相棒 ≪王子とデートinディズニー・シー≫

え~~と、旅行楽しかったです!
凄く暑かったですが、私の住んでる場所もずーーっと30度超えてるんで慣れてるといえば慣れてる私達

適当にお店に入り飲み物や冷房で一息ついてました

で、私の妄想世界では冬のシー(これまた海風が吹いて寒いんです)で神戸さんとデートしたいなぁ~と(笑)

そんなお話です

*****

「薔子! 明日非番だろ?」
「先輩 そうですけど・・・ 何か?」

この答えに僕は思わず≪ガクッ≫と ずっこけた!

何かって・・・  僕達さ、恋人同士じゃん!  ・・・・・・まあ、まだ成りたてだけどね

でもさっ  何かって、ないんじゃないの?

「薔子・・・  明日は僕もお休みなんだ  デートしようよ」
「あ!  ・・・・そう・・・ですね  私達って恋人ですもんね ///」

「考えてもなかった?」

僕の言葉に頬を染めた薔子が申し訳なさそうに頭を下げる・・・  律儀な彼女にしてみれば、そういう発想もない自分が申し訳ないって、ところかな?

「くすっ・・・ 謝らなくてもイイよ!  明日はさ、僕達の初デートだからさ・・・ 楽しみにしててね」
「どこに行くんですか?」

きょとんとする彼女には、まだ秘密にしときたいんだ  だってきっと薔子が好きそうな場所だから、驚く顔ってみたいじゃない?

「う~~んとね、動きやすい格好で用意して待ってて・・・ 朝迎えに行くから」
「分かりました! 動きやすい格好ですね?  Gパンとかでもいいんですか?」

「・・・・・・・いいよ  外でのデートになるから暖かい格好で、動き回れるのがいいかな」

薔子の綺麗な脚も見たいけど、今の季節は冬・・・  風邪でも引かせたら可哀想だからね

そうして僕は明日に備えて色々と聞いてくる薔子に答えながらも、楽しみでワクワクとしているんだ

薔子を案内したい場所!  ・・・・・・それはね、夢と冒険の国!  ディズニー・シーなんだ

あ、ランドじゃなくてシーにしたのはね、そのランドって家族連れや子供が多いでしょ?

子供って、苦手なんだよね~~~

そんなわけで、僕は朝から薔子のマンションに迎えに行ったんだ

***

「お待たせしました」

うわっ!  薔子ってば・・・  普段と全然違う格好して・・・  可愛い~~~~~

普段はパンツスーツで黒っぽいのが多いのに、今日は・・・・・・白のフリルシャツに淡いパープルのセーターカーディガン(ピンクの小花が少し付いてて激カワ☆)、それにボルドー色のレギンスに同色のミニスカート

靴は膝までのブーツだけどヒールも高くないし、うん、大丈夫だな

カーディガンが結構ロングでスカートの裾が少ししか出てないのも、なんか・・・ なんか・・・  ≪女の子≫って感じで・・・  イイ!!!

髪はいつもの様にゆるく巻いてるけど・・・  ん? いい匂いがする

香水かな?  いつも薔子から香る匂いをもっと華やかにしたような・・・  ふんわりと香るのが薔子らしいや

「今日の薔子はいつもに増して可愛いね☆」
「・・・・・・  //////」

ぽぽぽっと頬が赤くなる薔子に、ニンマリ笑顔になる僕・・・  手に持ってた白のダウンコートを車の後部座席に置いて、彼女を助手席に案内する

今日は冬なのに珍しく晴れてくれてる  んふっ  いい天気だ!

愛車の黒のGTRで目指すは夢と冒険とイマジネーションの国!

・・・・・・薔子、喜んでくれると いいなぁ~~

1時間くらいで着いたソコの駐車場に車を止めれば薔子は、此処がどこか気がついたみたい

「先輩、ここってもしかして・・・ ディズニーですか?」
「そうだよん♪  薔子はディズニーには来たことあるの?」

「初めてです! うわぁーー 何かワクワクする!」
「くす・・・  興奮するのは後にしよう?  ここまだ駐車場だし・・・」

「あっ! そうですね・・・」
「じゃ、行こうか」

僕は薔子の手を引いて入口まで歩いていくんだ・・・  白のダウンコートも似合ってて物凄く綺麗で可愛い恋人との道のりを、僕は誇らしく思いながらも歩いていたんだ

***

「うわぁ~~~  デッカイ地球儀・・・ 」
「アクアスフィアって言うんだよ! (ふふん! HPで予習はバッチリさ!)」

入り口から入ってすぐに薔子の口から感嘆の声が上がるのが、予想通りの反応で。。。

「どう? ワクワクするだろ?」
「はい!」

ニッコリと笑う薔子が可愛くて・・・  僕も微笑んじゃう♪

「じゃあ・・・ まずはどこに行こうか?」
「私は何も分からないですから、地図とか見ながら決めたいですね」

「あ! そうだ」

僕は入場ゲートに置いてある「マップ」と「トゥデイ」を取って薔子の手を取り歩き出す

「あれはミッキーですね!」
「ほんとだ!  ミッキー!」

グリーティングに出てきてたミッキーに薔子が顔を輝かせるから、彼女の手を引っ張って近くに行き握手してる所とかを携帯でパチリ♪

そうしてるとキャストの人が僕と薔子を撮ってくれると言ってくれて・・・  僕は薔子の肩を抱いてニンマリ・・・ととと、じゃなくてニッコリ笑って撮ってもらった

「写真も撮れるんですね」
「凄いよね、来てそうそうミッキーと撮れるなんて!  僕達ラッキーなんだよ」

嬉しそうな薔子の笑顔につられて僕も笑顔になるけど、ああ・・・  何ていうか・・・  ほのぼのしてて いいよね~~~

そうだ・・・  少し地図でも見て行き先決めなきゃ・・・  どこかカフェ・・・  あ、ミラコスタにでも入ろうかな?

そう思って薔子を見れば・・・  うわっ!  うわうわっ!  薔子ってば目の前のメデテレーニアンハーバーの光景に瞳をキラキラさせてる

か・・・か・・・  可愛いぃぃ~~~

今日の薔子ってば普段のキリッとした鎧が無くなって、幼い女の子のように無邪気に反応してくれるから堪んないよ・・・

僕達は飲み物を買ってオープン・カフェのテーブルに座りこれからの予定を決めるべく、地図を広げて見ている

「そうだ、これは何が書いてあるのかな?」
「あ! 可愛いクマが写ってますね」

「ダッフィーって書いてあるね・・・  薔子、こういうの好き?」
「はい!  あ・・・でも、私みたいなのには似合わないとは思うんですが・・・」

「ん? なんで? 僕は薔子が可愛いものが好きなの似合うと思うよ」
「へ? いや・・・なんかガラじゃなくて・・・」

「似合うよ!!!  よし! ここに行こう  決まり・・・ね☆」
「あう・・・  はい」

くすくす・・・  バツの悪そうな顔してるけど、薔子は可愛くて綺麗な僕の自慢の恋人なんだ

今日は君に教えてあげるから・・・  君がどんなに綺麗で可愛くて、愛しくて・・・  俺を夢中にさせてるか・・・  分からせてあげるからね。。。

「さ、行こうか」
「はい  //////」

僕は薔子の手を握りダッフィーがいる場所へと向かうんだ

神戸と薔子が手をつなぎ歩いていくと、すれ違う人達が美男美女のカップルに思わず振り向いて見ていくのだが・・・

神戸は得意気な笑顔を振りまき、薔子は自分の格好がおかしいのではないかと焦っている

職場ではあれだけ強気で豪胆な彼女も、初めての恋人とのデートで・・・  その慣れないシチュエーションで神戸に迷惑をかけるんじゃないかと弱気になっていた

大きな船を横目に見ながら歩いていく神戸・・・  その颯爽とした姿に薔子は・・・  自分は彼に相応しいのか、横に並んでいるのが自分でいいのかと迷い、戸惑い、胸を痛めていた

(先輩・・・  普段はスーツでびしっと決めてるけど、私服ってこういう感じなんだ・・・)

今日の神戸の格好は・・・ 薄いピンクのシャツに白のセーターをあわせベージュのチノパンを履いていた

コートはいつもの黒皮のだが、Vネックのセーターから覗くシャツは・・・  やはりボタンを2つ開けていた

(先輩・・・  爽やかでカッコイイし・・・  わ、私・・・ ちゃんと先輩に釣り合ってるのかな?)

薔子がそんな事を考えて少し落ち込み気味なのは知らずに 神戸の方はと言えば、彼女の手の感触にご満悦になりながらこれからのデートプランを思い描いて・・・・・・ニタニタと笑みをこぼしていた

(いっぱい薔子に可愛い物を見せてシーを周るでしょ~~ 夜はミラコスタでディナーして・・・レストランから花火見よう! それから帰りにワインバーに寄って・・・いや、そんなの普段でもできるしな・・・)

(花火を見てから・・・  またシーの夜景の中を歩いてもいいな~  それでムードを上げて・・・今夜はキスを決めるぞ!  ・・・・・・って、俺は中坊かよ! 1週間たってもキスもまだなんて・・・  俺らしくないな・・・)

「先輩?」

いつの間にか歩みを止めて考え込んでいる神戸に、きょとんとした薔子が尋ねるも・・・・・・神戸は今だ、妄想の中で・・・

「先輩!  どうしたのかな?」

くぃっ、くぃっ、と手を引っ張るも反応の無い彼氏に焦れた薔子。。。

「せーんーぱーいぃーーー!」

(ミラコスタに部屋をとってそこで夕食っていうのもアリかな?  2人っきりならいつでも傍に寄れるし・・・ いやいや、いきなり部屋って・・・薔子がびっくりするだろうしな  じゃあ、花火の後、車に戻ってその中で・・・)

(薔子は英国育ちなんだからキスくらいは経験済みなのかな?  むっ!!! 薔子の初キスの相手・・・ くそっ!自分で妄想して嫉妬してりゃー世話ないよな!!!  初キス・・・ 誰だろう・・・)

「・・・・・・先輩? なんで眉間に皺寄せてるんだろう」
「・・・・・・薔子」

低い・・・唸り声のような神戸の声に薔子は思わずビクッ!となる

「はい」
「・・・・・・薔子、キスの相手って誰?」

「へ? キス?」

きょとんと首を傾げる薔子を射るように見る神戸の視線の強さに、ますますハテナマークを頭の上に並べる彼女と 背後に黒雲がとぐろを巻く神戸が向かい合い、見つめ合う

「ファースト・キスの相手って・・・ 誰なの?」
「ふぁ・・・ふぁ・・・ふぁーすときす・・・///////」

途端に真っ赤になる薔子の様子に、それまで黒雲にとぐろを巻かせていた神戸の顔がアル事に気がつき・・・・・・・・・・・・・・二マァ~~~~と笑い出した

「そう・・・そうか、うふふん♪」
「せせせ・・・先輩?」

「さ、ダッフィーの所に行こうか!」

急にそれまでと違って機嫌が良くなった神戸に引っ張られるように歩きながら、薔子は赤くなったまま首をかしげていたが・・・

「先輩の機嫌がなおったなら、それでいいか!」

あまり考えずに彼女も笑顔で、神戸の手を握り締めたのだった。。。

(あの反応って・・・ 薔子ってばキスもまだみたいだな・・・  よし! 今夜は頑張るぞぉ~~~ )
(先輩の笑顔って素敵だなぁ~~~)

***

「ほら 薔子! あそこでダッフィーと写真が撮れるみたいだ」
「ほんとですね 先輩」

「列に並んで待ってようか」
「はい!」

最後尾に並んだ2人がキャストに待ち時間を聞けば40分くらいと言われた

「40分か・・・ 何してよっか?」
「あの・・・先輩  1つ聞いてもいいですか」

「ん? なあに 薔子」
「・・・・・・私、先輩に・・・  いい・・・いいです」

ん?  ん?  なんだか薔子の顔が曇ってるな・・・  言いたいのに言い出せなくて、でも聞きたくて・・・  そんな顔してる

薔子? 何が不安なの?  言ってくれないと分からないよ?

「なぁーに? 薔子らしくないじゃん!  言いたいことがあるんなら言って?」

僕の言葉に後押しされたのかキッ!と決意した薔子が、口を開いた

「先輩! 先輩の彼女が・・・私でいいんでしょうか?」

どこか必死で弱気な顔した薔子・・・・・・  そんな顔、初めて見るね

警視庁ではいつでも不敵で余裕のある彼女が、今は顔をこわばらせて僕の答えを待っている

そんなに不安にさせてたんだ・・・  まあ、恋人っていうのが初めての彼女だから戸惑うのも無理からぬことかな・・・

そんな不安、今日1日かけて取り除いてあげるからね、薔子・・・

「・・・先輩?  こたえ・・・は?」
「もう~~ 薔子! そんな可愛い顔して僕を煽らないの!」

「へ? せんぱ・・・ひゃ~」

僕は同じように並んでいる人達がいるのも構わずに薔子を抱きしめ、その耳に思いを込めて囁く・・・

「好きだよ 薔子・・・  好きで好きで自分がどうにかなりそうなほど 好きだ・・・  薔子が俺の恋人になってくれたのが・・・ まだ信じられないくらいだよ」
「・・・・・・先輩」

「尊って呼んで? 薔子も不安だろうけど俺も不安なんだ・・・」

人目もあるからね、抱きしめるかわりに確りと手を握る

「今日は僕達の記念すべき初めてのデートなんだし、色々話そう?  2人が不安を感じないように・・・ 2人のこれからを・・・  話していこう?」
「はい・・・  尊さん」 

薔子の目には涙が滲んでいるけど、照れたような・・・  はにかんだ笑顔が最高に可愛いよ、薔子!!!

それに・・・ 名前を呼んでくれたね・・・  今日はいっぱい話そうね!  

・・・・・・・・・・君の不安も、戸惑いも 何もかも・・・ 取り去るために・・・ 君をもっと 僕色に染めるために・・・  話そうね☆

それから僕達は待ち時間に話していくんだ・・・  他愛もないことでも2人で笑い合う・・・  それが楽しくて待っている時間なんて、あっという間に過ぎていくんだ

「薔子・・・自信持って! 君は俺の1番大事な・・・ 大切な人なんだよ」
「////// ・・・私もです  先輩が1番・・・ 大切な人です」

手を繋ぎ、時には神戸が薔子の肩を抱き、2人で笑い合う・・・  列に並んでいる周りの人達は見て見ぬフリをしながらも、似合いの美男美女のラブラブっぷりにチラチラと見ているのだった

(先輩・・・ 見られてます! 恥ずかしいです)
(くすっ・・・ 他人なんていいじゃない! 恥ずかしがる薔子って俺を煽るよね)
(煽るって・・・  もう!)
(薔子・・・ 大好きだよ)( //////)

(いいなぁ~~ あんなイケメンとデートだって!)(綺麗なお姉さん・・・あんなオジサンにもったいねぇー)
(絵になる2人だよね~~)

周りの思惑も知らずに2人は、2人の世界を作っていたのだった

***

「可愛かったぁ~~ ダッフィー」
「可愛かったね~~ 薔子が!」

僕達はダッフィーと写真を撮ったあと近くにある建物でランチをすることにし、やって来たのは・・・

「じゃじゃーーん! ここね、ダッフィーのショーを見ながらランチできるんだよ!」
「うわ! 素敵ですね  早く行きたいです」

「ん! じゃ、行こうか・・・ って、すぐそこなんだけどね」

そこでフィッシュバーガーでランチしながら、ダッフィーやミッキー達のショーを堪能してから、横にある土産店に入ると・・・・・・  むふっ! 薔子の目が真ん丸になるほど店内はダッフィーだらけだった

「きゃぁ~~ ダッフィー・・・」

くすくす・・・  こんなに無邪気に喜んでくれるなんて連れてきた甲斐があるよね

「先輩! ほらダッフィー! 可愛いですね」

店内を薔子と周りながらダッフィーのぬいぐるみを手に取り彼女に見せたりして・・・  だいぶ其処でゆっくりとしていた

僕は彼女が他の物を見ている隙に、ぬいぐるみを1つ買って薔子に渡した  もちろんダッフィーだよ

「プレゼント・・・」

ふふ・・・ 喜んでくれる薔子の手を引いて店を出た僕達は、そのままシーを歩いて・・・  ゆっくりと歩いていくんだ

そのうち、太陽が傾き 夕暮れが空を茜色に染め始めて・・・  冬だからね、日が暮れるのも早いんだよね

ぽぅ・・・と、シーの外灯やいろんな場所に明かりが灯り始めて・・・ 昼とは違う顔を見せてくれる

「綺麗・・・」
「きれいだね・・・」

いつしか2人・・・  並んで景色を眺めているんだけど・・・  夕暮れも過ぎていくままを ひたすら見てた

そうしたら薔子が自分から僕の身体に擦り寄ってきて、ギュッと抱きついてくれたんだ

「寒くない?  薔子」
「こうしてたら平気です」

「さ、暗くなってきたね・・・  どこ行こうか?」
「・・・・・・先輩の・・・車・・・」

「え? 車? ・・・・・・わかった 行こう」

僕達はまた歩き出して、シーを出ることにしたんだ  薔子、疲れちゃったのかな?

ゲートで一応 再入場出来るように手にスタンプを押してもらい、車まで戻った僕達

「暖まるまで少し待ってね」

エンジンをかけ暖房を入れても冷え切った車内だと、少し時間がかかるからね

そうして待っていると・・・ ≪ ヒューー・・・パァーーン・・・ ≫ この音は!

「あそこ!  花火ですね、先輩」
「あはっ 見えた! よかった」

2人で花火の見える方向に顔を寄せているのに、気がついたら・・・  薔子の花火を見つめる顔がすぐ近くで・・・  キラキラと見つめる君の横顔が、花火より綺麗で・・・

「薔子・・・ 好きだよ」

俺の言葉に此方を向いた薔子が、距離感に気がついて・・・・・・  俺は彼女が身体を放す前に、彼女の唇を  そっと・・・ 塞いだ

≪ ちゅっ ≫

触れるだけ、重ねるだけの・・・ キス

それでも・・・  甘い彼女の唇は俺を夢中にさせるんだ

≪ ちゅっ・・・  ちゅっ・・・ ≫

何度も、何度も、薔子の唇をふさいでいたら、花火も終わり・・・ 照れて笑い出しちゃった僕達は、そのままドライブしながら帰ったんだ。。。

***

~~翌日~~

「おはようございます♪」

僕は昨日のデートのことで気分良く登庁し、特命係の部屋に入ったんだ

「おや、神戸君・・・何やら機嫌の良さそうな声ですね」
「んふっ  分かります?」

「薔子さんとのデート、うまくいったようですね・・・ 残念ながら」

杉下さんはまだまだ反対みたいだな・・・  でも、もう付き合ってるんだもんね~~

「あれ? 薔子はどこだろ」
「ああ・・・  薔子さんなら少し出ています」

「何ですか?」
「三浦さんにお土産を渡しに行ったそうですよ」

・・・・・・ってことは捜査一課か・・・  伊丹さんもいるし追いかけようかな?

「そんなに心配せずとも・・・もう少ししたら薔子さんも戻ってくるでしょう」

あはっ・・・ 杉下さんには お見通しか! 僕はミネラルウォーターを飲んで待つことにしたんだけど・・・・・・

遅い!  遅いよ 薔子!

「やっぱり迎えに行ってきます」

特命係の部屋を飛び出した僕の後ろでは、杉下さんがこう・・・ 呟いていた

「1分しか待ってはいないではないですか  恋は人を短気にさせるんでしょうかね~~~」

聞こえないフリした僕は捜査一課まで飛んでいくんだ

君を、捕まえるために・・・ ね☆

(あ! 先輩 おはようございます)
(薔子・・・ おはよっ! ちょっとこっちに行こうか)
(ここ・・・非常階段ですよね? どうしたんで・・・・・んんっ )
(んっ!  ・・・・・・朝の挨拶だよん)
(//////)

*****

こんなラブラブっぷりも神戸さんなら似合うし、許しちゃいますね☆

こういうイチャコラ話もいいなぁ~~  書いてて楽しいです!

では、良かったら感想送ってくださいませ (o・・o)/~
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すー※さん

Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

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