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☆嫉妬は甘いか切ないか・・・

ふっと思いついたお話ですが、レイの嫉妬物です(笑)
話の都合上、レイは戻ってきてから6年生にホグワーツに入り直した設定となります

そして2人は両思い直後ということで!(連載の方とは別バージョンという事で読んでくださいませ)
スネイプ教授と生徒のレイという・・・・・禁断の関係(パフパフ~♪)になります

寮はグリフィンドールにしましょう(ミネルバが娘同然に思ってますからね)

では、始まり始まり~~~

*****

「教授・・・  スネイプ教授」
「ん? どうしたかね Ms,アモンド」

「質問があるんです・・・ここを見てください」
「・・・見せなさい・・・  ああ、ここは」

授業後居残ったスリザリン寮生からの質問に、我輩は応えていたのだが・・・・・・下の方で開いた教科書を覗き込む形で身を屈した・・・・・・  見にくいではないか・・・・・・ ああ、ここだな

そのとき我輩の頬に柔らかな感触が・・・・・・・・・・  なっ なんだ? 何事だ???

≪ちゅぅぅぅうーーーーーー≫

静かな教室に厭らしいリップ音が、やけに大きく響いた

「何をする! Ms,アモンド、君は我輩に何っ、を、するのだ!!!」
動揺のあまり、吃ってしまったが・・・・・・ これは冗談ではないぞ

「ふふっ 寮監でも焦ることあるんですね!  女性に慣れてないのが、可愛い!」
「可愛いだなどと教師に対して不敬甚だしい振る舞いですな」

「でも私はスリザリン寮生ですから、寮監自ら減点なんてしませんよね!」
「・・・・・・・・今回は注意に留めておくが、次回は、無い」

「あらら、怒らせちゃいました?  教授さえ、その気になってくださったら・・・・・・私はイイ子でいますわ」

「何を言っているのか自分で分かって発言しているのかね?」

冷ややかな我輩の言葉と、視線に怯むこともなく目の前の女生徒は笑っている・・・・・・男慣れした女性特有の、傲慢な微笑みを浮かべておる

ふん、若い男の教授をソノ気にさせられるか、どうか・・・  そんなゲームなど教鞭を取ることになってから嫌というほど仕掛けられておるわ!  

多少は見目の良い女生徒の悪戯&罰ゲーム・・・・・・ だが我輩の心にはたった一人の女性しか住んではいないし、他の女が欲しいだなどと思ったこともないわ!

しかも今は、恋しくも狂おしく、焦がれた女性・・・・・・レイが、この世界に戻ってきて・・・・・・ 奇跡のように幸運なことに、我輩の・・・こ、こ、こ、こ、・・・・・恋人になったのだ!

正直に言いたい・・・  お前のような、男は全て自分に振り向くと思っている女など、我輩は好かん!と。。。

「くすっ・・・ 教授~・・・照れてるんですか? かぁーーわいい」
Ms,アモンドが一人で勘違いしているようだが、我輩の腕に絡まってくるのはいただけない・・・・・・しかもわざわざ、自分の胸の膨らみに押し付けているなど、滑稽にしか思えぬのだがな

「離しなさい・・・  聞こえなかったのかね?  離れろ!と我輩は言ったのだ」
「そぉんなぁーーー 冷たい言い方ですわ教授~~~」

「そんなに我輩に自寮の生徒を減点させたいのかね? もう1度言おう  離れなさい」
「はぁぁーーーい」

その脳天気な返事の仕方に、我輩の眉間の皺がより深くなった・・・

*****

「ふふ・・・ 簡単じゃん! 陰険根暗教師は、やっぱり女慣れしてないし! ちょろい ちょろい」
「アネリアみたいな美人に迫られたんなら、男なら誰でも落ちるわよ!」
「まあね、当たり前でしょ」

魔法薬学教室から出てきたアネリア・アモンドは、ちょうど昼食ということもあり大広間で友達と食事をしながら話していた

こっそりヒソヒソと話しているアモンドと仲間は、隣のグリフィンドールのテーブルに居るレイを見ながらコソコソと会話しているのだった

レイはこの世界に再び戻ってきた時、ダンブルドアからホグワーツに通えばいいと言われ、その言葉に従って6年生から入り直したのだった

この時グリフィンドールに組みわけられ、今はグリフィンドールのテーブルで食事をしていた・・・ そのレイの耳に、不意に大きくなったアモンドの声が聞こえた

「ふふ・・・今度は頬じゃなくて唇にキスしてあげようかしら・・・ 教授ったら嬉しそうだったもの」
「それじゃースネイプ教授はアネリアに夢中になっちゃうんわね」
「教師と生徒の禁断の関係ね・・・・・・」

「この頃スネイプ教授、カッコよくなったじゃない? 私、好きになっちゃったみたいなの~~~  もちろん、スネイプ教授も同じ気持ちよ」
「きゃーー  アネリアったら!」

「だってキスも喜んでくれたし、私の事を熱~~い眼で見つめてくれるのよ! 私の事を好きなのに決まっているわ!」
「そうよねアネリアに夢中にならない男なんていないわよね!」
「きゃっ! 教師と生徒との禁断の恋ねーー」

「今度はセブルスって呼んでもいいか聞いてみるわ! きっと教授は、いいって言うはずよ! なんていっても私の事、大事に思ってくれてるんですもの」
「「「きゃぁぁーーー」」」

アネリア・アモンドとその仲間たちの会話が聞こえて、レイの中で何か熱いものが込み上げてきたのだった


≪バキッ≫

「あのさ、レイ? 君のゴブレット・・・・・・何もしてないのに割れてるんだけど」
「・・・・・・レパロ」(修復呪文)

「あのさ、レイ? 怖いんだけど・・・・・・ 何か君の後ろから炎が見えるんだけど」
「気のせいだ」

周りの生徒達から話しかけられるレイは、気がついていないのだが・・・・・・ 彼女がホグワーツに通いだしてから男子生徒は彼女の美貌と凛とした雰囲気に、魅了されていた

何でもいいから話しかけて、レイとの接点を掴みたいと思う男子達・・・・・・それは4寮分け隔てなく今では≪ホグワーツの姫≫として夢中になられている

ただ、レイに直接告白したりする男子は今のところいないのだが、女生徒達は面白くなく、レイを苛めようとする動きが見え始めていた・・・

その中でモテていたアモンドは、急に男子の視線がレイに向いたため面白くなく・・・・・・自寮の教師を自分に落とすことで再び注目を浴びようと考えていたのだった

「・・・・・・・・ほっぺに ちゅー・・・・・・・」
ぽそっと呟いたレイは、食事が途中なのも構わずに席を立ち大広間を出ていった

*****

≪ ドガァァーーン   ガチャガチャン・・・≫

「なっ 何事だ! 地震か? ゴーストか? 襲撃か?」 
「・・・・・・襲撃」

ノックもせずに薬学教授の執務室の扉を蹴り開けたレイ・・・・・・その余りの勢いに、壁に並んでいたホルマリン漬けが何個か落ちたらしい

「どうしたのだ、レイ・・・  この様な乱暴な仕方、お前らしくはないぞ」
「・・・・・・・・ほっぺに ちゅー 」

「ん? 何を言ったのだ・・・聞こえぬ」
「・・・・・・・・ほっぺに ちゅー  されたんだ

「レイ、どうした」
私には、キスしてくれないのに   ほっぺに ちゅー

蹴り開けて入ってきたのに扉の前で止まり、俯いたまま小声で何かを呟いているレイに薬学教授は訝しんだまま歩み寄っていた

「・・・・・・・・」
「レイ、どうしたのだ? 何かあったのか?」

常に生徒へと向けている無表情も怖い声音も消え、セブルスは優しい眼差しと声を愛しい女性に呼びかけた

開いたままの扉をキチンと閉め、愛しい恋人をその腕の中へと抱きしめれば・・・・・・

レイの身体が細かく震えていることが分かり、驚きとともに強く抱きしめていた

「この様に震えて・・・  何があった! 我輩には言えぬのか? レイ・・・ああ、レイ・・・ 応えてくれぬか」

私はセブルスの優しい声を聞きながら、彼に抱きしめられていながらも・・・・・・・・・・胸に湧いている感情に流されようとしていた

優しい・・・ 昔から優しい人なんだ セブルスは・・・・・・

もしかしたら女性らしくもない私など、セブルスは嫌になったのかもしれない・・・・・・

好きだと言ってくれたけど・・・・・・言ってくれたけど・・・・・・彼の初恋の相手はリリーだ

女性らしい物言いに、美しさ・・・ スタイルも抜群で、私と違ってグラマラスな彼女を頭の中に思い描いた私は、彼女と自分との余りの違いを再確認していた

彼女に比べて私は言動も、振る舞いも少女というよりは、少年に近い・・・・・・ 膨らんではいるが、グラマラスとは言いにくい胸に、鍛練しているから筋肉が目立つ手足はどこもかしこも柔らかそうな少女とは違う

スレンダーな自分の身体付きに、化け物のような力も持っている・・・・・・私はアモンドの様に女らしくは、無い


・・・・・・もしかしてセブルスは・・・  私がこの世界に尽力している事で・・・・・・

もしや、同情で・・・・・・私を恋人にしたのかも、しれないな・・・・・・

私は自分の考えに、愕然とした衝撃を受け、頭の中が真っ白になってしまった

同情・・・・・・  憐れに思って傍に居てくれるのかも・・・・・・ しれない

ははは・・・・・・  私のような者の傍に居てくれるだけでも、ありがたいのに・・・・・・

こうやって心配してくれて、抱きしめてくれるのに・・・・・・  これ以上など、望んでは、いけないんだ

セブの心など、どんなに欲しくても 焦がれても・・・・・・望んでは いけない


ダッテ ワタシハ・・・・・・バケモノ ダカラ・・・・・・ヒトナミニ アイサレタイナンテ・・・・・・

ノゾンデハ イケナイ!  ノゾメバ キット サイゴダ・・・・・・

ソバニモ イテハ クレナクナル・・・・・・・・・・ワタシハ マタ 1人ボッチ・・・・・・・

「・・・・・・何でもない、すまなかったセブルス」

私はそう言うと彼の腕から逃れ、そのまま部屋の外へと出ていった・・・・・・ 瞳に溢れる涙を、気がつかれたくなくて

泣いてしまえばセブの事だ、原因を知ろうと執拗に聞いてくるだろう・・・・・・ 私の気持ちを知られるわけにはいかない

知られたらこのままでは居られないんだ・・・ 一人は・・・・・・嫌だ

無我夢中で走り 地下からも離れた私は、誰にも見られないよう泣ける場所を探して湖の畔にたどり着いた

そこで思うがままに泣いた私は、彼を解放してあげることにした・・・・・・ そう、別れることを決意したんだ

恋人から、友達へと変わるだけだ・・・・・・  アモンドの事が好きなセブを、私の我儘で縛ってはいけない

鬱陶しがられる前に・・・・・・  嫌われれば友としてさえ、側にいられなくなるんだから

・・・・・・私はセブの傍にいられれば、それでいい

彼が好きな女性と、恋を育んで幸せになってくれれば・・・・・・ それでいい

たくさん泣いてしまったな・・・・・・ 目が赤いんだろうな・・・  午後の授業、サボってしまった

そんな事を考えながらも、私は今だに湖の畔で座り込んだままだった

いつ、言おうかと・・・・・・言いたくもない言葉を考えていると時間は、あっという間に過ぎてしまう

私は夕食も取らずに、ただ 日が暮れる様子を・・・・・・湖面に夕日が反射してキラキラと輝く景色を、見続けていたのだった

*****

「ねぇ、アネリア! あの生意気なグリフィンドールのキサラギが午後の授業サボったのしってる?」
「知ってるわよ! 此処で私達の会話を聞いて青い顔してたから、ショックなんでしょう?」

昼間の事を思い出し嘲笑を浮かべるアモンド達・・・・・・

「くすっ いい気味! ちょっと綺麗だからって気に食わないのよね」
「そうそう! それにスネイプ教授が妙に優しいし・・・ 私達スリザリンの寮監なのに!」
「あのキサラギ・・・ 絶対スネイプ教授が好きなのよ! 私見たんだもの、この前の日曜にね・・・・・・」

この前の日曜に私が魔法薬学の教室に忘れ物取りに行ったの覚えてるでしょ?  そのときにね、教室の隣の部屋から話し声が聞こえたのよ!

気になったから行ってみたらキサラギと教授が調合しててさ!  キサラギったらいつもはあんな無表情なのに、教授には笑顔でさぁーー

その時に私はピン!ときたの・・・・・・キサラギは教授のことが好きだって!

だからね、うふふ・・・  イイ気になってるアノ女から教授を盗っちゃったら、面白いでしょう?

うふふ・・・ うふふ・・・  午後の授業サボったなんて結構ショック受けてるんじゃないの?

イイ気味よ! ほんと、イイ気味!・・・・・・アモンド達の笑い声がスリザリンのテーブルから聞こえ、周りの生徒が不気味がっている事に一早く気がついたのは、皮肉にも寮監であるスネイプ教授だった

彼はザワザワと賑わう大広間で、気配も足音も消して彼女らに近寄り・・・・・・  先程からの話しを、全て聞いたのだった

休日の土曜と日曜には、レイとセブルスは昔の様に2人で調合し研究を重ねていた

レイが開発したい新薬をセブルスが手伝うという形であったが、恋人として間もない2人には昔のように同じ研究をして言葉を交わし、議論を進めている方が気をはらずに楽しく過ごせていたのだった

その様子を見たアモンドは、レイを虐めるため最適な獲物を見つけたのだった

そうして、さも薬学教授は自分に気があると、好意を持っているとレイに聴かせるために吹聴し彼女を傷つけることに成功したのだった

「昼間のアノ顔見た? 教授が私に夢中よって言ったとたん青い顔してさ! くっくっくっ・・・ あーー楽しいわ!  今度顔を見たら何て言おうかしら? 教授と恋人になったと言ったら、アイツどんな顔するだろうね!」

「気絶するんじゃないの? あんな鶏ガラみたいな身体が恥ずかしくて、トイレで泣いちゃったりして」
「きゃはははっ! ウケるーー  泣けばいいのにね」
「本当よ!」

ここまで聞いた薬学教授は、額に青筋を立てながらも杖を向けることだけは必死で我慢していたのだった

「Ms,アモンド・・・ 楽しそうなお話ですな」

ねっとりとした響きに、低い低い声が地面から湧いてくるように彼女達には聞こえ・・・・・・あまりの不気味さに皆で「ひっ!」と、悲鳴を上げ 鳥肌が立っていた

「ス・・・スネイプ・・・教授」
「我輩が誰に好意を持ち、誰と恋人になると話されているのかね? Ms,アモンド・・・・・・君の方が我輩よりも我輩のことを知っているようだな」

「い・・・いえ・・・ そんな・・・ことは・・・・・・ありません」
「ほぉーー 先程、君達が話していた事とは、そういう話題ではなかったのかね?」

スリザリン贔屓のスネイプ教授から、ここまで執拗に責められた事のないスリザリン寮生達は物凄く驚き、動揺し、為すすべもなくアモンド達を眺めていた

「あの・・・ 私たち・・・何も・・・何も話しては・・・・・」
「嘘をつくなぁあーー」

スネイプの怒号が食事で賑わう大広間から、ざわめきを奪いシン!とさせた

「Ms,アモンド・・・教師に不敬をはたらいた事により50点減点!」
「え? スネイプ教授? 私はスリザリンですよ? それなのに減点ですか?」

「口答えかね? 50点減点!」
「そんな・・・ 私は教授のお気に入りではなかったですか?」

「ふん! 勘違いも甚だしいですな・・・ 50点減点!」
「スネイプ教授・・・・・・ふぐっ」

なおも言い募ろうとするアモンドの口を、取り巻きの女生徒達が掌で塞いで、これ以上の減点を阻止したのだった

「ああ・・・1つ言っておこう  今後Ms,キサラギを不快にする生徒は、どこの寮の者でも必ず減点致しますからな  必ずだ! 忘れるな」

冷たい目で自寮の生徒たちを含めて大広間全体を、睨みつけた教授は生徒達が「分かった」というふうに頷くのを見たあと疾風の如き素早さで立ち去ったのだった

*****

我輩が悪いのだ・・・ 教師と生徒としてしか振舞うことが出来ずにいた

恋人と・・・・・・晴れてレイ、お前と恋人になったのに・・・・・・我輩の態度が教師のままであったから、お前にいらぬ辛さを味あわせてしまったのだ

レイ・・・レイ・・・  どこだ・・・ どこにいるんだ・・・  我輩達の関係が不埒で不謹慎だというのならば、我輩はもう教師なぞ辞める

我輩の家、スピナーズエンドの家でおまえと2人思い切り薬学を極めて行こう・・・・・・ 

お前と2人ならば我輩は、何処にでも行ける・・・・・・  何処ででも生きていけるのだ

お前さえ・・・  ああ、レイ・・・ お前さえ居てくれたならば我輩は、何も望みはしないのだから・・・・・・

やっと見つけたレイは湖を見つめ座り込んでいた

我輩は後ろから・・・ そっとレイの冷えた身体を自らの胸に抱きしめ・・・ ローブの中の奥深くに しまい込むように包み込む

「セブ・・・ 話しがあるんだ  セブが他の人を好きなのなら私は・・・・・・・・・」
「そのようなこと聞きたくは ありませんな」

アモンドの戯言で悲しんだ挙句に、我輩から離れようとする事を伝えるレイ・・・・・・ お前の考えることなど我輩にはお見通しなのだ

お前は自分の気持ちよりも、我輩を優先するのだからな・・・・・・昔も、今も

そんなレイの顎を掴み此方を向かせ、レイの紅く柔らかそうな唇を・・・・・・我輩の唇で塞いでしまおう

「せぶぅ・・・・・・・んん・・・・・・・」
「・・・・・・はぁ・・・・・こちらを・・・・・・我輩を見ろ・・・・・レイ」

幾夜も想い続けたレイの、赤い唇は・・・・・・・柔らかく、甘い・・・・・・想像以上に、甘いのだな・・・・・・お前の唇は・・・・・

唇を重ねたままレイの身体の向きを変えてしまう

草の上に座り込んだ我輩の足の間に居るレイを、華奢な身体を抱きしめ・・・・・・・・唇を割り舌を差し込み、口内を我輩の思うがままに貪った

奥に引っ込んでいるレイの舌を見つけ、我輩はなおも深く侵入し・・・・・・レイの舌を絡ませ・・・・・・お前を味わう・・・・・・

息が苦しいのだろう、我輩の胸にレイの拳が「とんとん」と当たる・・・・・・名残惜しいが、一旦 我輩は唇をはなした・・・・・・我輩とレイの唾液が糸となり、夕日に煌めいた

「んん・・・んふぅ・・・・・はぁ・・・・・」
「これくらいで降参か?  まだだ・・・ レイ  我輩はまだ満足してはおらぬ」

「でもセブ・・・・・・はぁ・・・ アモンドが・・・好きなんだろ?」
「この耳は飾りか? 我輩はハッキリとお前に言ったぞ!  好きだと」

「・・・・・・・でも」
「愛しているレイ・・・ 昔も今も、我輩にはお前だけだ・・・・・・ レイ、愛しているのだ」

目を見開いて我輩を見るレイは、みるみるうちに瞳に涙を盛り上げ・・・・・・ぽろぽろと零していった

その涙を舌で掬い、舐め上げながらも我輩はレイが信じるまで、愛を囁いて・・・・・・・唇を塞いだのだった。。。

***~~おまけ~~

「レイ、お前が生徒だから恋人と堂々と言えないのならば、我輩はホグワーツを辞職して家で研究者として生きていこうと思うのだが・・・・・・・」
「セブ! 駄目だよ! 辞めるだなんて・・・・・・私がここを辞める」

「なぁ、レイ・・・ いっそのこと2人でホグワーツを出ないか?」
「・・・・・・どうして?」

「我輩の共同研究者として家に来ないか? 一緒に・・・・・・」
「セブ・・・」

「我輩の・・・・・・妻に、なってほしい」
「!!!!!!」

レイの涙腺が壊れたように、涙が溢れてくる・・・・・・・それを我輩は指で、唇で、拭い続けていたのだが

「ひっく・・・・うれし・・・・・よぉ・・・ひくっ・・・・セブの・・・・・お嫁さんに・・・・・なれる・・・・・ふぐっ・・・・なんて」

レイのこの言葉に理性など吹き飛んでしまった我輩は、草の上にも構わずにレイを押し倒して・・・・・・・寸前で我に返った我輩は、そのままローブでレイをくるみ抱き上げて私室へと行った

そのあとは・・・・・・レイと2人で愛を確かめ合い、深め合ったのだ・・・・・・夜通しな

我輩の望みは、レイ 唯一人なのだから・・・・・・・ お前に我輩の想いを全て、熱い行為の間中ささやき続ければ、お前も「嬉しい・・・」と応えてくれた

身体はもちろん心まで深く、想いが通じ合った最初の夜となったのだった。。。

*****

レイが嫉妬しちゃうってお話を書いてたつもりなのに、あれれ? 最後はプロポーズですか!!!

教授はきっと、周りなんてレイに比べれば どーでもいい!って事になりそうですよね
さっさとホグワーツを辞めてレイと研究三昧の毎日にはいりたいんだろうな・・・なんて(笑)

あ、これは本編とは違いますから!  本編はずっと教授ですからね!!!


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コメント

☆柚牡丹さまへ☆

柚牡丹さま、おはようございます (*^o^*)/

> 今回のお話はとっても楽しかったです!レイの思考回路が泣けてくるっ!
今回は「もしも教授と生徒だったら~」なので、私にしては切なさ強めで書いちゃいました!

> にしても、腹立つくらいヤな奴がしっぺ返しくらうのってやっぱ楽しいです\(//∇//)\ (歪んでる?)
いえいえ私もです(笑) アモンドは一気に150点もの減点をくらったので同じ寮の生徒達から白い目で生温く見られることでしょうね~~

> いつも子供が寝たあとのひとときの楽しみになってマス(=^x^=)
ありがとう♪ 人の楽しみになれるのって嬉しいです♪

これからも 楽しんで下さいませ~ ( ^ω^)/

こんばんはー♪( ´θ`)ノ
今回のお話はとっても楽しかったです!レイの思考回路が泣けてくるっ!
にしても、腹立つくらいヤな奴がしっぺ返しくらうのってやっぱ楽しいです\(//∇//)\ (歪んでる?)
いつも子供が寝たあとのひとときの楽しみになってマス(=^x^=)
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プロフィール

すー※さん

Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

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