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気まぐれ猫は、いかが?

今回のお話は、神戸さんも薔子も警察庁に戻ってからのお話です。

イチャコラしてるお話が書きたくなったので(笑)

では続きから、どうぞ。。。



「まだ、仕事?」
「ああ、ごめん。 どうしてもコレだけやっときたいんだ」

今日は尊さんも私も早く帰って来られたんだけど。。。

特命係から警察庁に戻った私達は、毎日すれ違いばっかり。
この前、一緒に夕飯を食べたのは・・・・・・2週間前だった。

2人で夕飯を囲んでワインを開けたけど、尊さんは飲まない・・・・・・おかしいなと思えば、夕飯の後はずっとパソコンに向かったまま

私は放っとかれぱなし。。。

お風呂も入ったし、髪も乾かしたし、後は夕飯のワインの残りを飲みながら録画した映画を見ているんだけど・・・・

まだパソコンの前から動かない、彼。

知ってる? 尊さん・・・私、今夜はどんな格好してると思うの?

淡いブルーのベビードールに、下着はショーツだけ・・・・・・シルクのガウンを上から着てるけど、いつでも私
貴方を誘惑できるのよ?

誘惑・・・・・・・しちゃおっかな〜

こんなに放っとかれるのも、何だか寂しくなる

ソファーでゴロゴロして暇を持て余してる私は、テレビを消して彼の後ろからそぉーっと近づいて・・・・・・

首に両腕を回して、抱きしめる。

「ん? 薔子どうした? 」
「どうしたじゃないです。 夕飯からずっとパソコンを相手にして・・・・・・・私のことも構ってください」
「嬉しいお誘いだけど、コレだけ! 後少しだから・・・・ね」

そう、まだパソコンばかり見て私のこと見ないつもりですね!
ガウンをするっと脱いで透けてる姿になった私は、パソコンの向こう側に回って尊さんの正面に立った。

尊さんのパソコンの机は上に余計なものがないからスペースが空いてる・・・・・

だから私は、その机に片膝を乗せて画面の両横に腕を着く。
画面に覆いかぶさるようにして、にっこりと笑いかける

「ん?」
画面の上に私の顔が乗って、やっと私を見た尊さんに少しづつ身体を起こしていけば尊さんの眼が瞠られる。

画面の上に私の首を見せる・・・・・ううん、髪をかきあげ首筋や項を魅せていく

尊さんが綺麗だと言ってくれた場所・・・・・首すじ、項に、そのまま背中を魅せながら身体を起こして画面の後ろに座っちゃう。

「薔子・・・・・」

少しづつ振り向いていけば私の下着をつけていない胸が、彼に見えてくる
けど、見せてあげない!

両腕を交差して髪を垂らして、見せてあげないの。。。

その間も尊さんの顔をじっと見て・・・・・・・・

「薔子・・・ 寂しかったかな?」
「ううん、私ね」

すっと立って尊さんの横に立った私は、椅子を回して私の方を向いた彼の膝に座って、こうねだるの。

「私ね、尊さんが・・・・・欲しいの」
胸を隠していた腕を彼の首に回して、甘える猫のように身体を擦りつけ・・・・・・

「あのね、シたいの・・・」
「したいのね・・・」
ごくん!と、唾を飲んだ尊さんが、掠れた声をあげるけど、さあ、どうする尊さん?

膝に座ってるから私の方が高くなったこの体勢、上から尊さんの唇をペロッと舐めちゃった。
その途端、片腕を私の腰に、もう片方の腕で私の背中を抱きしめた尊さんが噛み付くように口付けてきて・・・

「んん・・・」
角度を変えて何度も、何度も・・・ 舌も絡めて息もできないほど激しい口づけに私の身体から力が抜けちゃう・・・・

「薔子、ベットで待っててくれる? すぐに行くから」
パソコンの画面を保存して終わらせる様子を、見ながら私は寝室に・・・

ベットに潜り込んで彼を待つの・・・・・・




この毛布、肌触りがいい。。。

ふわふわ、ぬくぬく、暖かい感触に包まれているとトロンと瞼が落ちてくる

ふぁあ・・・・・・ 急に眠気が・・・・・

私も忙しかったから・・・・・・・

「薔子、お待たせ! って、あれ?」

尊が寝室に来たときには、毛布に包まれて微睡む薔子を見つけて。。。

「マジかよ〜・・・ 薔子、ねぇ、寝ちゃった? 本気で寝ちゃった?」
「くぅー・・・すぅ〜・・・」
「うっそ〜 これじゃあ蛇の生殺しじゃん」

がっくし! と、肩を落としベットの端に腰掛ける尊・・・・・・

「はぁ〜・・・俺だって好きで書類作ったりしてた訳じゃあないんだ」
あの狸親父、わざわざ仕事命じて家でしなきゃならないように仕向けるんだから。

毎日、やれ会議だ接待だって帰れなくしておいてさ、早く帰れるとしたら山ほど書類作成頼んでくるし!
明日の朝一で使うからって家でゆっくり過ごすこともできない。

照れ屋な薔子が俺を誘惑するまで寂しい思いさせちゃってさ・・・・・・

「何やってんだろ・・・・・俺」
「ん? 尊さん・・・・・・やっときてくれたの?」
もぞもぞと毛布ごと俺のそばに来る薔子が、愛しくて・・・・・

「つかまえたぁーー! うふふ」
俺の腰に抱きついてくる薔子の顔を見れば、嬉しそうに微笑んでてさ、もう、たまんないよね!

かまって欲しいとは行動で示す薔子だけど、俺を責めたことは一度もないんだ。
すれ違ってばかりの俺のこと責めないで、なんとか一緒に過ごそうとしてるの知ってるよ。

「薔子、ごめん・・・ ごめんね」
「どうしたの尊さん? 尊さんは何も悪くないよ、仕事だもの仕方ないよ 」
違うんだ・・・・違うんだよ薔子。

狸親父の部下になって数ヶ月、あいつに後ろ見せたくなくて必要以上に構えてる自分がいるんだ。
君には無理だろう、なんて思われたくなくてさ・・・ 何でもかんでも引き受けてしまってる。

結果、仕事量が半端なくてプライベートが犠牲になって・・・・・・・

そして薔子にシワ寄せが来るんだ。

「ごめん、薔子・・・・・・でも俺から、離れないで?」
「ぎゅぅ〜〜〜・・・・・これでいい?」
「うん、ぎゅう〜〜〜・・・」

薔子、分かってるのにトボけてくれる君が、大好きだよ。

「薔子・・・・・・愛してる」

僕は久しぶりの 君の肌や、吐息の感触に一気に昂ぶり始めた躰を、貪るような口づけで薔子の全身を愛していった。




「あ、神戸君。 帰る前にこの書類、直してくれないか? 明日の朝一で使うんだ」
「それでしたら終わってます、ではお疲れ様でした」
「ふーん・・・君、何か変わったかな?」

「ええ、意地を張るのは止めました。 意地を張って恋人に寂しい思いをさせるより、素直になろうと思いまして」
「そうか、鈴城くん・・・寂しがってたか。 そりゃ悪いことしちゃったな・・・」

出た! 部下より薔子の方に気遣う、薔子マニアめ!

長谷川さん、入庁以来の薔子のファンだと知ったのは、つい最近なんだけど。

「うん、そうだ。 これからは鈴城君が寂しがらないよう、神戸君は残業させないようにしよう」
「よろしくお願いします」

ぺこりと一礼し、お先に失礼した僕は、薔子が待ってる場所に向かうんだ。

今夜はゆっくりと2人でディナーを取る予定なんだ。

ああ、いた居た。

ゆっくりとディナーをとった後は、ゆっくりと君を味わおう☆

・・・・・・・この前はガツガツしちゃってたから、今夜は、ね☆




途中、書きかけたまま放置していたんですが、仕上げてみました。
久しぶりの薔子ちゃんものです!

懐かしく思いながら、仕上げました。
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すー※さん

Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

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