですね(笑)

血液検査の結果が出たんですね☆

でもやはり貧血……(涙)

治らない病気じゃなくてそこは良かった(>_<)

ほうれん草いっぱい食べて血を増やさないと!(笑)
因みに私はレバーいける派なのでレバーで補給します♪酷いときは心臓食べます(^-^;

苦手な人も多いみたいですね(..)まぁ、ホルモンだし仕方ないか(笑)私もその他のホルモンは自信なくて食べたことないでーす(笑)

私との会話で小ネタが進むなんて…(゜ロ゜;ノ)ノ
なんて嬉しいお言葉!!!

やっぱりお兄ちゃんズにはまた活躍して欲しいですよね☆

陽子ちゃんより神戸さんを叱る二人……(笑)

お兄ちゃんズで盛り上がっちゃって「神戸に鈴城さんは勿体無い!」 なんて大河内さんが神戸さん顔面蒼白発言しちゃったり(^w^)

横で庇う陽子ちゃんに嬉しくなってやっぱり夜は暴れん坊やに(笑)

☆鈴寧さんへ☆

やっぱり無理はできませんね〜(笑)
今日、検査の結果を聞いてきたんですが、やっぱり鉄性の貧血でした。
それに体質なんですが、白血球が増えてて・・・調子が悪くなると増えてしまうんですよね。
それで体が怠くて、頭が酸欠みたいになるんですね。

鉄分のお薬を貰ったので、真面目に飲んで元気モリモリにならなきゃ(笑)

横道にそれちゃいましたが、鈴寧さんとお話ししてると小ネタが湧いてきますね〜

> たまたま神戸さんが復活してるとこにトリオが出くわして……
> そりゃもうお兄ちゃんズは黙って無いでしょ(^w^)

イタミンから大河内さんに連絡が行きそうですね「あんたを信用してたんだ!」とか何とか。
大河内さんも「神戸がまた!?」みたいに陽子ちゃんを心配するといいな〜
で、2人がタッグを組むとか(笑)

> 職場ではイタミンに尋問を受け、ちょうど定時になった頃には大河内さんからメールが……(笑)
確かシーズン8にそんなお話がありましたよね〜、イタミンに取り調べられる神戸さん!
楽しそう〜・・・

> それを陽子ちゃんが庇うっていう♡
いいですね、一生懸命に神戸さんを庇う陽子ちゃん!
きっとお兄ちゃんズも、それに絆されて。。。

聞いてる神戸さんも、夜に暴れん坊に(笑)
小ネタと言いながら1話で収まるかどうかですね〜 (⌒-⌒; )

昨日は夜まで頑張ってらっしゃいましたもんね(>_<)

たまたま神戸さんが復活してるとこにトリオが出くわして……

そりゃもうお兄ちゃんズは黙って無いでしょ(^w^)

職場ではイタミンに尋問を受け、ちょうど定時になった頃には大河内さんからメールが……(笑)

それを陽子ちゃんが庇うっていう♡

☆鈴寧さんへ☆

おはようございます、前の日がたたったのか寝落ちしてしまいました。

> プレイボーイな神戸さんはどこへやら今は聞き込みで女性から引き出すために復活してもそれを黙るように頼むほどの溺愛っぷり…f(^_^;

その女性から情報を得るためのプレイボーイ復活を、陽子ちゃんが聞いたら・・・・一波乱!?
うふふ、楽しい展開ですよね!

陽子ちゃんは「捜査のためですから」とか納得するのに、大河内さんとかイタミンとか怒りそうですよね。

> 近所のおじいさんの怒鳴り声が怖いです!Σ(×_×;)!
大丈夫ですか? 夜に怒鳴るのは勘弁ですね!

お返事遅くなって、ごめんなさい。

やはりモロバレでしたか(^w^)

プレイボーイな神戸さんはどこへやら今は聞き込みで女性から引き出すために復活してもそれを黙るように頼むほどの溺愛っぷり…f(^_^;

大河内さんと陽子ちゃんの共同戦線でドッキリ仕掛けたりも面白そう(笑)

『神戸さん、私、今日から大河内さんと恋人になるのでよろしくお願いします♪』

なんて言われて「はっ!?えっ!ちょっと!」

みたいな(笑)

最早神戸さんが素直に落ち込みそうで怖いです(^w^)

近所のおじいさんの怒鳴り声が怖いです!Σ(×_×;)!

☆鈴寧さんへ☆

杉下さんはもとより、角田課長にもバレてますね。
神戸さんが本気の溺愛っぷりが(笑)

そうやってプレイボーイしてた神戸さんが、陽子ちゃんにはデレデレしてたらいいんですよ!
大河内さんに、目尻下げて惚気てればいいなぁ〜(⌒▽⌒)

神戸さんが真っ先にその優しさに堕ちたくせに…(笑)
ほんとそれですよね(^w^)

陽子ちゃんがそういうのには疎いだけで実は神戸さんの独占欲だったり嫉妬心は周りからでも十分分かってたりして…(笑)

ギャグテイスト好きなのでニヤニヤと部屋で読みますね(笑)

☆鈴寧さんへ☆

神戸さんが真っ先に彼女の一途な愛に堕ちたくせに、他の男に陽子ちゃんの優しさが向かうのも嫌がる独占欲っぷり。

ただ、大人な神戸さんは独占欲モロ出しで追いつめたりはしないから(笑)

陽子ちゃんにちょっと注意して、周りには威嚇ビームを発射して回るという。

今書いてる話は、明るくほのぼのを目指してますので、気軽に読めるようにしますね〜( ^ω^ )v

心配されちゃうほどの優しさ…神戸さんだってそれに惹かれた一人なのですが…f(^_^;

なんか前杉下さんに注意されてましたよね?
わざわざ僕の~等とつけるのは~みたいな(笑)

ギャグ!ひさびさ!♡

楽しみです♪

無事にクイズも決まって良かったです(о´∀`о)
ハロウィーンが楽しみですね☆

☆鈴寧さんへ☆

まだ、溶けないコンプレックスですが、だからこそ人の痛みが分かると思うんです。

とびきりの優しさに触れたからこそ小野田君も、惹きつけてしまうという。

神戸さんはそんな彼女を愛しつつ、心配でハラハラ・・・(笑)

今度のお話はギャグにしたいので、明るいお話ですね。

今までハロウィンの打ち合わせだったのですが、やっとクイズの問題が出来上がりました!!!
あ〜〜ホッとしました!

これでやっとお話に集中できます!
さて、今から息子が帰ってくるまでの1時間、頑張ります!

溶けない陽子ちゃんのコンプレックスというか私なんか…みたいな気持ちが逆にどんなに可愛いかを忘れさせて……

外でも神戸さんの前以外でも見せる仕草や表情に神戸さんはハラハラ…(^w^)

小ネタが始まりますか!!

では楽しみに…待ってます♪

☆鈴寧さんへ☆

神戸さん家の中だけ、僕の前だけ、なんていつも思ってるんでしょうね〜(笑)

キスだけで蕩けだす陽子ちゃんを見たいけど、その後、他の男に見せたくないという我儘っぷり!
だったら職場で止めなさいよ〜と、言われるけど・・・・・スリル感がたまらないとかありそうです。

さて小ネタに取りかかりますか・・・

今日は学校がお休みなので朝から熟読しちゃいましたぁ(笑)

んもう!最高です!♡

ドアスコープのくだりなんかほんと好みでした☆

コメントでの盛り上がったネタも含まれてて♡

神戸さんが陽子ちゃん心配しすぎて角田さんにさえ見せないという(笑)

陽子ちゃんが順調にエロくなってますね(笑)フェロモンが……(^w^)

神戸さんも家の中だけにしてよ~っとか悩んでたり……(笑)
Secret

プロフィール

すー※さん

Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

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