今回、其々の想いを書いてみました!
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「おやまぁ・・・ 2人でくっついたまま・・・ 幸せそうな顔して寝てるよ」
いくら待っても朝食に起きてこないと思ったら・・・・・・ スネイプ先輩の部屋でレイ先輩が寝ていた・・・・・・
「くすくす・・・ 女神はともかく眉間の皺が絶えることないと思ってたスネイプ先輩まで・・・・・・ 子供みたいに、すやすや寝てるよ」
僕はクスクスと笑いながら、そぉーーっと部屋を出ていきダイニングへと向かった
「レギュラス様、御二人はどうされてますか?」
「ああ、ベリル あの2人は、今朝は寝坊すると思うから・・・・・・ 気の済むまで寝かして置いて」
僕はクスクスと笑いながら先に朝食を済ませ、魔法省に出勤するため仕度にかかった
「レギュラス坊っちゃん・・・ よろしいのですか?」
「ん? あの2人は休暇中だもの! いくらでも寝てていいよ」
僕の支度のため一緒に部屋に来たクリーチャーが、尋ねるのでそう答えると・・・・・・彼は違うとばかりに首を激しく振っていた
「違います! クリーチャーめが言うのは、あの子供が坊っちゃんの言われていた【女神】なのでしょう?」
「ああ・・・ そのこと? そうだよクリーチャー・・・ 彼女が僕の女神だ」
「その・・・坊っちゃんはアノ方のことを・・・・・・」
「ああ、好きだよ・・・・・・ いや、そんな簡単な言葉では言い表せないほど・・・・・・・かな」
「スネイプ様にお渡しになるのですか?」
「んんん! 違うよクリーチャー! 彼等の間には誰も入れないし、入ってはいけないんだ・・・ たとえ僕でもね」
「・・・・・クリーチャーめには難しくて分かりませんが・・・ それでよろしいのですか?」
「クリーチャー・・・ 今から話すことは誰にも言わないで欲しい 誓えるね?」
大きく頷くクリーチャーに微笑んで、僕は紅茶を飲みながら少し話をしたんだ
この世界で猛威をふるっていたヴォルデモードの恐怖・・・・・・ それは魔法界全てを暗くし、支配し、誰もこの恐怖からは逃れられないと絶望もしていた
そして魔法界だけではなくいずれ・・・ マグル(魔法を使わない、知らない人々)の世界さえ手中に収めようと魔の手が伸びるのではないかと、言われていた
家に聞こえてくる闇の情報も概ねそのようなものであった
魔法界1の強大さを謳われるダンブルドアでさえ、ヴォルデモード率いる闇の陣営が総攻撃してきたら敵わないだろうと誰もが思っていた
そんな時代・・・・・・闇の陣営から、ある日突然ヴォルデモードが消えた。。。
消したのは、僕の女神・・・・・・あの人なんだよ でもね、あの人は・・・・・・
自分でない誰かに恋してる想い人の為に、大切な親友のために、自分を暖かく見守ってくれた人々のために・・・・・・
暗く、時さえも流れてはくれない空間に自分を閉じ込め戦っていたんだ
その彼女が、やっと此方の世界に戻ってきたんだよ?
彼女が去って初めて自分の気持ちに気づいた、不器用な先輩と・・・・・・ 影から支える道を選んだ僕の女神と・・・・・・
僕はねクリーチャー、いいかい よくお聞きよ? 僕はねクリーチャー・・・・・・
女神が悲しむこと、それさえ無ければいいんだよ
女神が幸せに微笑んでくれていたら・・・・・・その微笑みの相手が僕でなくとも、いいんだ
彼女が 幸せに微笑んでくれていたら・・・・・・それが僕の望みなんだよ
「レギュラス坊っちゃん、クリーチャーめは誓います! レイ様が悲しまれないよう、此処にいらっしゃる間はお守りします」
「私も、ベリルというお名を頂けた私はレイ様をお守りし続けることを誓います!」
2人の しもべ妖精達が固く誓い合ったところで僕は出勤時間になり、姿くらましで魔法省まで飛ぶことにした
「向こうで食べるからサンドにしてくれる?」
「ああ、申し訳ありません 大事なお時間を使わせてしまって・・・ 朝食が食べられなくなってしまいました」
嘆くクリーチャーに僕はこの話が必要だったことと、まだ時間には余裕があるから向こうで食べられると説明しているとベリルがサンドの入った袋をくれた
「中にサンドウィッチと紅茶が入っております」
「ありがとう、じゃ 行ってくるね くれぐれもあの2人を頼むよ」
「「はい、行ってらっしゃいませ!!」」
そうして僕は出勤したのだが、そこには・・・・・・ちょっと、まずい問題が起こっていて どうやらスネイプ先輩! あなたのレイ先輩を狙う輩は愚兄のシリウス以外にもいるようですよ(意味は違うだろうが・・・)
僕は内心の同様などは おくびにも出さずに、その人物と対面するのだった
*****
僕はレギュラス・ブラック・・・ 魔法省では国際魔法協力部に所属しているんだが、自分のデスクのある部屋へと向かえば、秘書から来客からのアポイントが入っていると聞いた
「詳しいことは羊皮紙に纏めて、飛ばして・・・ それと今日のスケジュールをお願い」
「はい!」
デスクで昨日からの書類を読みながらサンドと紅茶で朝食をとる、ちょっと行儀が悪いけど・・・・・・いつもじゃないからね、許しくれると嬉しいな
食べ終わった頃に秘書が報告に来た・・・・・・ 紙飛行機で飛ばしてくれればよかったのに
「いえ、これも秘書の仕事ですから遠慮なさらないでください!(少しでもお話したいのに紙飛行機で済ませれるわけないじゃないの♪)」
「それで来客の予定は? 誰なの?」
「ニホンから来られました、ツチミカド様です」
「・・・・・・・・・・そう、何時が都合いいって?」
その名前に僕の瞳が細められる・・・・・・ツチミカドとは、ね
「なんですか話に時間を割いて欲しいので夜でも構わないということです」
「そう・・・ 午後からの予定って何か急用なものあったかな?」
秘書は大したことない会議の名前を上げていたので、僕はそれらを全て蹴り3時からの予定を丸々空けておいたのだった
秘書を下がらせダンブルドアへと手紙を梟で飛ばせば、暫くして校長が来てくれた
「すみません、お呼びたてしてしまって・・・」
「よいよい、事が事じゃからな・・・ 対策を考えないとのぉーー」
ツチミカドとはニホンの古い陰陽師の家系で、そもそもはレイ先輩の祖先が この世界に飛ばされた人が発端なのだそうだ
強大な霊力と、龍を自分の使徒として使う彼等の『 始祖 』は、【 神使い 】とも呼ばれ1代でニホンの魔法族の頂点に立ったのだという
しかし、始祖が現れてから何百年と経ち、今では陰陽師としての力を使えるものが居なくなり衰退してしまったとも聞いていた
何度か渡日して聴き込んだ僕の情報はダンブルドアを唸らせていた
「それでは彼等はレイを・・・」
「ええ、おそらくはレイ先輩が欲しいのでしょう・・・彼女の力を、その血を・・・」
「どうして知ったのじゃろうか?」
「前回、レイ先輩が現れたとき水盆に占いのお告げがおりたそうです・・・・・・ しかし、それが確かなものなのかさえ見極める力が無いため、英国の魔法省に問い合わせた」
「それがレギュラス、君のお父上だと言うことじゃったな」
「はい」
「あれから8年じゃ・・・ 同じようにお告げがおりたのじゃな」
「そして、そのお告げが事実なのだと判るくらいの力のある者が、いたのでしょうね」
そう言えばツチミカド家の代が代わったと、つい1ヶ月ほど前に報告を受けていたのだった
「それでは、その新しい御仁が力のある者なのかもしれぬのぉ・・・」
校長の呟きに僕も同意する・・・・・・・・レイ先輩が現れてまだ3日、手際が良すぎるんだ
「さてさて・・・ どうするかのぉ・・・」
「校長、この事はレイ先輩には伝えますか?」
「先ずは相手がどう出るかじゃのぉ・・・ 力がないとはいえ、レイ自身も何か感じるものがあるかもしれん・・・・・・ どれ儂が聞いてこようかのぉ」
「・・・・・・・分かりました 取りあえず3時に会いますので、居場所は教えずに話しを聞いておきます」
「ふむ、それも良いがの・・・・・・ ん~む、よし! 儂も会おう!」
「え? ・・・・・・分かりました」
ダンブルドアとの話し合いが終わった僕は3時まで、羊皮紙に埋まりながらも仕事を片付けて行ったのだった
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約束の3時ちょうどに扉がノックされ、秘書の後ろから1人の男が入ってきた
その男は仕立ての良いスーツを着ていて まるで・・・ そう、マグルの実業家の様な感じがした
僕は人当たりのよい笑顔を浮かべて、ソファーに座るよう促し自分も向かいに座り 秘書に飲み物を頼んだ
「お好きなものを頼んでください」
「では珈琲を・・・」
「僕はレギュラス・ブラックです この度は遠いニホンからわざわざのお越し歓迎致します」
「ありがたい御言葉いたみいります・・・・・・早速ですが本題に入らせていただいても宜しいですかな?」
さすが敵地に乗り込んでくるだけあるな・・・ 前の時より手強そうだ
「この英国に我が一族の姫が降り立ったと、水鏡に写ったのが3日前のことでした・・・・・・しかし、1瞬写ってからは何かに妨害されたように分からなくなりました」
「・・・・・・1瞬ならば、何かの勘違いということは?」
「はっはっはっ・・・ 私が見間違うようなことがあるとでも、思いますか?」
「では貴方が見られたのですか?」
目の前の男が、さも可笑しそうに笑う・・・・・・ だが、その眉目秀麗な男の笑顔は、目だけが笑ってはいないのだ
「これはこれは、思い出しましたが私は名乗っていませんでした。 改めて土御門 征司(ツチミカド セイジ)と言います ・・・・・・・・これから よろしくお願いいたします」
「こちらこそ・・・ Mr,ツチミカド・・・大変申し訳ないが少し此処から出ませんか?」
「?」
「ああ、すみません お昼抜きなもので外で食事でも御一緒にと思いまして・・・」
「そうですか・・・ 急なアポイントをとって少なからず迷惑をかけてしまったのではないですか?」
「それもありますが(ニコッ) 貴方に案内したい場所がありましてね・・・」
僕は暖炉飛行粉(フルーパウダー)を取り部屋の暖炉に向かう
「僕の言うとおりに唱えて来てくださいね・・・・・・ ホグワーツ 校長室!」
≪ ぼうわぁぁん ≫
「さて・・・ 煙に巻くつもりだろうが、私は必ず姫をこの手に掴む! お手並み拝見・・・だな」
そうして・・・・・・2人の男がホグワーツへと向かった
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「校長、お連れしました」
「おお、そうか・・・では日本茶など用意させようかのぉ・・・ レギュラスはランチじゃの? 用意出来ておるはずじゃぞ」
「それは、ありがたい・・・ 初めまして英国魔法界の偉大なる方・・・ 土御門 征司です」
「アルバス・ダンブルドアですじゃ 日本のお方・・・ 陰陽師では最高位に位置するとお聞きしました」
杖を振り紅茶と緑茶を出したダンブルドアに、和やかに笑顔を向けながら会話を始める3人・・・・・・最初はお互いの国の魔法界の情報交換をしていたのだが・・・・・・
「さて・・・腹の探りあいはここまでにしませんか? 私も暇ではないのでね・・・・・・ 我が一族の姫を、我が一族に返していただこう」
ぐぅーーっと身を乗り出して言う征司の動きは、どこか肉食獣のようで・・・・・・レギュラスは今まで会ったことのないタイプに内心ワクワクと2人を見ていた
( 僕はまだまだ若造ですからね・・・ 年季の入った狸っぷりを拝見しましょう 後学のためにも )
優雅に紅茶を飲みながらもレギュラスの耳は、思考は2人に向かっている
( 僕は、僕の女神が幸せならば それでいい・・・ まあ、それにはスネイプ先輩が必要不可欠ですけどね )
「ツチミカド家の・・・ 一族の姫・・・ですかな? そのように高貴なる方が英国に、おられるのですかな?」
「はい、確かに此方にいます・・・ 水鏡で写ったのは姫だけではありませんでした」
「ほぉーー では誰が写っていましたかの」
「黒衣の男が大事そうに姫を受け止めている所と、龍を見ました」
「まるで御伽話しのようじゃのぉ~・・・ はて、歳をとると忘れっぽくてのぉ~ 龍とはなんでしょうかの?」
ダンブルドアの猿芝居に僕の方が恥ずかしくなるが、そうか・・・・・・狸とは、恥を感じないのだな
「龍とは我が国の聖獣であり、そのものが神でも有る存在です・・・ 今では【龍使い】の様な霊力の高い者は生まれなくなりましたが、その昔、始祖は3色の龍を従えていたと聞いています」
・・・・・・始祖は3色の龍というが、レイ先輩は確か・・・・・・5匹を従えていたし、いまウチの別荘上空で飛び廻ってたな ああ、もちろん姿は消してだけどね
「龍とは其々がエネルギー体でもあり、木・火・土・金・水 という自然界の力の源であり、象徴であり、神であるのです」
「ではのぉ、その神である龍を従えておる姫君とは、どういった御方なのだろうの?」
のんびりとだけど質問を投げかける校長に、ついつい語りだしたツチミカド氏は熱弁をふるい始め キラキラした青い目の校長は、終始、楽しそうに聞いていた
これは長くなるだろうな・・・・・・ 僕は、長期戦を覚悟して紅茶を煎れ直していた
ところで、レイ先輩やスネイプ先輩は 何してるんだろうな・・・・・・午前中に、校長が話しに行ったはずだろう
クスクス・・・・・・・ 目覚めたらダンブルドアがいて、さぞかしスネイプ先輩の機嫌は悪くなっているんだろうなぁーー
クスクス・・・・・・ せっかく伸びた皺も、またぞろ眉間に刻まれているんだろうと思うと僕は、楽しくなって小さく笑っているのだった・・・・・・
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「しぇぶ・・・ おっきしたの~」
「そうか、レイ では顔を洗って来なさい モーニング・ティーといきますかな」
「あい!」
大きなベットでピッタリと寄り添い合い眠っていた2人は、朝の日が昇りきった眩い部屋で目が覚めたのだった
先にベットから抜け出て洗面所で洗顔を済ませたセブルスが、紅茶の用意をしている間にレイも顔を洗い終わりソファーにちょこんと座った
この別荘の客間はベットのある寝室にリビングが別に続きの間としてあり、その奥には風呂もトイレも設置されている贅沢なホテルのような造りとなっていた
「おはよう しぇぶ! こうちゃ ぬるい?」
「ああ、分かっておる これならば大丈夫であろう・・・」
2人はリビングで目覚めのモーニングティーを飲み、朝食の支度について訪ねてきたベリルに応え、のんびりと朝を過ごしている
「さて今日は、どう過ごすかな・・・」
日刊預言者新聞を読みながら紅茶を飲むセブルスは、レイと2人 どこか景色の良い場所へでも出かけようかと考えていた
泊まりもいいか・・・・・・と頭の中で予定を立てようとしていたが、夏休みは始まったばかりだと思い出し、昨日まで移動や何やらで慌ただしかった事を考慮し今日は何もせずにいようと思い直していた
そんな、のんびりモードの1日になる予定だったのだが・・・・・・
≪ バチン!!! ≫
姿あらわし特有のゴムを弾いたような音が聞こえ、セブルスの眉間に僅かに皺が寄りつつあった
「セブルス、すまんが降りてきてはくれんかのぉーー 話しがあるのじゃ」
「・・・・・・休暇中くらい校長の声を聞かなくてすむかと思えば、そうもいかないようだな」
部屋の暖炉が緑に光ったかと思えば、ダンブルドアの声が聞こえてくる・・・・・・ はぁ~~・・・やれやれ、と溜め息をつきながらも着替えて向かえば ニコニコと笑顔で迎えるダンブルドア
もう1度、セブルスは深い溜め息をこぼすのだった・・・・・・
ダンブルドアからの知らせでセブルスは一気に休みモードから、ピリピリと神経を張り詰めさせていく
遠いとはいえ、レイの一族からの者がこの英国へとやってきたのだ
セブルスの心中には波が立ち、今朝までの穏やかな気持ちなど何処かへと吹き飛んでしまっていた
それもそうだろう、やっと逢えた・・・・・・ この温もりを、やっと・・・ 自らの腕の中で実感し始めた今、遠い日本からレイを迎え入れようとやって来たのだ
セブルスはレイを抱き上げ、自分の膝に座らせ少しでも・・・ その温もりを感じていたかった
もしかしたらレイは、一族の元に行くかも知れぬ・・・・・・
もしかしたらレイは、我輩がすでに闇に穢れている事を知っているやもしれぬ・・・・・・
もしかしたら・・・ もしかしたら・・・ ぐるぐると嫌な思考に囚われ抜け出せずにいる我輩の頬に、あたたかな温もりが
「しぇぶ? わたちは ここに いりゅよ・・・ しぇぶの そばに いたいよ」
「レイ・・・」
「しぇぶ まような・・・ はなしゃないで」
「ああ・・・ レイ!」
我輩の頬にはレイの小さな手の平がピタリと当てられていたが、そのまま腕の中に抱きしめ、手の平に唇を押し当てた
「レイ、傍にいてくれ・・・ 我輩の傍に・・・ 離れないでくれ・・・」
「しぇぶ しんぱいしないで」
頬から我輩の頭に移った小さな手が、ゆるゆると撫でていてくれるのを感じ・・・・・・我輩の心に光が芽生え、溢れていく・・・
「そう心配するでないセブルス 今は相手も様子を探りに来たのじゃろう・・・」
「じぃーじ わたちも あいたい」
「レイ!!! 許さんぞ! 会うなど言語道断だ!」
「セブルス・・・ 頭ごなしはいかんのーー」
「しぇぶ こんなほうほう どうかな」
ニコッと笑うレイを抱きしめたまま、我輩は校長と視線を交わしていたのだった
「たのちく なるね♪」
ああ、何をするつもりなのだろうか・・・・ レイ
「ほぉ ほぉ ほぉ レイの案を聞いてみようかのぉーー」
脳天気な校長の笑い声に、頭痛がし始めた我輩だった。。。
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今までのレギュラスの話での伏線で気がつかれた方もいたでしょうが、日本から来ましたよ、遠い一族に連なる者が・・・・・・
えっと、余談ですが土御門 征司のモデルは≪この世の果て≫というドラマの豊川悦司さんが頭の中にいます
もう20年くらい前になるでしょうか? あの時のドラマの征司は、いつまでも色褪せず私の心にいます
スーツ姿に、偏ったイイ性格に、マリアを一途に思う彼は、好きなキャラです!
では、楽しんでいただけたら嬉しいです (o・・o)/~
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