⑩《麗☆花萌ゆる皇子たち》

ドラマの12話のあたりなお話ですが、この12話や13話、緊迫した回になります。

なので私の方も、ドキドキでお送りします!




ふむ・・・・・

「陛下、どうされましたか?」ジモンの問いに、顔を向けた。

「ヘスはお前と同じだな、ジモン」
スヨン(オ尚宮の名前)が娘同然に思うといった。 なので調べたが・・・ふむ。

幼い頃の様子や友達、ウクの屋敷に来てからのこと、そして死にかけた後との違い。
ウクの屋敷の者にも話しを聞けば、儂は確信した。

ヘスは、遠い先の世から来たのであろう。。。


そして、皇帝の星を持つソと出会い、結ばれた。
これも、天の意思なのだろう。

いくら書物を読んでも、理解する学識がなければ、知識を自分の物になどできはしない。

あの娘は、一を読んで十や百を識る。

そのうえ情に厚く、愛情深い娘だ・・・・・ウクの妻のミョンは、ヘスによって救われた。

スヨンは手の施しようもなかったが、死ぬまで苦しまずに過ごせた。

ヘスに・・・・・いや、スヨンは娘に手厚く看病され、痛みもなく、苦しまずに逝けたのだ。

胎児の頃に亡くした娘に代わり、ヘスの母親として過ごせたのだ、悔いはないであろう。


儂はスヨンに辛酸を舐めさせた人生を、送らせてしまった。
その後悔も悔いも、ヘスのおかげで少し軽くなった。

亡くなる前、スヨンと最後に過ごしたときに、言われた。

「私は今、幸せです。 あなたを愛して、辛く苦しい思いもしましたが、後悔はしていません」
「スヨン・・・」

「ヘスのおかげです。穏やかに、私は逝けます」
「スヨン!」

「陛下、お願いがあります。 ヘスを、私達の娘をどうか・・・どうか・・・」
「わかっておる、心配せずとも良い」


儂の言葉に、ほっとしたスヨンは間違いなく母であった。
先に逝く自分の後、娘を心配する母であった。

スヨンの娘は、儂の娘だ。

父として、儂も考えよう・・・・・心優しきヘスが、無事に過ごしていけるよう。


・・・・・・スヨンの元に逝く日も、近いだろうからな。。。




「ヘス、陛下がお呼びだ」
「陛下が、私を? お茶には早い時間ですが・・・」

ソ皇子様が茶美園に、私を探しにきたの。
連れ立って陛下の前に進めば、陛下が・・・・・・

「ヘスよ、お前は何が欲しい?」なんて言われて。

欲しい? キョトンとする私に、陛下がニヤリと笑う。


「領地がよいか? 屋敷? 豪華な飾りか? 何でも望みを言いなさい」
「え?」

「もし夫を別の誰かに替えたいのなら、ソと離縁させ、持参金をたっぷり付けて再婚させてやろう」
「陛下! ヘスは私の妻です、離縁など絶対にしません」

「ヘス! お前は私と離縁など、しないな? な? な?」
「皇子様・・・」

泣きそうな顔したソ皇子様に、肩を掴まれ必死に尋ねられるけど、私の答えなど分かってらっしゃるでしょ?

「もちろん、離縁など致しません。 私はあなただけを想っていますから」
私はソ皇子様の頬に手のひらを当て、はっきりと言葉を紡ぐ。

ホッとした顔する皇子様は、私の手を掴み自分から擦りよってくる。
・・・・・・可愛い人。



それにしても突然どうしたんだろう? しかも私と離縁させられると、焦るソ皇子の様子をニヤニヤ見てるし。

これじゃ、威厳ある皇帝陛下ではなくて・・・ただの悪戯オヤジだわ。


「ヘスよ、お前はスヨンと儂の娘だ。 娘を持つ父親は親バカになる。お前のように心優しき娘なら、なおさらだ」
「陛下・・・」

「何かしたいのだ。 何もしてやれなかったスヨンの分までな」
「陛下・・・」

きっと、陛下の心にはオ尚宮がいる。
国のため、皇帝という身分のため、オ尚宮を皇后にはできなかった後悔を私に何かすることで、軽くしたいのかも。


「では陛下にお願いが・・・」
「よしよし、何でも言うがよい」

「私は今、十分に幸せです。 でも一つ望みがあります。 陛下、どうか健やかに長生きして下さいませ・・・私に父親孝行をさせて下さいませ」
「ヘスよ・・・」

「私は茶美園で陛下のお茶の支度をして参ります」
下がる私にソ皇子様も一緒に御前から退出しました。



「ジモン、儂は良い娘を持ったようだ」
「はい、陛下」

「ふふ、そなたが要らぬと言っても儂は、贈るぞ」

それから皇帝は、ヘスへの贈り物を考えていた。
娘にサプライズのプレゼントを考えている、父親のように、幸せそうに。。。






「私から離れるな、許さぬぞ」
「離れません。 何度でも、約束します」

屋敷に戻った私は、何度もソ皇子様から尋ねられながら、そのつど確りと答えていた。
子供の頃から母であるユ皇后に冷たくされた皇子は、愛情に飢えている。

何度でも確かめてしまうほど、不安になってる・・・・・一年ぶりに会ったことも、不安に拍車をかけてるのね。

「お前は心優しく、誰もが妻にと望む女だ。 美しく、聡く、医学にも精通している・・・得難い女だ。私のような狼犬の妻には、もったいな・・・・・んっ」

どこまで自分を卑下するのか、たまらなくなった私はソ皇子の口を自分の唇で塞いだの。

「ヘス・・・」
「私の愛しい旦那様のことを、それ以上悪く言ったら許しませんよ!? ・・・たとえ本人でも」

私の言葉に泣きそうな顔した皇子が、私をギュッと抱きしめた。

「使臣の大役、お疲れ様でした。・・・こちらへ」
「ヘス、ヘス・・・離れるな」

私はニッコリ微笑んで、用意した湯に皇子を案内したの。
袋に疲れを癒す薬草を詰め、浸してある湯をあなたに見せる。

「さ、入って下さい」
「あ、ああ・・・」

薄衣を着たまま湯に浸かったソ皇子様に、私は肩や腕に湯をかけながらマッサージしていく。

「首が凝ってますね」
「・・・気持ち、いいな」

「髪も洗いますね・・・」
止めてあった髪留めを外し、櫛で梳かしていき、頭もマッサージしていく。

「う・・・ふぅ〜〜〜・・・」
私がマッサージしている動きにあわせて、吐息をもらす皇子様が、い、い、色っぽいんですけど〜〜〜〜!


一年ぶりに会ったソ皇子様は、精悍さがアップして私の胸がドキドキしっぱなしなんです!!

頭を洗い湯ですすいだ私は、ゆっくり浸かってもらおうと立ち上がったの・・・そしたら。

「きゃっ!!」
手首を掴まれ引っ張られた私は、そのまま湯の中へドボン!って入っちゃった!

「ヘスも入ればいい」
「もう入ってます」

皇子様の上に乗ってるから、どこうとしたら・・・するり、と皇子の両腕が私の腰に回って、抱きしめられた。

「ヘス・・・逢いたかった、逢いたかったのだ・・・」
私の胸に顔を埋め、縋ってくる皇子を私は、抱きしめ返していた。

「私も、逢いたかったです・・・恋しかった」
「ヘス・・・」

私達は、そっと口付けをして・・・・・






・・・・・陛下の体調が、どんどん悪くなっていったのは、あれからしばらく経ってからだった。

オ尚宮仕込みの薬茶を陛下に差し上げても、薬湯を、マッサージをしても、回復されなくて。。。


それほど愛しい人だったのですね、オ尚宮は。 生きようとする気力が、萎えてしまうほど。

「陛下、お茶をどうぞ」
「おお、ヘスか。いただこう」

めっきり食が細くなってしまった陛下だけど、他の人には体調が悪いなどとは知られないようにしないと。

陛下の側にいると、大変さがよく分かった。 陛下に持ち込まれる様々な事案に、皇位を狙う皇子が臣下ともども陛下に煩わしく問いかける。

「今更ですが、皇帝陛下とは大変な御役目ですね」
「はははっ、儂の苦労を分かってくれるか」

「はい陛下」
「・・・ヘスの淹れてくれる茶で、儂は生き延びておる」

「では、もっとお持ちしましょうね」
「ほどほどにな」


にこやかな皇帝陛下など、見慣れない皇子達はそっと顔を見合わせた。

オ尚宮が病に倒れてからは、ヘスの淹れた茶を楽しみにしている皇帝。
陛下の謁見の間で、日に何度もお茶を入れてくるヘスと、その時ばかりは微笑む皇帝に、皇宮に噂がたった。

「なんだと! ヘスは陛下の娘だと!?」
「いやいや、スの出自はヘ氏でしょう? 陛下の娘だなどと、おかしいでしょ!」

まことしやかに広がる噂は、ある皇女を焦らせた。

ファンボ皇后の娘、ヨナだった。



ヨナ皇女は、同腹の兄ウクを皇帝にと狙っているが、その兄が最近・・・第3皇子のヨと密に接している。

その第3皇子ヨは、昔からヨナを妻にと望んでいる。

だがヨナ自身は・・・・・・ソ皇子を、慕っていた。


「これは?」
紅い石が埋め込まれた金の豪華な指輪を前に、ヨナは贈り主のヨを見上げた。

「皇帝になったら今の妻達とは離縁する。お前を妻に迎える」
「・・・そんな事が、できるのですか? 力を借りている身で」

「ふん!皇帝になれば用は無い!・・・考えておけ」去って行ったヨを見つめ、息を吐くヨナ。

・・・・・・いずれ、断りきれなくなる。 そうなれば、私は!!!

指輪を見つめ何日も考え込んだヨナは、意を決して ある場所へ向かった。



「こんな所に出向くとは、どうしたヨナ」
瞻星台(チョムソンデ)にいた俺を訪ねて、ヨナが来た。

「ソ兄上に、お話が・・・」
そう言ったきり黙りこむヨナ。 何か話しづらい事か? ・・・もしや、ウクの事か?

「・・・・・・私と、婚姻して下さい」
「は?」

いま、何と言った? まさか俺の聞き間違いだろう?
幼いときから、陛下からも、他の兄弟達からも愛されて育った皇女ヨナだ。

周りから忌み嫌われている俺と、婚姻など・・・俺の聞き違いだな?


「ヘスを離縁し、私を第一夫人にして下さい」
「なぜだ?」

「私は皇女として、陛下や他の兄弟達からたくさん愛されて育ちながらも・・・物足りなかった」

「母や兄と流刑になり、気づきました・・・権力が欲しいと。 私を満たしてくれるのは、ただ一つ・・・皇帝の座です」
「・・・では見当違いだ。 私は、お前の望みとはかけ離れている」

「ええ、知っています。ですから距離を置いていました。・・・でも、ようやく気付いたのです」

「私も、女だったのです。兄上をずっと慕っていました。 私達は結ばれる運命です!」

運命? 幼きころ皇帝の星を持っていると言われた・・・ その日、顔の傷ができた。
皇帝はおろか、皇子以下の扱いをされた。

運命だと? そんなもの信じはせん!

「私には愛する妻がいる」
「ヘス、ですね」

「あの娘は、兄上の未来を阻みます!」
「スがいなければ、私には未来もなかった」

「・・・いま話しながら確信した。 私には、スが全てなのだと・・・もしヨナが言う運命で、この傷がついたのなら・・・それはスと出会うためのものだ」

私は、スの物なのだから・・・・・そこまで言うと、ヨナは去って行った。


「ヘスめ・・・陛下もソ兄上までも取込みおって! ・・・あの娘さえいなければ!」

ギリギリと奥歯を噛みしめるヨナは、怒りに震える拳を握っていた。。。


「・・・スよ」
茶美園に来られたソ皇子様が、無理やり女官たちを遠ざけた。

鋭い眼光と、しっしっ!と手を振る様子に焦った私は、丁寧にしばらく2人にして欲しいとお願いしたの。

「もう〜〜! あんな失礼な人払い、ありません!」
「・・・許せ。 早く2人になりたかったのだ」

「どうかなさったのですか?」
「・・・スよ、運命など信じぬ。 だが、あるとすれば・・・俺の運命は、お前だ」

「ソ皇子様」
「スよ、俺の運命・・・俺の、全て・・・」

どうしたのかしら? さっきはヨナ皇女に、もんの凄い目で睨まれたけど。。。

今は旦那様が甘えてベッタリだわ・・・・・・んふっ、可愛い♡






陛下の体調が著しく悪化した。 御典医に診てもらうも、御典医がうんうんと唸るだけなんて。

「ふっ、悩まなくていい。 自分の死期は、分かっておる」
陛下・・・・・確かに顔色も悪く、長くはないと分かるけど・・・・・

「嫌です! 陛下・・・私と約束して下さいましたね? 長生きして下さいと・・・私に親孝行させて下さいと」
「おおヘスか・・・・・すまない、儂はもうすぐ死ぬだろう」

「嫌です! もっと、生きて下さい」
ポロポロと涙をこぼす私を、玉座の陛下の隣に座らせ、陛下は優しく頭を撫でてくれました。

「詫びにこれを取らそう・・・ジモン」
ジモンさんが持ってきたのは書状で、中には・・・・・

「ヘス様には薬師として茶美園を統括していただきます。 次に、茶美園の全てはヘス様に従うこと。次に、ヘス様には今ある屋敷と領地を与えること。これ以降、何人たりともヘス様に害なす事は許さず。 高麗太祖ワン・ゴンが命ずる」

「儂の名を残しておく。 何かあれば、これを使いなさい」
「陛下・・・」

「ヘスよ、ソを頼んだぞ。 決してソから、離れるでないぞ」
「陛下・・・ありがとうございます」


親のいない私を案じてくれた陛下からの、贈りものだった。


「ジモンさん、正胤を呼び戻して下さい」
「ヘス様、陛下は⁉︎」

「覚悟しなければ、なりません。そして、陛下が望まれるよう正胤を皇帝に・・・・・」
「分かりました」

ジモンさんが謁見の間を退出したあと、ヨ皇子とウク様が謁見の間に来られた。
私は陛下の側に控えていたんだけど、ヨ皇子が睨んできた。


「茶美園の女官が何をしている。さっさと退がれ」
「・・・・・儂が控えておくよう命じた」

陛下からこう言われれば、何も言えないヨ皇子は、私を憎々しげに見て要件を言いだした。

「今夜の合評会、いかがされますか? 顔色もお悪い・・・休まれてはいかがでしょう」
ヨ皇子がこう言えば、目配せされたウク様が。。。

「今夜の合評会、ぜひ出席されて下さい。大勢の豪族がきます。弱みを見せられません」

「そうだ、弱みはみせられん・・・出よう」
ああ、陛下・・・ 本当は休んで欲しい、そう言いたい。

「よいのだ、ヘス」
私が言いたいことを分かってらっしゃる陛下、でも行かれるのですね。

では私は、少しでも力が出るよう薬茶を淹れます。

退出する私が茶美園に向かっていると、戻ってきたジモンさんが来た。

「ヘス様、陛下は?」
「ジモンさん、陛下は無理して合評会に出られます。 様子に気をつけて下さい」

「伝令を飛ばしました。明日には正胤がお戻りになります」
「・・・その伝令、途中で止められてないか確認を!」

「・・・何をしている」
あ! 旦那様、良いところに・・・伝令がちゃんと行ったか確認をお願いします。

「分かった」
素早く反応してくれるソ皇子様を、惚れ惚れと見送る私にジモンさんが・・・・・・

「これも夢で見たのですか?」と、静かに問いかけてきた。
私はコクン!と、大きく頷く。

本当は前の世界でドラマ見てたから、知ってるんだけどね。
Blu-rayのBox買って、毎日、何度も見てたから・・・・・・この世界にきて何年も経つけど、覚えてるわ。

だけどドラマでのヘスと私は、大きく違ってきてるから・・・・・私の知らないストーリーになるかもしれない。

違っても臨機応変に対応してかなきゃ! ソ皇子様を、守りたいの・・・・・



「ヘス様は、正胤のお味方ですか?」
「私は陛下の・・・ 正胤を次の皇帝にされたい陛下の意志を、守りたいのです」

そう言った私に、ジモンさんが深々と頭を下げた。

「ジモンさん、頭を上げて下さい。 これから、大変な事態になります。頑張りましょう!」
「はい、ヘス様」

私は茶美園に薬茶を淹れに、その場を離れたの。



夜になり合評会が始まった。

私は陛下の側に控えていようと、茶美園から会場に向かってます。

「ヘス!」
「ソ皇子様」

暗がりの道でソ皇子と合流、伝令は?と聞けば。

「大丈夫だ、無事に松獄(ソンアク)を抜けた・・・が、何が起こっている」
「皇子様、こちらへ」

私は道を外れ、誰にも聞かれないように隠れた。

「陛下のお身体は、限界をこえています。 いつ倒れてもおかしくない程なのです」
「それは、陛下が・・・亡くなると?」


大きく頷くヘスは、また夢で見たと言った。

陛下が? 死ぬ? 父上が!? そうだ、近頃では顔色も悪くなった・・・ならばまことに!?

「旦那様・・・大丈夫ですか?」
「あ、ああ・・・私は大丈夫だ。 では正胤を呼び戻したのは、皇位を正胤に渡すためだな!」

ヘスは陛下の意志を守りたい、と言った。 私もだ、次代の皇帝は正胤に!!!


「・・・ヨ皇子が皇位を狙っています。陛下がお倒れになれば、牙を向いてくるでしょう」
「伝令は間違いなく行った。 俺たちは正胤が戻るまで、時間を稼がなければならない」

「私は陛下のお側に控えます」
「分かった、陛下を・・・父上を、頼む」

頷きあった俺たちは、会場へと向かうヘスと別に動く俺とで別れた。

道に戻ったヘスを、一度抱きしめた。

「気をつけろよ」
「はい・・・旦那様も」

必ず俺を気づかうヘスを、名残惜しいが離し別れた。



道の先には、ウクが立っていた。 俺は横を通り過ぎようとして、ウクの手が止めた。

「・・・・・今だけだ」
「?」

「いずれ私が、ヘスを手に入れる」
「・・・・・・なんだと?」

暗い目をしたウクが、俺を見るが・・・・・・その戯言、本気か?

「いい加減、私の妻に横恋慕するのは止めてくれないか? ヘスの身も心も、私の物だ、私の女だ!!!」
「違う!!! ヘスは、私が手に入れるのだ!」

「なんだと!」
「きさまっ!」

互いに胸倉を掴んだ俺たち。 ふと見れば、ウクは服の下に鎧を着ている。

お前・・・ ヨに加担しているな! 鎧を着ているということは、もしや合評会で陛下に何かするのか?

陛下に何か仕掛け、混乱に乗じて・・・謀反を起こすのか?

ヘスは何も言ってなかったが、夢で見ていないのかもしれぬ。


俺は気づかれないようウクの目を睨みつけた。

「ヘスは、俺の物だ! 俺の人だ! お前の出る幕ではない!」
「・・・・・」

俺は剣をとり厩に向かった。
馬を走らせながら、俺は直接 正胤を迎えに行こうとしたのだ。



松獄(ソンアク)から出る街道を馬で走っているころ、合評会では・・・・・陛下が倒れていた。





陛下はヘスに勅命を授けます。

ドラマとは違ってヘスを可愛がる陛下でした。。。


関連記事

コメント

Secret

プロフィール

すー※さん

Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ブロとも一覧


Cat Home

暁の唄

ちび眼鏡日記

月が浮かぶ夜

まきまきまき

うみにふわりふわり

snowdrop

みやびのブログ

よみよみ

SweetBlackな世界

日々のこと

きみと手をつないで

shibushibuuu

ゆめの世界

井の中の蛙

月の舟 星の林

古いおもちゃ箱

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR