カップリングなりきり100の質問(スンマン&ポジョン)前半編

やってみたくてウズウズしてました(笑)

☆この質問は、南斗あきら様の「BIANCA」よりお借りしました(http://bianca77.easter.ne.jp/)

1. あなたの名前を教えてください
スンマンだ・・・
ポジョンです。

2. 年齢は?
22歳だが?
29歳です

3. 性別は?
まぁ・・・一応、女だな
男です

4. 貴方の性格は?
ふふ・・・さぁーてどうかな・・・烈しさかな
生真面目さ・・・ですかね?

5. 相手の性格は?
優しいな・・・蕩けるほどに(ニヤリ)
スンマン様(微赤)・・・スンマン様はこちらが切なくなるくらい、何事も一途な方です。

6. 二人の出会いはいつ?どこで?
私が新羅に戻った晩だな・・・
はい、スンマン様


7. 相手の第一印象は?
んーー・・・正直ソクプムにムカついてて覚えがないのだ
・・・(私は印象が薄いのか・・呆然)・・・
ポジョン?
あ、えーと・・・美しい、月の化身のように美しい男だと

8. 相手のどんなところが好き?
私に一途にくるところかな・・・ふふ、色々あるが言いつくせぬな
全てです!

9. 相手のどんな所が嫌い?
嫌い・・・嫌いなところ?
どきどき・・・
思いつかぬ(きっぱり)
私もありません(/////照)

10. 貴方と相手の相性はいいと思う?
身体か? 心か? 両方か?(にやり)
溺れるくらいに夢中です。身体も、心も・・・全てにおいて
ポジョン・・・私もだ、私もお前に溺れている
スンマン様!

11. 相手のことを何て呼んでる?
スンマン様です
ポジョンとか、お前とかだな

12. 相手に何て呼ばれたい?
・・・スンマンでいいと言ってるのだがな
畏れ多い呼び方は出来ません!
ふふ・・・お前の腕の中にいるときでいいのだがな(ニヤニヤ)
(/////照)私は今のままで十分です

13. 相手を動物に例えたら何?
大型犬
豹とか、トラとか・・・雰囲気がそっくりな気がします

14. 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
何がほしい?・・・私でも贈るか?
(/////)・・・スンマン様がお好きな美味い酒を贈ります
今飲みたくなった
只今、御用意いたします(さっと立ち上がり用意して戻る)・・さ、どうぞ
うまいな

15. プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
酒! ・・・これは美味い、ポジョンも飲め
ああ、よかった
注しつ注されつ酒を飲む二人。
私はスンマン様が喜んでくださる顔が一番ですから

16. 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
不満・・・不満・・・ないな
スンマン様に不満などありません!!!

17.貴方の癖って何?
血が騒ぐと唇を舐める事かな?・・・こんな風に(ポジョンに向け実演中)
ああ!(どきどき)

18. 相手の癖って何?
じっと見つめることかな? 物言いたげに見つめるだろ?私を・・・
貴女を見つめてしまうのです・・・つい無意識に

19. 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
んーー・・・ない!
ありません

20. 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
無茶すると怒ったな・・・自分の命を懸けたときなど特に・・・
一度、薬をお付けしようとしたら怒られてしまって・・・
あれはお前が悪いのだ・・・最中でもないのに見せられるか
申し訳ございません

21. 二人はどこまでの関係?
私より私の身体を知っている仲だな(にやり)
そういうことです

22. 二人の初デートはどこ?
献上馬の視察で新羅中を回った時かな
そうですね

23. その時の二人の雰囲気は?
視察に追われていたからな、雰囲気もなにもないな
忙しかったですね、あの頃は。

24. その時どこまで進んだ?
進むも何も、無いな
はい

25. よく行くデートスポットは?
王宮の近くの町にある私の屋敷だな
どこか行きたい所があれば仰って下さい・・・今度行きましょう

26. 相手の誕生日。どう演出する?
ふふ・・・なんなら妓女に扮して襲ってやろうか?
(/////)嬉しいです・・・スンマン様には湯の湧く母の別荘に案内いたします。風呂がお好きな方ですから

27. 告白はどちらから?
私からです。
二度も言ってくれたらしいな・・・(/////照)

28. 相手のことを、どれくらい好き?
私の命よりも大事な方です・・・
他の誰をも代われない・・・ポジョンしか欲しくないほど

29. では、愛してる?
愛しています、スンマン様・・・私は貴女が全てです
あ・・・愛してる(/////)
スンマン様、可愛い
  (ポジョンがスンマンを抱きしめて一頻りいちゃつく二人)

30. 言われると弱い相手の一言は?
愛してるとか、可愛いとか・・・幼い時から言われたことが無かったから
スンマン様・・・私も「愛してる」と言われた時に我を忘れるくらい嬉しくて仕方ないです

31. 相手に浮気の疑惑が! どうする?
疑惑ならば・・・吐かせてからだな考えるのは。・・・血は見るだろうがな
スンマン様がお話になるまで気付かないようにします、何かお考えがあるのでしょうから

32. 浮気を許せる?
許さない!
私の所に戻ってくださるのなら許せます

33. 相手がデートに1時間遅れた!どうする?
何か急用があったのだろう・・・その間に仕事をしておく
スンマン様はお忙しい方ですから気になりません。その間に何か御用意してお待ちします

34. 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
手が好きだ・・・ポジョンの手は優しいから
目が好きです・・私を虜にする目が・・・

35. 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ポジョンが静かに微笑んだ時・・・なぜかドキドキして困る
髪をかきあげる仕種が色っぽいです

36. 二人でいてドキっとするのはどんな時?
甘えて擦り寄ってこられると訳が分らなくなるほどドキッとします
ポジョンの腕の中にいるとき・・・その後の色々も(にやり)

37. 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
あえて言わないことはあるが、嘘はつかないようにしている
スンマン様には嘘はつきません・・・他の者にはつくこともあります

38. 何をしている時が一番幸せ?
ポジョンに抱かれているとき(きっぱり)
(/////)同じく
終わった後に抱きしめてくれるのも幸せだ
(/////)スンマン様

39. ケンカをしたことがある?
無い!

40. どんなケンカをするの?
した事が無いので分りません

41. どうやって仲直りするの?
ケンカをしたとして・・・どうかな?
私が謝ります。

42. 生まれ変わっても恋人になりたい?
なりたい?ふっ・・愚問だな、ポジョンは未来永劫私の男だ
スンマン様・・・私は永久に貴女のものです
(見詰め合う二人・・・)

43. 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
・・・ポジョンはいつも言ってくれるから「愛してる」と言われるのが愛されてると感じる・・・(/////)
私に抱かれてる時に「愛してる」と言ってくださって・・・その時に感じます

44. 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
・・・不安はいつもある・・・私のような化け物が愛され続けるとは思えなくてな・・・もしかしたらもう嫌われたかとか・・・
貴女はまだそんな事を(哀しい方だ)・・・愛しています
  (ポジョンがスンマンを掻き抱くと落ち着かせるように頭を撫でる)

45. 貴方の愛の表現方法はどんなの?
・・・ちゅっ(ポジョンの頬に口付ける)・・・これだ
スンマン・・・(スンマンの唇に口付ける)

46. もし死ぬなら相手より先がいい?後がいい?
んっ・・・ポジョン質問に答えなければ・・・
先がいいです。スンマン様のお役に立って死ねるなら本望です
一緒がいい・・・後も先も残る方が辛い・・・

47. 二人の間に隠し事はある?
ありません
隠すつもりはないが言ってないことはあるな

48. 貴方のコンプレックスは何?
身分が低い事です。色々ありましたから
愛された事がなかったこと・・・今はポジョンが居るから大丈夫だが

49. 二人の仲は周りの人に公認?極秘?
少し前は極秘だったが、今は公認だな
昼間もお傍に居られて嬉しいです。

50. 二人の愛は永遠だと思う?
永遠に生きられはしないが、気持ちは永久に愛してる
スンマン様、私も同じです・・・愛しています、貴女だけを

*****
次は後半です。
何分、後半はエロいのでパスワードかけます(笑)
よければ次もお楽しみに☆





     

カップリングなりきり100の質問(スンマン&ポジョン)・後半編

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日本の時代劇的・・・戯れ☆【お代官様お許しをーーー】

短編で、こんなお遊びを。。。

*****

【トンマン&ピダム】

かこーーん!

獅子脅しの音だけが響く部屋の中、綺麗な所作でお茶をたてているトンマン。

ピダムも真面目な顔をしてはいるが、足が痺れてきていた・・・

《着物が良く似合うなぁーーー・・・・・》

「綺麗だな・・・トンマン」
「ピダム、茶道は?」
「いや、今日が初めてだ」

「やっと、お前にも初めてのものがあったか」
嬉しそうに自分を見る・・・その無邪気な笑顔にピダムの胸はドキリ、と反応する

「トンマン俺・・・」
「ああ、作法など気にせずに頂いてくれ」
「いいのか?」
「もちろんだ、さ、どうぞ」

ピダムは前に置かれた茶碗を横にやり、ずずっと前に・・・正確にはトンマンのすぐ前ににじり寄ってきた。

「ん?」
「では、遠慮なく頂きます」
「ぴ!・・・ぴだむ!!!」
「何?」
「何?じゃない!  お前こそ何をしている」
「頂こうと思って」

・・・・・しゅるぃいーーーーーー

帯止めと共に組紐を一気に引き抜かれたトンマン。
「やめろ!」
立ち上がり、逃げの体制をとったトンマンだが・・・・・獲物を狙う獣が逃がすはずもなく背中の帯を解いたピダムが!!!!!


しゅるしゅるしゅるしゅるーーーーー

帯を引けばトンマンがくるくると独楽のように綺麗に回って・・・・・・

なおも逃れようと動けば、着物にピダムの手がかかり呆気なく主から離れていく

気がつけばトンマンは薄桃色した肌襦袢だけで畳の上に伏している

裾から覗く白い膝小僧から下の足に、ピダムの喉が【ごくり】と鳴る


「いっただきまぁーーーす!!!」
「馬鹿者ーーーーー!!!!!!」

飛び込むピダムの頬にトンマンの鉄拳がお見舞いされ、大声に現れた爺のムンノに2時間正座で説教をうけたピダムは・・・・・

「くすん、トンマンが綺麗だったから・・・つい。 いいじゃん! 俺達とっくに・・・むがむぐむぐぐぐ・・・」
「黙れピダム・・・恥ずかしい事を口走るな!」
トンマンの手が強引にピダムの口を塞ぎ、怒ったトンマンがしばらくデートもしてくれなかった。

「もう、あそこには行かないからな!」
と、しばらく茶室には近づかなくなった。


***

【スンマン&ポジョン】

かこーーん!

獅子脅しの音だけが響く部屋の中、綺麗な所作で茶をたてているスンマン。

ポジョンはその隙の無い所作に感心しながら・・・スンマンに見とれていた

「ポジョン、茶道は?」
「不調法でして、わかりません」
「ふふ・・・・・気軽に楽しめばよい」
「抹茶ですか?」
「ああ・・・・・抹茶は身体に良いからな。  お前この頃、疲れた顔してるからな」

「スンマン様、私のことを気遣って・・・・・・」
「いや!・・・私も気分転換したかったからな!  別に着物姿を見せたかったわけじゃないぞ」

ぽっと頬が桜色に染まったスンマンは、黒地に花々が描かれた着物を着ている
肌の白さが際立って、匂いたつように美しい

しかも、照れているのか俯けば細い項が見えて・・・・・・色香を感じてポジョンの理性が崩れていった

「スンマン様。 綺麗です・・・どうにかなりそうなくらい綺麗です」
「どうなる? ・・・・・・ポジョン」

しゅるぃいーーーーーー

帯止めと共に組紐が一気に引き抜かれたスンマン。
「ポジョン・・・・・・」
立ち上がり歩きかけたスンマンの背中の帯を解いて引き寄せれば・・・・・・

しゅるしゅるしゅるしゅるーーーーーーー

くるくると独楽のように回ったスンマンが、なおも逃げるように動けばポジョンの手が着物を掴み主から離れたソレが畳の上に広がり落ちる。

気がつけばスンマンは薄桃色の肌襦袢だけで畳の上に伏している

裾から覗く白い膝小僧から下の足に、ポジョンの喉が【ごくり】と鳴る


「綺麗だ・・・・・・」
スンマンの膝小僧に愛しげに口付けるポジョン・・・・・
膝から足のつま先まで唇が這い、ポジョンの口に含まれて・・・・・その刺激にスンマンが小さく喘いだ。

「ぁあん・・・。。。  ////// ポジョンやめよ」
「貴女が悪いのです。 こんな綺麗で、私を狂わせるから」

ぬめぬめと今度は膝から上にあがってくる唇にスンマンは・・・・・
堪えきれずに畳の上に倒れこんで・・・・・・

「んんっ・・・・・ぁぁああん・・・・・ぽ・・じ・・・・ょんっ・・・・・」
「スンマン様・・・」

熱い吐息に茶室が包まれて、獅子脅しの音も二人の耳には聞こえなくなった。

*******

軍配はポジョンにあがりましたが、やっぱり管理人が書くポジョンはエロいっす (#^.^#)

ピダムだと・・・なぜかこうなる(笑)

本当は「あれーーーお代官様ーーー」「よいではないか、よいではないか ぐふふ」ってな感じにしたかったのですがねぇーーー



     

短編シーン企画:【お化け屋敷】

なんか、のっちゃいました!!!
続けていきます、短編お遊び企画:【お化け屋敷】編

本当に物語じゃなく、このシーンが書きたくてあげてます(笑)
設定はWデートです! まあ、スンマンは警護もかねてますがポジョンはそれでも嬉しいようです (*^m^*)

*****

「お化け屋敷とは、何というものだ? ポジョン」
「はい、暗闇を歩いてまわって・・・出てくるお化け、この場合は人や機械で驚かしてもらう、というものです」

「それにわざわざ金を出して入るのか?」
「はい、簡単で安全なスリルですね」
「ふ・・・む、そうか」

「どうされましたか?」
「姉上がピダムと明日その、お化け屋敷という物に行かれるそうだ。  警護をどうしようかと思ってな」

「あの!!!」
ポジョンはつとめて平静を装い・・・こう、言い出した

「他のお客さんもいるでしょうから、姉上さまのお傍で警護されたらいかがですか?」

スンマンもそう考えていたようだった。

「そうだな、私もそれがベストだと思う・・・だがな」
小首を傾げてポジョンを見るスンマンは、眉毛を寄せてまだ考えてるようだ・・・

「そこは、一人で入っても怪しくないのか?」

*****

「なんだ、ポジョンもきたのか」
「ああ! なんか昨日スンマンから聞いてついて来たがったんだと」
「じゃ、皆で行こう!!! 楽しいぞぉーーー」
「せっかくトンマンと二人になれると・・・・・ぶつぶつ」

ピダムがブツブツ言いながらも、トンマンの肩を抱いて入っていった

「くすっ・・・安心しろピダム。 邪魔しないように予め調べておいたから、何かあればコレを押せ」
掌に隠れるような無線と電燈を兼ねた物を渡してスンマンはニヤリと笑う。

「姉上に迫っても邪魔はしないから」
「スンマン感謝!!!」
「むぐっ!!!」
突然抱きついたピダムに油断していたスンマンの首がピダムの逞しい腕で絞まり・・・・・・ポジョンが黙って兄の手首を捻りあげた

「お早く、行って、ください、 兄上!!!」
「こえーーーーー」

***

【トンマン&ピダム】
 
「お! 暗いなぁーーー」
「そりゃ お化け屋敷だもの。 暗いさーー♪♪♪」
「楽しそうだなピダム」
「うん、トンマンと一緒だから」

「////// そ、そうか・・・・・・」
「さ、手を繋ごう♪ 転ぶと危ないだろ」
「あ・・・ああ //////」

『いちまぁーーい、にまぁーーい、さんまぁーーい・・・・一枚足りないーーー』

「ん? 皿が足りないとな。 こう暗いと探せないだろうに・・・・・・よし、私も探してやろう!」
「トンマン!」
「お前、どこで皿を無くした? 一緒に探してやるから泣くな」

『お前が割ったのかぁーーー  恨んでやるーーーーー』(うう・・・やりにくいお客さんだわ)

「私は割ってないぞ。 どんな皿か言ってみろ、似たようなの買ってやるから」
「おい、トンマン」
「ピダム、気の毒じゃないか。 こんな青い顔して、たかが皿一枚で・・・」
「・・・・・・・・・トンマンって、優しいんだな。 ますます好きになったよ //////」
「ピダム //////」

「心配いらないから行こう」

『・・・・・・・・・』(どうぞ、どうぞと、手で進路に行くよう示す幽霊)

「そうか? お前息災でな」

二人が角を曲がると顔に何かが触れた

「きゃっ」
「トンマン!」
ピダムが緊張した声を出し、がばっと抱き寄せ自分の身体の陰にかくし守ろうとする。

「だ、大丈夫だ。 何かが顔に当たっただけだ」
「なんだ?」

ピダムが見ればそれは、糸で天井から吊るされた≪こんにゃく≫だった。

「ほぉーー こんな物でも暗闇で見えないと意外にびっくりするものなんだな」
トンマンは感心していた。

どこにでもあるような物で客を楽しませる工夫に、何か感銘を受けていた。

「ちっとも色っぽい雰囲気にはならないが、トンマンらしくていいや♪♪」
「すまん、ずれてるか?」
「いいや、ちっとも! でも、せっかくだから♪」

お化けもいない暗闇の片隅で、夜目の利くピダムがトンマンとしばし口付けを楽しんでいた。

「・・・・・んんっ・・・ //////」
トンマンも暗闇の中、少し大胆に・・・・・・ピダムの背に腕を回してしっかりと抱きしめた。

『・・・・・・・・』(どうする? 邪魔できないよなーー)
『。。。』(いいじゃん、他に客いないし もうしばらくだけそっとしとこう)

お化け達が邪魔をしないように遠巻きに見守っている事を二人が知るのは、後でのことだった。

******

【スンマン&ポジョン】

「ポジョン、コレをつけとけ」
「何でしょうか? スンマン様」
「暗視スコープ・・・これなら暗闇も問題は無い」
「えっ・・・」
《やはり、こうこられたか・・・昨日、何かお造りになっていたのは知っているが・・・》

気を取り直してポジョンは【お化け屋敷】とはスリルを楽しむ物で、見えていたらつまらない事を力説した

「そ・・・そういうものか・・・」
「はい、スンマン様」
「では、何か異変があれば付けることにしよう」
「はい! では参りましょう」

二人も入って行くと、傘のお化けが出迎えて「きーーー」と声を出した

「ふ・・・む、単純な機械なのだな。 もう少し間接や動きを滑らかにするための・・・・・ぶつぶつ」
「スンマン様、先に進みましょう」

はっと顔を上げたスンマンは暗闇の中、頬を染めているがポジョンにはもちろん分からない
「すまぬ、こういう物に私は夢中になってしまうのだ」
「お好きなのですね」
「ああ・・・新しい物を造ることや工夫してより良い物を造るのが堪らなく好きなんだ」
「さあ、トンマン様や兄上に追いつくように先に進みましょう」

暗闇に、すっとポジョンがスンマンの手を繋ぎ進んでいく

その温かな大きな掌にスンマンは気持ちが落ち着いていく不思議さを思った


《がおおおおおおおおーーーーーー》
「いけません、スンマン様」


突然、咆哮が真横で聞こえた。
その瞬間、スンマンが低い体勢を構え、狼男の真下から手刀を繰り出して・・・・・・・・・・・・ポジョンの声で寸前で止めた

そのまま突き上げれば狼男は喉を直撃され、無言で吹っ飛んで行っただろう

「これはお化けの扮装をした人間です。  脅かすのが彼の仕事なのです」
「・・・そう・・・なのか」
「はい、さあ・・・こちらへ」
手を繋がれ促されたスンマンが先に進むポジョンの後をついて歩きながら・・・・・・真っ赤になっていた

大人しいスンマンにポジョンは先程もらった暗視スコープをつけ振り返って・・・・・・・・
「あ・・・スンマン様」
「どうした? ポジョン」
「可愛い・・・可愛すぎます、スンマン様」
「え?・・・あっ、どこに行く? ポジョン!」

暗視スコープで昼間のように見えるポジョンが誰もいない、通路の片隅にスンマンを連れ込んで口付ける
「・・・・・んんっ・・・はぁー・・・・・・ん!  ・・・ポジョン・・・」
何度も何度も角度を変え、進入するポジョンの舌に翻弄されながらスンマンは・・・・・・・

《・・・お化け屋敷とは、暗闇でキスできるところなのか。。。》

変な理解をしてしまった。


******

無事に出口で顔を合わせた二組の恋人達は、帰りの車の中で話しに花が咲いていた

「スンマンは、お化け屋敷どうだった?」
「楽しかったです、姉上」

「皿を無くして嘆いていた女に会ったか」
「いえ会いませんでした。 姉上は傘の機械のお化けは見られましたか?」
「いいや、見ないな。  中で道が別れていたのかも知れぬな」
「そうですね」

機械をもっと改良したらいいとスンマンが言えば、トンマンもこんにゃくで客を楽しませる工夫が素晴らしいと話している

「ですが、一番良かったのは・・・・・」
「なんだ、スンマン」

「暗闇だから他の者に見られずに口付けができることですね♪」
「そうだな・・・・・・って、スンマンもか?????」
「おや、姉上もですか・・・・・」

くすくすと笑いあう二人が隣に座るそれぞれの相手を見やった。

「やはり、兄弟だからか。 行動や思考が似てくるのか?」
「そういう場所なのではないでしょうか?」

「「どうなのだ、答えてみろ」」

ピダムとポジョンが顔を見合わせ・・・・・・

「そうだよ、恋人限定での楽しみ方なんだよ、トンマン」
「すみません スンマン様。 あまりに可愛くてつい・・・・」
「あーーーーーポジョンの馬鹿野郎! 何言ってんだよ」
「しかし兄上、間違った覚え方をされてもし他の方に笑われでもしたら・・・私はスンマン様が笑われるなど我慢できません」
「良い子ぶるなよ! 他に言わなきゃいいだけだろ」
「ですが・・・」

二人の言い合いはもちろん、隣にいる二人にも筒抜けである

ポキポキと指を鳴らすトンマンに、苦笑しつつ手首をほぐしているスンマン


黒塗りの立派なリムジンの中からピダムの叫び声とポジョンの短い呻き声が聞こえた


*******

さて、この兄弟やっぱり行動は似てますよね(笑)

このシーンはもっと膨らませそうですね、次には別のバージョンで書いてみたいです










     

☆~記憶喪失絵巻~☆ 【トンマン&ピダムの場合】

さてさて、記憶喪失ネタです。
きっと、トンマン&ピダムならギャグになると思う管理人です(笑)

短編で、古代と現代の二部構成にしようと思います。 

※※※※※

【古代編】

「公主さま、今日はどちらに?」
「ピダムか、スンマンと馬に乗ろうと思ってな」
「じゃ、俺も御一緒していいですか?」
「ああ、ついて来い」

*****

「うわあぁあぁあ~~~」
「公主さまっっっ!」

鐙に足を乗せ、馬の背に乗ろうと踏ん張ったトンマンの足が・・・・・・外れた!
頭から落ちる所を、側で介助していたピダムが必死に受け止めた! ・・・・・・までは良かったが。。。

≪  ごいぃいぃいぃ~~~んっっ  ≫

「公主様、お怪我は!」
「姉上!!!」
「大丈夫ですか」

地面に転がったトンマンにアルチョン、スンマン、ユシンが駆け寄ったがトンマンは自分の下敷きになったピダムを揺すっていた

「ピダム、起きろ! 目を覚ませ」

「きゅぅぅぅぅぅ~~~」<ぴよぴよぴよぴよ・・・・・・・>

「ぴだむぅーーーーーーー」

***

「おい、ピダムの目が覚めないとは?」
「医者の話によれば打ち所が悪かったようだ」
「とりあえず会いに行くか」

アルチョンとユシンがトンマンの宮に行くと、看病しているトンマンとスンマンが部屋にいて二人は驚きつつも止めた

「公主様方が手ずから看病なさらなくても・・・・・ピダムには勿体ない事です」
「ピダムのお陰で私は無傷だったのだ。 看病くらいしてもよかろう」
「私も騎馬隊としての責任がある。 私は姉上の手伝いをする程度だがな」

「ううう~~~ん」

「「ピダム!!!」」
二人が駆け寄ると、ぴくぴくと瞼が動き・・・やがてゆっくりと開かれた

「大丈夫か? ピダム」
心配そうなトンマンの顔を、まじまじと見詰めたピダムが・・・・・・にっこり、と笑った

「おねいちゃん、だあれ?」
子供のようなその物言いに、トンマンは固まり・・・・・・・スンマンはずっこけた

「ここは どこですか?  ししょうは? おねいちゃんしってる?」
小首を傾げるさまは愛らしいピダムに、またトンマンは固まった

「ピダム? おい! どうした?」
慌てたトンマンはピダムの肩を掴んでぐらぐらと思いっきり揺らすと、ピダムは泣き出した

「うえええぇぇ~~~~~ん」

「姉上、乱暴はいけません。  様子をみましょう、落ち着いて下さい」
「落ち着くも何もデカイ男が子供なんだぞ・・・・・・どうなったのだ」
「医官を呼びます」

医官の診察にもどこも異常はなく健康そのものとの診断だった

「どこが異常なしだ! 子供になってるじゃないか」
「姉上、しばらくピダムの面倒を頼みます。 私はチュンチュと書物を調べてみますから」
「わかった」

***

「あれからどうなのだ、ピダムは。 半日経ったが・・・」
「どうもこうも無い! 見てみろユシン」

トンマンの宮の執務室
入った二人が見た光景は・・・・・トンマンの机に顎をのせ跪いてるピダムが、上目づかいにトンマンを見続けていた

見た目は黒い花朗の衣装に身を包んだ長身の美丈夫な男が、上目遣いで机にへばりつくさまは今まで見た事がないくらい異様だった

「トンマンおねいちゃんって綺麗だね~~~」
「そ、そうか? ありがとう。 ピダムは正直な良い子だな」
「おねいちゃん、遊ぼうよ」
「今は書簡を見なければいけない時間なのだ。 あとでな」
「えーーー・・・・・・・・・・つまんないなぁ~ ぼく、おねいちゃんが大好きなのに・・・」

「あ、あれは、なんだ!!!」
「子供になったピダムだ」
「子供? もとから子供っぽいヤツだろう」
「中身は本物の子供なんだ・・・・・・だから始末が悪い」

「つまんない、つまんない、つまんなぁぁーーい」床に座り込んで足をジタバタとさせて駄々をこねるピダムにユシンもアルチョンも固まり、青ざめた

「あれ・・・・・・」
「うむ・・・・・・子供だな」

「アルチョン、お前が遊んでやってくれ」
「私がですか?」
トンマンがアルチョンに押し付けようとしたが、ピダムが拒む

「いやだ、おじさんじゃなくて、おねいちゃんがいい~~~」

「おじさ。。。。 ガァーーン」

アルチョンが少なからず衝撃を受けている間にスンマンが現れた

「私ならどうだ? ピダム、遊ぼうか」
「おとこかおんなか、わかんないのもいやだぁーーー」

「こいつ!!! スンマン様のことを」 《チキッ》
スンマンの後ろに控えていたポジョンが剣に手をかけ、今にも抜きそうになっている

「やめよ、ポジョン。  その通りだから仕方ないだろう」
「しかし・・・貴女は誰より美しいのに・・・・・」
「////// お前が分かっていればよい」
「////// スンマン様」
急にピンクの靄が二人を包み、周りの者は見ていられなくなった


「分かった、分かった」(書簡は緊急の物でもないからな、夜にでも見る事にしよう)
「あそんでくれるの?」
にっこりと嬉しさ満開の笑顔に、トンマンも笑顔になった

「何して遊ぼうか」「んーー・・・とね、とりをね つかまえてやいてたべるの」
「王宮に鳥はいないぞ」
「じゃ、じゃ・・・・・・」

何か言いかけて急に しょんぼりと黙ったピダムにトンマンは、視線を合わせて優しく待った
「ほんとうはね、いつも ししょうとたびをしてるから・・・あそびかた しらないの」
「そうなのか」
「うん すぐにたびにでるから ともだちもいないし・・・」

しゅんっと項垂れたピダムの頭を撫でていると、顔を上げたピダムは気持ち良さそうに目をつぶる

「おねいちゃんの てって、あたたかいね」
「気持ちよいか?」
「うん!  ずぅ~~~~っとなでてね」
「くすくす わかった ・・・・・・そうだ、お菓子でも食べようか」
「わぁーーい、おねいちゃん だいすき!」

仲良く侍女にお菓子を出してもらいに行く二人に、アルチョンとユシンの大きな溜息がきこえた

*****

「あーー おいしかった」
「そうか、よかったな」
「おねいちゃん・・・・・ぼく ねむい・・・」
「そうか、子供はもう寝なさい」
「おねいちゃん、いっしょにねようよ・・・・・・ひとりだと ぼく ないちゃうよ」

にっこりと笑うピダムにトンマンが詰まるが、後ろで聞いていたアルチョンが青筋たてているのを手で制した

黒尽くめの花朗服を纏った長身の男が、何より尊い公主様と手を繋いで寝室に入っていくのをアルチョンは眩暈を起こしながらも・・・・・・黙って見送った

トンマンの意思を尊重し黙ってはいたが、公主の信頼する侍女チョンソに頼み寝室に付いて行ってもらった
その夜は、チョンソが一晩中椅子に座り番をしつつ、寝台に仲良く手を繋いで眠るトンマンとピダムがいた

***

翌朝・・・・・・

「うぎゃああぁぁああ~~~」
「ピダム? 起きたのか」
「俺、なんで!  トンマンと? 俺?  うわあ」

しっかりと繋いだ手で並んで寝ていた事実に、事情がわからない記憶の戻ったピダムは焦りまくり喚いた

「戻ったのか? 私がわかるか?」
「こ・・・公主様  俺、どうしたんですか」

それから いきさつを聞いたピダムは青くなったり、赤くなったりと忙しかったが・・・・・・後日、その晩の記憶が無い事が悔やまれて地団駄踏んで悔しがったそうだ


「でも、公主様も思い切ったことを・・・」
ピダムが落ち着いてからトンマンに聞くが、からからと笑ったトンマンの笑顔に呆気にとられていた

「泣く子には勝てぬからな」
尚も、からからと笑う公主に・・・・・・

「泣く子より、公主様には勝てません」
改めて、トンマンの豪快さにピダムも笑いながら、茶を飲んでいた。

***

【現代編】

「トンマン!」
「おわーーー」

ハイヒールが絨毯にひっかかり転びそうになったトンマンを庇い、ピダムが頭を打った夜。

側にいたポジョンとスンマンが新羅家に連れて行った・・・

目が覚めたピダムが最近の事を全て忘れていたことにより、トンマンの事も新羅家の事も忘れ果てていた・・・・・・

「ピダム・・・」
「姉上を悲しませるなど、言語道断!  ポジョン! 研究所に行くぞ 連れて来い!!!」
「はい、スンマン様」
「だがスンマン、医者は安静にと言っていたぞ」
「安静にさせますよ、手術台の上で必要ならば麻酔をかけても動けなくしますよ」
にっっこりと微笑むスンマンの瞳は、笑ってはいなかった

白衣に着替えたスンマンがピダムを徹底的に調べ上げた

「うわああああーーー」
「脳波は正常か・・・だが、記憶を司る・・・ここがショックを受けて記憶が無いのか?  脳の連絡網である神経が?  海馬が・・・・・・ぶつぶつ」
「た、たすけてくれ ポジョン」

横に立つ弟に助けを求めるが、ポジョンの目には初めて見る白衣&眼鏡&髪を纏めたスンマンの白いうなじだけが目に入り・・・・・・兄には顔も向けずに声をかけていた

「スンマン様にお任せください  きっと記憶は戻ります」


3日後、憔悴したピダムとは裏腹に晴れ晴れとしたスンマンが新羅家に戻ってきた

「記憶は戻ったのか?」
「はい、姉上。  一日で記憶は戻りましたが、面白い症例でしたので健康診断もかねて徹底的に調べていました」


「とんまぁーーーーん・・・スンマンが俺をモルモットにしたんだぁーー」
抱きついてきたピダムの頭を撫でながらトンマンは頬を染めていた

ソファーに座った二人を邪魔しないようスンマンとポジョンは、そっと部屋を出て行った

「よしよし よく頑張ったな。  スンマンが調べ上げればピダムには何も異常がないとのお墨付きだぞ」
「・・・俺がいなくて寂しかった?」

「・・・・・・うん、さびしかった」
素直に言うトンマンに、今度はピダムが赤くなっていた

「俺も寂しかった  ごめんね、一日とは言えトンマンを忘れるだなんて」
「思い出したからいい・・・」

星が煌めく夜空のようなピダムの瞳が近づき・・・・・・唇がそっと重なった

トンマンの白くて柔らかい頬を両手で挟んだピダムが思いのままに口付け・・・・・・トンマンもピダムの背に手を回して恋人達は喜びに震えていた

*****

ひゃぁ~~~ 私が書くとこんなんに・・・・もっと力が欲しいっす

要望があればスンマン&ポジョンも書きたいですが。。。
先にバレンタインかな(笑)

あ、スンマン達は現代版のみということで、古代版だとパスワードかけないと無理なんで(笑)

では、楽しんでいただけたら嬉しいです

プロフィール

すー※さん

Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

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