相棒 ≪神の憂鬱≫ (season8 最終回):後編

はい、後編です! 私の頭の中では、この話の進みの遅さに焦れた神戸が薔子の服を脱がしています(笑)

待ちなさぁ~~い! この話を越えなきゃ君は薔子に手が出せないのよ!

・・・・・・・あ~~あ、拗ねちゃった  隅っこで体育座りしてる神戸さんが可哀相なので、頑張って書き進めますね(笑)

*****

春まだ遠い3月の寒空の下、僕は杉下さんと歩いている。。。

僕は決意を持って全て話すことにして、杉下さんと公園を歩いているんだ

「FRS・・・ 顔認証システム。  コレを防犯カメラで活用するシステムの開発が首都警備保障の岩井さんと警備局にいた頃の僕の 仕事でした」

「全国の330万台余りある防犯カメラの映像をリアルタイムで送り続け、警察のデータベースと照合するんです・・・  今までのような刑事が犯人を探す見当たり捜査を、全国でカメラで24時間することができるシステムなんです」

「国や警察に不都合な活動をする市民を 24時間、機械的に監視することも可能になりますね~」
「完成すれば世界に誇る、日本警察独自のシステムですよ」

「憲法の条文にいくつか、抵触しそうなシステムではありますが・・・」
「その恐れがあるため 秘密裏に進めていました  ・・・・・・しかし最終的には国会で法案を通す必要があります」

「法案の提出に目標はあったんですか?」
「・・・・・・2010年 4月」

「おや、来月ですね~」
「当初は今月中にシステムを完成させる予定でした」

「つまり・・・  予定は変わった」
「はい 僕が変えたんです  急激なシステム開発とそれに伴うテストはシステム異常で事故を起こすおそれがある  ・・・・・・だから完成期限を延長すべきだと主張しました」

期限は延びたと・・・・・・  僕はそう思っていたんだ

杉下さんとベンチに座り話している中で、僕は分かったんだ  ・・・・・・期限延長を唱えた直後に特命係への移動が決まったのは・・・

今思えば急ピッチな開発に反対してる僕が邪魔だったんだな・・・

僕の後任の伊達くんが無理な開発を任されて、とうとう事故を起こしてしまった 

「それがオービスの誤作動ですね」
「はい ・・・テストプログラムは 最初はオービス、最後は警察の防犯カメラに組み込まれる手筈になっていましたから」

「・・・・・・特命係が今後、警察にとって有益な存在として発展できるかどうか・・・  杉下右京にその能力があるかどうか・・・  それを僕に調べろだなんて・・・」

「そう・・・ 命令されていましたか」
「どうして僕が選ばれたのか・・・・・・  ずっと分かりませんでした  邪魔になったから飛ばされたんですよ!」

6ヶ月間 システムが完成するまで。。。     すっかり騙されてたよ・・・・・・

「それだけでしょうか?」

凛とした この声は・・・  薔子・・・  聞いてたのか?  僕達が座るベンチのすぐ側まで来ていた薔子。。。

・・・・・・恥ずかしい話、僕はこの時・・・  頭から血の気が引いていくのが分かった

「すみません、盗み聞くような真似をして・・・  もう一度いいます  それだけでしょうか?」
「・・・・・・どういう意味?」

「僕も薔子さんと同じ意見です  君が邪魔なのなら人事移動させれば済む話ではありませんか?」
「お言葉ですが! 僕は公務員です 自分の人事に不服申立てができます  ・・・・・・そんな事させたくなかったんでしょ」

「先輩が顔認証システムの開発担当者だったのなら、私は新システムのセキュリティプログラムの開発担当者だったんです」
「え?」

「そして時期は違いますが私も新システムの開発にもっと時間をかけるべきだと上に進言し・・・・・・移動になりました」

「薔子さんも 神戸君も事故を起こさないよう上に物申したんですね~」
「くすっ・・・  似た者同士なんですね 先輩と私は・・・」

「薔子・・・ あ・・・ 僕は杉下さんを観察するスパイで・・・ 薔子・・・ 僕を許してくれる?」

どんどん血の気が引いていく僕は、震えるくらい寒くなってて・・・  立ち上がり・・・ 薔子の前に立ち・・・ 彼女を見つめ続けるんだ

ニコッと微笑んだ薔子の口が開いて・・・・・・

「許さないって言ったら?」

・・・・・・・・・・目の前が 闇に包まれた・・・  気がした。。。

******

「・・・・・・・ひどいよ」
「先輩・・・  機嫌なおしてください」

「・・・・・・・心臓が止まるかと思ったんだぞ!」
「・・・ごめんなさい」

「本当に目の前が真っ暗になったんだ・・・」
「・・・・・・尊さん  ごめんなさい」

あの後、すぐに薔子は僕の目的を知っていたことを教えてくれたんだけどね・・・  優秀な警察庁の部下が探ってくれたらしい

ただ、薔子に話す前に杉下さんに話したことで拗ねた彼女の・・・  少しの悪戯だったんだけどさ・・・

もう倒れそうに青くなった僕を見て 薔子はさっきから謝り続けてくれてるんだ

杉下さんは警視庁に先に戻っていったけど、僕は・・・  情けないことに脱力してベンチに座り込んでるんだ

その僕の隣に座って必死に謝ってる薔子・・・・・・  悪いのは黙り続けていた 僕の方なのに

「いいよ そもそも僕が悪かったんだし・・・・・・ って、薔子!!!

薔子を見れば・・・  大きな瞳からポロポロと涙を溢れさせてる彼女が、僕を見ている

「ちょ・・・ 薔子? なに? どうした? どこか痛いのか? 泣くなんて・・・  ああ・・・そんな・・・」
「・・・・・・やっと・・・私を・・・ 見てくれた」

「へ?」

「先輩 さっきから私の方を見ないから・・・  嫌われたのかなって・・・」
「俺に嫌われたと思ったから、泣いちゃったの?」

コクン!って頷く薔子が・・・  薔子が・・・  愛しいよ・・・ あ、もうダメ!  理性も箍も何もかも どっかに飛んでっちゃうわ

「薔子・・・  愛してる・・・」

薔子が何かを答える前に、俺は彼女の唇を奪って・・・・・・  最初から激しいディープ・キスで・・・  俺の思いを・・・  薔子の身体に刻みつけたくて・・・

思う存分彼女の唇を味わうと、あはっ☆  薔子ってば≪ぽやぁ~~ん≫としてる  んふっ カワイイ☆

しっかりと抱きしめてる俺の腕の中で、薔子の唾液に濡れた唇を拭ってあげる・・・ こんな色っぽい顔、他の誰にも見せたくないからね

「落ち着いたら戻ろっか・・・」
「・・・・・・もう少し このままがいいな・・・・・・」

「こら! そんな可愛いこと言って俺を煽ったら・・・・・・  どうなるか分かってやってるの?」
「???  ・・・・・・どうなるんですか?」

「・・・・・・薔子の全てを 俺が奪う  薔子の身体に俺を刻み込んで・・・  俺から離れられなくする・・・  それでもいいの?」
「・・・・・・先輩 何か変わりました?」

腕の中で面白そうに俺を見つめる薔子・・・  こら! そんなワクワクした顔してないの! ・・・・・・困った娘だね~~ 

「薔子に隠し事なんて何もなくなったから・・・  俺、本気で君の全てを・・・  もらうからね」
「くすっ  今まではスパイしてたから遠慮してたんだ」

「あ゛~~ 笑ったな! そうだよ・・・ スパイなんて君に触れる資格ないって思って我慢してたんだから!」

「・・・・・・我慢なんてしなくてもいいのに」
「え゛? ・・・いま、なんて言ったの薔子?  ね、今の! なんて言ったのさ!」

我慢しなくてもいいって言ったよね?  ね?  ね?  薔子!!!

薔子はスルリと俺の腕の中からすり抜けて立ち上がり・・・・・・  俺に手を差し出した

「先輩 行きましょう」
「そうだね 戻ろっか・・・」

俺はその手を握りしめ、歩いていくんだ・・・  ずっと、この手を・・・ 離さないんだ

*****

「おやおや・・・  仲の良いことで」
「良いんです  僕達恋人同士ですから☆」
「先輩 放して・・・ //////」

僕は薔子の手を握ったまま杉下さんと合流するため、鑑識に来たんだけど・・・  あはっ さっそく杉下さんから からかわれちゃった♪

仕方ないか・・・  薔子の手に「ちゅっ☆」とキスしてから放してあげたんだけど・・・

「いやはや 男やもめには少々 目の毒ですな」
「すみません米沢さん  彼はこういう事に大胆な人なんです」

米沢さんと杉下さんが何か言ってるんだけど・・・・・・ 事件が意外な方向でつながってきた

僕達は岩井さんが伊達くんと打ち合わせのため自宅に持ち込んだであろう【顔認証システム】のデータが、自宅のパソコンから抜かれているのを探すため捜査一課に話に向かった。。。

*****

岩井さんの葬儀場で会った伊達くん。  彼女が帝都物産から飛び降りて死亡した早乙女の、その瞬間に現場にいたことが防犯カメラの映像から分かった

捜一トリオから事情聴取をしたいと言われた彼女は、僕から聴取されたいと言いだした

ちなみに薔子は、葬儀場で岩井さんの奥さんに挨拶をしていたら引き止められてて・・・・・・  まだショックが続いている奥さんを心配して、葬儀が終わるまで付いていることになった

警視庁の取調室で話を聞けば・・・・・・  早乙女が飛び降りる直前まで岩井さんが会っていたことが分かった

岩井さんは新システムのテストプログラムを無作為に選んだオービスやNシステム、防犯カメラに組み込み、既にテストし始めていたんだそうだ

何か、その新システムのことと早乙女さん、岩井さんの2人の死に繋がりがあるということは分かるんだけど・・・  ちっ! 伊達くんの上司が取調室に乱入してきた

焦りながらも話してくれる伊達くんの言葉で、新システムのテストの対象者が1人だけ・・・・・・この上司が選んだ人物がいたと話してくれた

無理矢理伊達くんを連れて行こうとする上司を止めてる僕に・・・

「神戸! 自分が戻る場所を無くすきか!」
「ふん! 僕に戻る場所なんてあるんですか!」
「なに!」

直後、伊丹さんが暴れる上司を部屋から連れ出してくれたんだけど・・・  助かった

話は戻るけど・・・  その上司の選んだ対象者が、早乙女だったんだ

早乙女は産業スパイと疑われていたためだったらしいけど・・・・・・ 嘘だろ? テストプログラムを・・・  捜査に使ったのか?  信じられない・・・

そうして早乙女の行動が新システムにより防犯カメラの映像で明らかになり、岩井さんから聞いた早乙女は・・・・・・自殺したんだ

証拠となる映像が警察庁にあるということで僕等はついて行ったんだけど、追いかけてきた上司の言葉に伊達くんの心が戸惑う様子が見える

僕を見つめる目に。。。

「組織ではなく 自分に従えばいい・・・ 僕は特命係に来て そういう警察官に何人も会ったよ」

その言葉に伊達くんの心も決まったようだ

「これは処分事由になるぞ」
「今度はどこに飛ばす気ですか?」

上司からの言葉に 僕も応戦する  これ以上どこに飛ばしてくれるのやら・・・・・・

「君は誤解している! ・・・・・・顔認証システムが始まれば捜査の手法は180度変わる! 専門の付属機関が作られるだろう」

「仮にFRSセンターとしよう そこにはシステムを使いこなす運用官とシステムが導き出す結果を分析し捜査に還元する捜査官が必要になる」
「運用官と・・・  捜査官・・・」

つまり主任運用官には僕を、主任捜査官に・・・  杉下さんに白羽の矢がたったのか

僕を特命係に置いて杉下さんと・・・  捜査官と運用官として連携が取れるかどうかをテストしていたのか・・・

「そして鈴城警部は防護官としてセキュリティをしてもらうはずだったんだ」

薔子もか・・・・・・  法案提出までに見極めなければならないから、僕と薔子は特命係に移動されたのか。。。

その後、首都警備保障のビルの中、岩井さんが見ていた顔認証システムの映像から早乙女さんの相手が分かったんだ

*****

花の里に来た僕と杉下さん、それに合流した薔子・・・  僕と杉下さんは薔子がいなかった間の事件の事を彼女に説明し終わり、お酒を飲んでいた

「FRSは君が望んだ以上に延期されることになるでしょう・・・ FRSセンターの構想もなくなるかもしれませんよ」

何が言いたいんだ?  杉下さんは・・・・・・

「君がその構想に魅力を感じていたようなので・・・」
「正直 警察官としてFRSセンターのような処で働ければ・・・と、思います」

それでも杉下さんは捜査を続けるだろう・・・  たとえ警察にとって不都合な真実が出てきたとしても・・・  日本の捜査の根幹になるだろうシステムを潰すことになっても・・・

「ええ・・・  そのシステムに既に2人の命が奪われました」
「だから 事件を解決する・・・」

「しかし・・・  君には強制しません  ああ、もちろん薔子さん 貴女もですよ」

そうして僕等は黙って飲んだのだった

黙ってはいても・・・  薔子はもう決意を秘めた目をしているし、僕を見ている薔子にも・・・・・・ 僕の決意が分かっているだろうな

僕達は 似た者どうしなんだから・・・・・・

*****

「先輩! やっぱりここに?」
「くす・・・  薔子もだね」

僕達は杉下さんを待ち、彼と合流して 歩き出すんだ・・・・・・

誰にも指図されない、強制されない 自分の意思で 歩き出すんだ・・・・・・


犯人のダミー会社に乗り込み、彼を追い詰めた僕達に・・・  犯人が殴りかかってきた

ま、そう簡単にヤられるわけないんだけどね!

取り押さえて捜査一課に渡して・・・・・・  僕らはここまで。。。

産業スパイ容疑で指紋を採取し、岩井さん宅にあった指紋と調べれば・・・・・・殺人の犯人が確定する

事の発端は・・・ 技術者のセミナーに来ていた早乙女さんに目を付け、1年以上かけて親しくなり小さな情報を引き出していた

そうして身動きができなくなったところで大きな情報を提供させる・・・  情報料は・・・女か

「女が抱きたくてズルズルと情報を渡していたんでしょうか?」

朝のコーヒーを渡してくれながら薔子が僕に聞いてくるけど・・・・・・  きょとんとした彼女に、いつ教えてあげようかな・・・  言葉じゃない、会話もあるんだよって・・・

「男はけっこう単純なんだよ・・・」
「単純・・・・・・」

首をかしげながらブツブツ言う薔子・・・・・・

「ああ 分かりました!  男性の精巣に精子が溜まると吐き出したい欲求と、本能として女性に種付けしたい欲求を満たしたいんですね! やはりこれは自分の遺伝子を一人でも多くの子孫で残したいという人間古来からの男性の本能なんですね!」

≪ ぶぅぅ~~~~~ ≫

僕の口からコーヒーが吹き出していった。。。

「す・・・杉下さん・・・」
「ああ・・・言い忘れていましたが、薔子さんは昔から・・・ こういう子なんです」

あうっ・・・  これからが大変な気がするんだけどな・・・・・・

「先輩 大丈夫ですか?  ティッシュです」
「ありがと 薔子」

後始末してくれてる薔子をよそに、杉下さんが つつ~~~と寄ってきて。。。

「薔子さんのネンネっぷりに呆れるようなら、他の女性を当たってくださいね  僕は其方の方を歓迎しますが・・・」
「お言葉ですが!  そんな初(ウブ)な娘に一から教えるのも、楽しいじゃないですか!」

「・・・・・・たまきさんに連絡しなければ」

再び つつ~~~と離れていった杉下さんが 面白くて・・・・・・くつくつ と笑ってしまう

*****

僕は再び呼び出され、タクシーに乗り込む

上からの勝手な言い分に 待ったをかけて・・・・・・  ネクタイを緩めて 自分の呼吸をする

その話の中で伊達くんが警察を辞めたことを知ったけど、僕は慰めにもならないような言葉をかけてあげるだけ・・・・・・

彼女の後ろ姿を見送りながら・・・・・・

あ! タクシーの中で僕は警察庁に戻るって話を蹴っちゃって・・・  心配した大河内さんに飲みに誘われたんだ

気まずいだろうから薔子を誘ったんだけど、何だか 花の里のたまきさんから呼び出されてて・・・・・・ 振られちゃったよ

もう、飲んじゃう!  今夜はさっさと飲んで潰れて大河内さんに面倒見てもらおう!

うん、そうだ! それがいい!!!

翌朝、二日酔いの僕が特命の部屋に入ると、薔子が梅昆布茶をくれる

「くすくす・・・」
「ありがと 薔子」

一口飲んでホッとしてると、杉下さんの視線が・・・・・・・・  ああ、名札を返してないんだった

≪カラン≫

木札の乾いた音がしたけど・・・  んん? 杉下さんが僕の横に立ってるんだけど なんで?

「・・・・・・ようこそ 特命係へ」
「え? 何ですかいまさら  僕は半年前から特命係の一員ですけど」

「・・・・・・そうでしたね」

クスクス・・・  薔子の嬉しそうな笑え声が聞こえるんだけど・・・  えっと・・・ あれ? まてよ・・・

もしかして今の杉下さんの言葉って、僕を特命係の一員として認めたってこと?

「おい! 暇か?  嬢ちゃん コーヒーもらえるかい」

だぁーーー  もう! 考え事してたのに・・・・・・

ま、でも・・・  そうか・・・  ふふっ  やっと認めてもらえたんだ

「これで薔子に・・・・・・  むふっ」
「私がなんですか?  そうだ先輩! 今夜、空いてますか?  ・・・・・・よかったら私の家でお祝いとかしませんか?  ////// 」

「・・・・・・薔子の家? 行く行く! 初めてだね、薔子の部屋って・・・ むふっ」
「あのっ・・・ 料理は下手ですから! 先輩も手伝ってくださいね・・・  本当に料理は、下手なんです」

「もしかして・・・ ソレを気にして呼んでくれなかったの? 僕が何度も部屋に行きたいって言ってても」
「はい・・・・・・  人様に出せる料理じゃないんです・・・」

「気にしない! テイクアウトで買ってもいいし、パスタなら俺が作ってもいいし、帰りデパートでも寄ってさ~ 一緒に買物しようよ!」
「はい!」

嬉しそうな薔子の顔見てたら、僕まで嬉しくなってくる!

2人でキャイキャイ盛り上がってたら杉下さんが・・・・・・

「薔子さん、今夜は 花の里に行きませんか?  ・・・・・・神戸君も一緒に」
「右京さん・・・ そうですね! 行きましょう! 先輩、初めて右京さんが先輩を誘ってくれましたよ! 良かったですね」

う゛!!!  嬉しいけど 俺的には薔子の部屋で、初めての薔子の部屋で・・・・・・ ゆっくり彼女を食べたかったんだけどな・・・・・・

憂いがなくなったんだから本気で、全開で 行きたいんだけど・・・・・・  あ゛ 杉下さんの眼鏡が 光った

(特命係としては認めましたが、薔子さんの彼としては まだまだですよ)

「・・・・・・喜んで 行かせていただきます」

「いいねぇ~~ ここは暇で!」

角田課長、まだいたんだ。。。

*****

~~~オマケ~~~

「鈴城ちゃん、杉下が虐めるんだ 僕のこと」
「おじ様、顔認証システムのことですか?」

携帯で受けた小野田からの電話で、事情が分かった薔子は こっそりと小野田に秘密を話した

「顔認証システムが他に漏れないためにセキュリティ企画室があるんですよ? 警備局が知らない間に開発者に接触しています」

「どういう意味なの?」
「・・・・・・ウチの者の中には悪戯好きなのがいましてね・・・  情報が漏れたときプログラムの中に仕込んだウィルスが動き出すよう入れてあります」

「鈴城ちゃん、もうこっちに戻ってきてよ」
「まだ、嫌です」

「そうなの? ま、でもコッチでも君が動けるようにはしてあるからね」
「分かりました  何かあったら呼んでくださいね」

「君がいないと華がなくてね・・・  味気ないんだよね~ 毎日  じゃ、いつでも来てね」

言いたいことを言って切れた電話に笑いながら薔子が戻るのだった

「くすくす・・・」

*****

終わったぁーーー  ドラマのこの回は見ててハラハラしたり、神戸さんのターニングポイント的な重要な話なんで好きなんですが・・・・・・ 書くとなると。。。

でも、前編より私らしく書けた気がするので 満足です!

今から主婦に戻らなきゃ! 掃除も買い出しもそっちのけで(ついでに昼食も食べてなかった)没頭してたんで・・・(笑)

明日は息子の運動会なんで、まずは買い出しから!

ではコメントや拍手いただけると頑張った甲斐があります!!!

お待ちしてます (o・・o)/~


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すー※さん

Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

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