相棒《コンビニ:神戸視点》

またまた短いですが、コンビニでの神戸さん視点です☆
神戸さんのラブっぷりを書きたくて・・・・・・




僕と薔子ちゃんが恋人になったのは先週のこと。
それから杉下さんの事件への突っ込みっぷりが祟ってデートなんてまだしていないんだよね・・・

気を利かせてくれたのか、今朝は杉下さんから証拠品を返しに行く仕事を僕たち2人だけで行かせてくれたんだよね〜

それも、けっこう遠い場所だから軽くドライブ気分を感じられるしね☆

街路樹ではない木々が多くなってくると、薔子ちゃんも楽しそうにしてて・・・窓を少し開けて外の空気を感じてる

午前中の陽の光りと、木々の影とが薔子ちゃんの顔を柔らかく照らしてるんだ

窓からの風が彼女の髪を遊ばせて、僕はチラリと視線をやりながらも・・・・・・つい、魅せられてしまいそうになる

いや、運転中だからね・・・ そんなジッとも見られないから残念でしかたないんだよね・・・

ジッと見つめていたいのに・・・・・・ ええい、少し休憩だ!

道路の端の空いたスペースに車を止めた僕を、キョトンとみてる薔子ちゃん・・・・・きっと何でか理由が知りたいんだろうな

僕は運転席で隣の彼女に向き合うように体勢を変えて、思い切り見るんだ・・・・・・・ジッと、ね☆

「・・・・先輩?」

柔らかな陽ざしの中、僕に見つめられてる君・・・・・・
艶やかな髪が光を含んで輝いて、君が見られることに慣れてないからモジモジと動くたびに揺れて・・・・・・

「あの・・・ 先輩、どうして車を停めたんですか?」
「ん? 薔子ちゃんを見たくなったから」

「私を? いつも見てるじゃないですか・・・ それなのに?」
「それなのに、僕は見たくなったの・・・ 陽ざしの中にいる薔子ちゃんを・・・」

「そんな鑑賞に耐えれるようなモノでもないです・・・」
「どうして? 僕にはずっと・・・ できるなら一日中でも見つめていたいよ」

「あう・・・・・・」
ぱくぱくと口を開けたり閉じたりしてる薔子ちゃんの頬が、薄っすらと赤くなってて・・・・・・んん〜〜 可愛い!

「だって、やっと恋人になれた人なんだよ? たとえ仕事でも、2人でいると嬉しいんだもん」
「あうあう・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・可愛いよ、薔子」
腕を伸ばして彼女を捕まえて・・・・・・顔にかかる髪を指先で梳いて、額にキスを1つ。。。

「せ・・・ん・・・ぱい・・・」
うっとりと僕を見上げる薔子にたまらなくなって、抱きしめる

初心(ウブ)な君が怖がらないよう、少しづつ・・・・・・

今は額や頬にキスを贈るけど、近いうちにそのぷっくりとした唇を僕の唇で・・・・・・・ ふふ、近いうちにね。

「もう行こうか・・・」
「はい」

十分彼女を抱きしめて満足した僕は、車を走らせ始める

早く証拠品を返してランチにしたいからね! 行くぞ!




無事に証拠品を届けた帰り道、薔子ちゃんが寄って欲しいといったコンビニでまさかの強盗・・・

その強盗がピストルを出して騒いでるんだけど、そのピストル・・・・・・偽物だろ?

とはいえナイフでも持っていたら大変だから取り押さえないとね

そう判断して強盗を見ていたら、ソイツ・・・・・・ 店の中を見回して、薔子で目を止めたんだ

僕の背中に隠したんだけど遅かった・・・・・・人質にされてしまったんだ

まあ薔子ちゃんなら隙だらけのアイツなんて簡単に捩じ伏せられるんだろうけど、僕は警備部の暗号で様子をみると彼女に教えたけど、すぐに後悔した。

背後から抱きついてる強盗が、薔子ちゃんの髪に鼻を寄せて彼女の香りを嗅いでるのに胸の中にドス黒いものが涌いてくる

「いい匂いだ・・・・はぁはぁ・・・・へへ・・・・いい女だな・・・」
アイツ・・・・・・・ 薔子のことをネットリとした目で見て、後ろからブラウスの中を見てニヤニヤしてやがる。。。

くそーーーーー!!! アイツ、ブン殴ってやる

そうしてるうちにアイツは薔子の身体に回した腕を上げていき、胸に・・・・・・胸を触ろうとしてやがる!

俺の大事な人に・・・・・・ その汚い腕を離せ!

薔子に暗号で気をそらせてくれるよう指示すれば、見事な肘鉄がアイツの脇腹に決まる

もう、そのあとは・・・・・・飛び込んで強盗の前に出た俺は、腕を蹴り上げピストルを飛ばす

よろけている腕を取り背中に回し床に倒して、背中に乗り上げる

「ぐふぅうっ!」

息が詰まるだろ? 背面から成人の男が乗って圧迫してるんだ、肺の中の空気が出ていくばかりで入っては来ない・・・・ふふん!

ギリギリと腕を締めあげていれば、薔子ちゃんが止めに入っちゃった

え? だめ? いいじゃん! こんな奴が君の身体を触ったんだ、罰が必要だよ・・・ね☆

やっぱりダメ? チッ!!! 仕方ないな・・・・・・君に免じてこれ以上はしないよ



・・・・・・・・・・え? んーっと、何でホッペを真っ赤にして僕を見てるのかな?

・・・・・・ヤキモチ焼いたのが嬉しいの? そんなに好きなのかって?

大好きだよ、当たり前だろ?

もう〜・・・勘弁してよ、薔子ちゃん

他の男が大勢いる中で、そんな可愛い顔しないで・・・・・・・・その顔は俺と2人っきりの時だけにして!

あ、もっと赤くなっちゃった。。。

どれだけ初心なの! 可愛くておかしくなりそうだよ!

「さっき犯人を取り押さえた時の先輩、すごくカッコ良かったです」

うん、無自覚に煽ってくるのって犯罪だよね。 俺、もう止まれないじゃん!

まずは、早く車に戻ろうか? こんな奴さっさと渡してさ・・・・・・

それでさっきの車停めた所で・・・・・・思いっきり君を抱きしめたいよ。。。

あはっ・・・・・・これからが楽しみだな!




すみません、神戸さん視点での《コンビニ》話でした!
時間のない中、1時間ちょっとで書いたので、オチなしなのですが読んでくださると嬉しいです

では、*\(^o^)/*

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Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

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