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エピローグ☆専務と秘書企画:【1ヶ月の恋人】

凹んだ時にはエロポジを(笑)

ギリでパス無しで行けると思う……ので、エピローグを……ただの甘い二人ですが(笑)

※※※

熱い息づかいが充満している部屋で……蠢く男女の躯が絡み合っている

「スンマン……スンマン……」
「あっ…あうっ…せんむ…せんむ……好き……」

「好きだっ!…スンマン…くっ!…ああ……」
「ああっ…あ゛~~~んんっ……」


はぁ…はぁ…と息も荒い二人は固く抱き合ったまま……静まるまで動かなかった

「スンマン……大丈夫か?」
「はい……」
優しく髪を撫でながら愛しい想いが溢れだすポジョン

シーツでくるまれたまま……口付けを繰り返してじゃれあう二人……

「スンマン」
「専務 //////」

「くすっ……まだ名前を呼んでくれないね」
「あっ……ごめんなさい……」
「呼んでみて」
「……ポジョン…さん」

「違う、ポジョンだ」
「そんなっ//////  呼び捨てなんて無理です」

「そのうち呼ばせるから、覚悟するんだよ」


穏やかな午後……久しぶりに休みがとれたポジョンは昨夜からスンマンを離さない

「せ…ポジョンさん、お腹空きませんか?」
「もう昼か……」
「簡単でよければ何か作りますが」


ちょっと考えたポジョンがスンマンを抱き寄せ、その滑らかな肌を撫でながら甘えたように思いついた単語を言う


「焼きうどん」
「焼きうどんですか?」
「うん。材料無い?」

「乾麺のうどんならあるから、少し時間がかかりますが出来ますよ」
「作って欲しいな」

ポジョンの甘えた様子に、クスクスと笑うスンマンが頷いた

「じゃ、出来たら呼びますね」
「ああ」
シーツの中から手を出してバスローブを取ったスンマンが、羽織りシャワーを浴びに行く

《あの時、ここに連れてきて良かった》

※※※

土曜の夜に結ばれた二人は日曜の昼まで戯れあっていた

ポジョンがスンマンを送り届けて、心配で後から玄関に入ればまた義母に叩かれ罵られているスンマン。

2度、3度、4度……黙って叩かれているスンマンの前にポジョンが割って入ると……勢いの止まらない義母に一発食らった

「専務!!!」
「大丈夫だよ」

キーキーと喚く義母に冷徹な視線を向けポジョンが微笑み、スンマンの肩を抱いた

「彼女は私が貰います。生涯離せない女神を見つけましたから……」
「専務……」

「スンマン、此処を出る用意をして……どうしても手放せない物だけ持っておいで」
「でも」
「私に任せて……愛する君が叩かれ罵られてるなんて、私には…………我慢できない!!!」

ギラリと光るポジョンの眼にスンマンは彼が本気だと理解した

仕事でも彼の逆鱗に触れた相手に冷酷に対処するときの眼だったから。

自分のためなのが心底嬉しい……

迷う気持ちなど吹っ飛んだスンマンが奥へと入っていく

しばらくして旅行カバン1つを持って出てきたスンマンに祖母が嬉しそうに微笑んでいた

「いいかいスンマン。 専務様に全てお任せして、お前は思う存分幸せになるんだよ」
「お祖母ちゃん……」
「さ、早くお行き……落ち着いたら婆の顔を見においでよ」
「はい……」

「彼女は私が守ります」

そうして二人はポジョンが住んでいたマンションの部屋で暮らし始めた


デカいマンションの最上階のフロアで、だだっ広いリビングにはピアノが置いてある


広い窓からは遮るものが無い都会の景色が広がり、他にも広い部屋が3つあり……スンマンは余りの贅沢な部屋に頭がクラクラしていた

でも……と思う。

私は彼を慕い続けて、幸運にも愛される事になった。

いつまで続くか分からないけど、彼が飽きたり邪魔になれば身を引こう……それまでは、何も考えず愛されていよう。


…………いつまで続くか分からない幸せだけれど…………


「スンマン、どうした……服や足りない物を買いに行こう」
「専務……」

ポジョンの胸に飛び込んできたスンマンが唇を求め、自分から舌を絡ませて熱烈に抱きしめてきた


「止まれなくなる……スンマン」
「私を欲しがって下さい」
「いいの?」
「専務が…欲しい…んっ…」

抱き上げて寝室に入った二人は……午後の明るい日差しが茜色に染まるまで出てこなかった

※※※

「せ…ポジョンさん、出来ました」
「うまそうだな~」
「召し上がれ」

「美味い」
「くすくす……」
「どうしたの?」

「美味しそうに食べるなぁ~と思って」
「スンマンが作るものは何でも美味いよ」
「嬉しいです」

あっという間に食べたポジョンが、残りは無いかとフライパンを見に行くのにまたスンマンが笑っていた

「どうぞ」
「いいの?」
「はい」

自分の皿を渡せば子供のように無心に食べるポジョンに、スンマンは頬を染めている

《ポジョンさん可愛い……一緒に暮らして2週間。こんな面もあって私はどんどん好きになっていく……離れられなくなる》

「ごちそうさま」

皿やカップをキッチンへと持って行くポジョンを見て……微笑みながら、その広い背中に抱きついたスンマン……


「スンマン……」
「少しだけ、このままでいて下さい」

《秘書課の噂では専務にお見合いの話があると……お相手は取引先の社長の娘》

ギュッ……と腕に力を込めて抱きついたまま、泣きそうな心を我慢する

《あとどれくらい一緒に居てくださるのかな……邪魔にならないよう消えた方がいいの……かな》

「スンマン?」
「何でもありません」

にっこりと微笑んで後片付けを始めたスンマンの……瞳が赤く潤んでいるのをポジョンは見逃さない

「後片付けが終わったら出かけよう」
「はい」
「買い出しに行くぞ」
「何をですか?」
「焼きそばの材料! 今夜は焼きそばがいいな」

「くすくす……はい」

その日は、一緒に暮らしてからの最初の休みを堪能する二人がいた

※※※

翌日……

スンマンから今日の予定を聞きながら、ポジョンは変わってきた彼女を眺めた


相変わらず髪を結い上げ、伊達眼鏡をかけているが……首筋から項にかけて色香が漂うようになり、体のふとした仕草にも滲みでている艶っぽさに……ポジョンさえドキリと意識するほどなのだ


そして、そんなスンマンに寄ってくる男に気が気じゃないポジョンは前にも増して自分と同行させていた


昼の会議室での役員達との会食のあと、第一秘書と部屋に戻ってきたポジョンは内線でスンマンにコーヒーを頼んだ


頼んだのだが……いつもなら3分で持ってくるスンマンが5分経ち……8分経ち………………一行にこない


《 …………おかしい》

専務室の扉を飛び出したポジョンは、扉の直ぐ前にある席にスンマンがいないことを確認し……足早に給湯室に向かった

※※※

「コーヒー♪ コーヒー♪……美味しくなぁーれ♪」

スンマンが手際良くセットし、お湯を注ぎ煎れていくとコーヒーの良い香りが給湯室に充満する


「いい匂い……」

「本当にな」

不意に背後からかけられた声にスンマンは飛び上がって驚いた

「きゃっ!!!」

振り返ればミセン専務だった

「驚くことはないだろう」
「ミセン専務、何か御用でしょうか?」
「コーヒーを貰おうかな」
「はい」

もう1つカップを出して渡すと立ったまま飲み始めた


「うん、旨いコーヒーだ……ポジョンが自慢するはずだな」
「恐れ入ります」

ポジョンのカップをお盆に乗せ、一礼して横を通ったスンマンの体にミセンの腕が絡んだ

「きゃっ!!!」
「細い腰だ……引き締まった体だね、何かスポーツでもしてるのかな」
「何をなさるのですか」

お盆を置いて離れたスンマンの体の感触をミセンの手は覚えて……

「この頃、綺麗になったね。色香が匂って誘われてしまうよ」
「ミセン専務?」

ジリジリと寄ってくるミセンは、女好きだがスマートで若い女性から誘われたり少し口説けばのってくる女性達と適当に遊んでいるのが常だった

そのミセンだが、近頃のスンマンの匂い立つ色香が気になり、誘いかけても………スンマンはのってこなかった

スンマンがポジョンの恋人とは知らないミセンが、焦れた挙げ句に給湯室に向かうスンマンを追いかけたのだった

※※※

「きゃっ! やめて下さい」
「いいじゃないか……少し味見したいだけなのだ」

抱きしめられ無理やり唇が迫ってくる……その時。


「いい加減にして下さい!」

声とともにミセンの腕を捻りあげたポジョン

「いたたたっ!  やめろポジョン!」
「彼女に二度と近づかないと誓えますか?」

「いいじゃないか」
「彼女は私の恋人です……それでも手を出すなら、いくら叔父でも私は何をするか分かりませんよ」

離された腕を撫でながら……ミセンの背中を冷や汗が流れていく

ポジョンの冷徹な眼が本気だと訴えていた

女問題でポジョンに始末を頼むこともあるミセン

当然、弱味は握られまくっていた


「分かった、分かったから……そう怖い顔で睨むなポジョン」
「ならば行ってください」
「分かったから……な?許せよポジョン」


そそくさと逃げ出したミセンを見送ったポジョンの眼は、まだ怒ったまま今度はスンマンを見ていた

「来なさい」

専務室に連行されたスンマンをソファーに座らせたポジョンは、暫く誰も来るなと言い置き扉の鍵を閉めた


「専務……あの」
「何故、私の恋人と言わなかった?」

低い……険のある声がスンマンに迫る


「叔父とて恋人がいれば、ましてや私が恋人と知ればあの様な真似はしないだろう」

「何故はっきりと言わなかった」


「い……」
「スンマン言いなさい」

「言えるわけ……ない。  私が貴方の恋人なんて、言えるわけがないでしょう?」
「スンマン……」

「私は…秘書です……ただの秘書。社長の娘とお見合い話がある貴方の恋人だなんて言えません」

「見合いなら直ぐに断った」
「え?」
「愛する君が居るのに……受けるわけないだろう?」

戸惑うスンマンをソファーに押し倒したポジョンが口付けてくる

舌が入り深く絡み……毎夜愛されて、慣らされたスンマンの体はそれだけで力が抜けてくる


「愛してる……もう離さないと夜毎囁いても……君は信じていないのか?」
「私は……私が専務のお側にいても…いいのでしょうか?」

「君しかいらないんだよ、私はもう・・・・・・」
「私も 貴方しかいらないです」

「なら余計な事は考えずに私の側に、私だけに微笑んでいればいい」
「専務・・・・・・ずっとお傍にいていいのですか?」

「私から離れたら お仕置きするよ?」
「専務……嬉しい」

再び口付けされ ブラウスをスカートから出され……ポジョンの手が裾から入り込んでスンマンの滑らかで、すべすべな肌を撫で回す

ブラをずらし胸を掌で包んで揉んで、頂の蕾を指でしごけば……スンマンの躯がびくりと大きく跳ねる

「んっ……ふぅ~~っ……」
唇をキスで塞がれ、舌も絡みとられているスンマンが声を出せずに苦しそうに呻く

少し……触れて解放するつもりが、スンマンの躯が熱くなる感触が掌に伝わり……離せなくなる

   ………駄目だ、止まらない………

毎夜、可愛がっている躯は飽くことなくポジョンを誘惑する

抱けば抱くほど欲しくなり、次の欲望が湧いてきて・・・・・・どんなに遅く帰っても触れずにはいられない

「専務、いけません・・・次は役員の方々との会議です」
「空いた時間は?」

腕時計で確認したスンマンの頭の中にスケジュールが浮かぶ

「あと50分後ですが、私は資料をまとめないといけませんから」
起き上がり恥ずかしそうにブラを戻すスンマンの、ぽっと染まった横顔にポジョンの理性も我慢も弾け飛んだ

すっと立ち上がり机の電話で第一秘書の安藤にかける
「私は体調不良のため早退する。 あとは兄貴に任せたと言っておけ」
《しかし、専務》
「安藤、話しただろ?  私の可愛い恋人が頬を染めてるんだ・・・・・・私は堪らなくてね。 ここで大声で喘がせて抱いてもいいんだな?」

《・・・・・・分かりました。あとは処理しますから大人しく帰ってください》
電話のスピーカーから溜息交じりの年配の男の笑い声も聞こえた


「専務! 恥ずかしいです」
悲鳴のような抗議の声をあげたスンマンが、これ以上はないくらい真っ赤になって両手で顔を覆っている

そんなスンマンの手を引いて会社を出て行くポジョンの顔は、誰も見た事がないほどの・・・・・・笑顔だった

二人は愛の巣に帰りポジョンの思うとおりに愛し合い、スンマンは余りの悦楽にとろとろと蕩け、惚けていった

《安藤です。 ・・・坊ちゃんはインフルエンザにかかり3日間の療養ということになりました。 スンマン君もインフルということでよろしいですね。  坊ちゃん、スンマン君を余り壊さないでくださいね》

ピーーーーという留守電の声を聞いてポジョンはまた笑顔になった

ふふ・・・安藤、ありがとう

さて・・・とベットでまどろむスンマンを見やり、3日間の計画を練るポジョンだった

*****

こんな感じな二人ですが、いかがでしょう?

やっぱりポジョンが全開だと、抑えるのに必死です(笑)

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すー※さん

Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

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