ああ、傍迷惑な男・その名はギルデロイ!

ギャグです、というかギルデロイが余りにも可笑しいので突発的に・・・・・・どうして彼はあんなにオイシイ方なのでしょうか?

彼を見ていると妄想が止まりません!  まあ、主に恋人のヒロインに絡んだギルデロイに嫌ぁーーな顔する教授が浮かんでくるんですがね。。。

ああ、萌えてます

ヒロインのキャラは≪学生セブルス編≫と同じですが、時間軸は教授です

教授の助手みたいな?(笑)  ヒロインの年齢は20~23才くらいですがまだ長編書いてないので実際の話とは後で食い違うことは大ありでしょう!

なので、あまり突っ込まないで頂ければ管理人は喜びます!

コメントは絶賛、受付中なので よろしくお願いします!

とにかく書きたいので書いてます

*****

遠い昔・・・・学生の時に別れたままだったレイが再び我輩のもとに戻ってきて数年、色々誤解はあったようだが晴れて・・・・・・・まぁ、その・・・・・なんだ

こ・・・  こ・・・  我輩の助手になったのだ

「恋人って、言ってくれないんだ」
「また我輩の心を読んだのかね」

閉心術では誰にも破られたことのない我輩だが、レイには無駄なあがきだと分かっておる・・・・・・が、恥ずかしいではないか

「開心術なんて使ってないよ・・・  くすっ、そんなもの使わなくてもセブの顔見たら分かるよ」
「・・・・・・・敵わんな」

「それだけ私はセブにメロメロなんだよ・・・・・・・ちゅっ」

頬に柔らかな感触が・・・・・な! 何をするのだレイ! 手元が狂うではないか!

「何をする! 授業の準備をしているのに」
「・・・・・・ふふ耳が真っ赤だ・・・  セブ可愛い  新学期は明後日だよ、十分時間はあるから・・・・・・ね? キスしよう?」

首に腕を回して、そのしなやかな肢体を我輩に擦り付けてくる・・・・・・スラリと伸びた四肢に華奢な肩は学生時代とあまり変わらないが、胸の膨らみや細腰など女性らしく体つきは変わっている

そんな魅惑の肢体を我輩に寄せてくるなどと・・・・・・・こんな愛おしいお強請りに、勝てる男はいるのだろうか? いや、いないであろう!

だが、やられっぱなしは我輩の性分ではない・・・・・少し屈んで耳元に、熱く、甘く、囁けばレイはポっと頬を染めて羞じらいながらも頷いた

『キスだけでいいのかな? 我輩はお前の全てを味わいたいのだが・・・・・・』

我輩はレイを抱き上げ、無言呪文で寝室の扉を開けて中へと入る。

もちろん、無言呪文で私室には誰も来ないように結界を張っておいた・・・・・・我輩は準備がよいのだ

「愛してる、レイ」
「セブ・・・・・・愛してる」

まあ、その・・・・・・何だ。  我輩達は熱く愛を確かめ合っていたのだ

******

二人で十分に甘い時を過ごしたあと、夕食の前に職員室に呼ばれた我輩達はそこで新しい「闇の魔術の防衛術」の教授を紹介された

「ギルデロイ・ロックハートです! 以後お見知りおき下さい」

紹介されている時から長々と自分の事を話している、この男が何を思ったのかレイの手を取り甲に口付けている

・・・・・・・・・・・許さん! レイは我輩の大事な恋人だぞ! 勝手に触れていいとでも思っているのか!!
いや、他の何人さえもレイには触れてはならん!!! 

「離してください」
「遠慮なさらずに! 私に触れられてビックリしているのですね! ああ、可愛い人・・・私はもう貴女の虜です」

我慢ならん!!  我輩はローブの下で杖を握り、呪いでもかけてやろうとすると・・・・・・レイが、怒りのオーラを纏い始めた

我輩はギルデロイの手をレイから叩き落としてやったが、彼奴は懲りずにレイの肩に腕を伸ばしてくる

「離せ!」
「そんなに照れなくてもよろしいじゃないですか?  私が、この魔法界の宝のギルデロイ・ロックハートが貴女を好きだと言えば、照れてしまうのもわかりますが・・・」

「・・・・・ぷつっ」

なんの音だ?  何か・・・・・・縄か何かが切れたような音がしたのだが・・・・・ 我輩の気のせいか?

「離せって言ってるだろうが! 白(ハク)・紅(コウ)!」
レイの前に2匹の・・・・・・真珠色と深紅の龍が現れてギルデロイに威嚇している

コウは口から炎を吐いて彼奴のローブの裾を燃やしている

「いいか、よく聞け! 私に触れていいのはセブルスだけだ!  今度、私に触れたら、その時は・・・・・」

腕を組んで仁王立ちするレイが、その大きな煌びやかな瞳で睨みつけている・・・・・・さすがに彼奴も、龍に噛みつかれそうになり首を竦めて話を聞いているようだ

「その龍達の餌にくれてやるぞ・・・・・・骨も残さずにな くっくっくっ・・・」

冷たい声を出し、睨みつけていたレイが「ふっ」と笑うと、我輩に擦り寄り腕を絡ませる

我輩も彼奴を睨みつけているのを止めて、ニヤリと笑いレイの腰に腕を回して見せつけてやる

「ロックハート・・・教授?  レイは我輩のものという事を覚えておいてもらおう・・・・・・貴様などにレイの髪の先さえも触れさせはせぬ!  もし触れれば我輩は貴様を葬るかもしれぬな。  御忠告しておきましょうぞ」
「ひぇええええーーー 」

慌てて職員室を出ていく腰抜けに、ふん!と鼻を鳴らせば懐に感触が・・・・・・レイが我輩の腰に両腕を回して抱きついているではないか!

こ・・・こ・・ここここここ・・・・・ ///////   ここは職員室ですぞ! 嬉しいが控えなければ・・・・・嬉しいがな

「レイ、ここは職員室ですぞ  離れなさい」

「いいですよセブルス  連絡事項は伝えましたから部屋にお戻りなさい」

何が良いのかさっぱり分からぬが、マクゴナガルに素直に従い我輩に抱きついたままのレイとともに私室に帰ることにした

普段、規律に厳しいマクゴナガルが見逃すなど・・・・・・おかしなこともあるものだ。。。

*****

2人が出ていった後の職員室では。。。。。。

「ミネルバや・・・  セブルスにも、やっと春がきたようじゃの」
「ええ、ええ、アルバス!  あの2人はもっと幸せになっていいはずですもの」
「ミネルバや・・・ 式場のパンフレットでもセブルスに贈ろうかの?」
「まぁまぁ、それでは私はドレスのカタログを贈りましょう!」

ダンブルドアとマクゴナガルが盛り上がれば、他の先生方も加わって大盛り上がりに職員室が大騒ぎになっていた

「セブルスにプロポーズさせないといけませんわね」
「だが、あのスネイプ教授が・・・・・・大丈夫でしょうか?」
「そうですわね、奥手すぎるほどの奥手のセブルスですからね  これは今学期の大きなテーマですわ!」
「10月になればハロウィンもありますからな 仮装でですね・・・・・・」

「先生方からも愛されておるのう、セブルスよ。  ふぉふぉふぉ・・・」

生徒がいない夏休み、新学期の準備を終えている各教師陣は、楽しい娯楽を見つけていたのだった

その頃、スネイプ教授に背筋に悪寒が走ったのは言うまでもないこと。。。。。。

『何だ、この嫌な感じは・・・』

「セブ・・・余所見しちゃヤダ・・・」
「我輩には、お前しか見えてはおらぬ・・・・・・」

「んんっ・・・・あふぅ・・・・・んん・・・・・」
「可愛い・・・・・・レイ」

地下の薬学教授の私室では、またしても甘い時間が流れているのだった。。。

*****

本当は、途中で濡れ濡れな濡場を書こうかとも思いましたが、1発目からパス付きで・・・ってのは ちょっと勇気のない管理人でした

あと、これの続編で「決闘クラブ」を書きたいです!!!

もう是非、あの教授のキレのある決闘シーンと、それにかまして色んなもの絡ませたいです(笑)

ああ、暴走気味な私・・・・・・




     

☆1月9日は誰の誕生日☆

はい、1月9日は我輩さんことスネイプ教授のお誕生日になります!

ビバ! ハッピー☆バースディ! ・・・・・・・ということで短編です。

教授と恋人の、ある1日です。。。

*****

「・・・・・・やっと終わったな」

我輩はホグワーツ魔法魔術学校の魔法薬学の教授で、ある。

今日は土曜日、授業がない日なので我輩は朝から自分の研究に時間を使っていた・・・・・・が、さすがに喉が渇いたのでティータイムにしようと私室へと入る。

ふむ、レイがいないな・・・・・・

そういえば、朝食を済ませた後に私室で食後の紅茶を飲みながらレイが我輩に言った

「今日はホグズミート村に行ってくるね! 生徒の付き添いにマクゴナガル先生と行ってくるね」
「・・・・・そうか、気をつけて」

「セブは研究に専念してね・・・・・・  あ、でも昼はちゃんと大広間に行って食べるんだよ」
「・・・・・・・ああ」

「(これは食べないで没頭しようとしてるな)・・・・・・ちゃんと、食べるんだよ」
「我輩は、子供ではない・・・・・・であるからして、大丈夫だ」

(研究に没頭すると、食べない・飲まない・眠らない・なくせに・・・ ま、いいか  今日は出かけたいからな)

「じゃ、信用するよ」
「・・・・・・ああ」

こんなやり取りをして、彼女は出掛けていったのだった。。。

*****

生徒の引率でホグズミートへ行くのも教師としての務めであり、仕事だ。

ふむ、では紅茶を飲み終えたらもう一度、調合を見直してみるか・・・・・・

我輩は杖を振り、紅茶のセットを消してから朝からやり続けた調合を羊皮紙にまとめようと書いていく

羽ペンが擦れるカリカリという音以外、何もしない地下にある我が私室。。。

まとめも終わり一段落ついた研究・・・・・・不意に、我輩はレイがいない孤独を感じるのだ

学生時代に消えたレイが、今のこの時代に帰ってきた・・・・・・だが、レイが現れるまで我輩は、十年以上も待っていたのだ

もう、レイのいない孤独には、辟易している・・・・・・  レイのいない、あの愛しい温もりがない時間が・・・・・・我輩は、耐えられぬのだ

特に、恋人として・・・夜を共にするようになってからの一人は・・・・・・・・・

我輩は、さっとローブを翻し部屋を出る

レイを迎えに行くために・・・  あやつの温もりを我輩のものにするために・・・

*****

ホグズミートは賑わっている・・・・・・ホグワーツの3年生からの生徒達がほとんど来ているのだから、道中生徒たちで溢れている

私はある目的のため、ミネルバ(マクゴナガル先生のファースト・ネームよ)に頼んで一緒に引率することにしたのだ

「そういえばレイは、何故急にホグズミートへ来たがったのですか?」
「ミネルバ、明日は何の日?  明日の1月9日は・・・」

「さて、何の日でしたでしょうか?」
「セブったら、誰にも教えてないから気がつかれないんだ・・・・・・」
「セブルスの? ああ! もしかしたら?」
「ピンポン! 明日はセブの誕生日なんだ」

「あらあら、まあ・・・・・・気がつきませんでした。 セブルスに悪い事していましたね」
一度も誕生日を同僚に祝われないセブルスに、ミネルバが申し訳ないと眉を下げる

「仕方ないさ・・・  言わない彼も悪いし、当の本人が学生時代から、誕生日というものを忘れているんだから」
「本当にね・・・  では、レイはセブルスのプレゼントを探しに行くのですか?」
「はい 生徒の引率なのだから、あまり時間はないでしょうが」

そう言うとミネルバが、ニッコリと笑う

「生徒のことは私にお任せなさい。 貴女は思う存分プレゼントをお探しなさいな」

嬉しい提案に、一も二もなく「はい」と返事をした私は、ミネルバに後を任せて店を回っていた

ミネルバにはああ言った私だが、私もカレンダーを見てほんの3日前に気がついたばかりだったのだ

人のことは言えない

ケーキは屋敷しもべ妖精に頼んで、ホグワーツに戻ってから焼けばいいし・・・・・・プレゼント、探そう

何がいいのかな?

見て回って、「コレだ」ってピンとくるものを贈りたいな。。。

そんな事を考えていると、自然に頬が熱くなるのがわかるので、正直、困ってしまう・・・・・・  生徒に見られるのも困るので私は足早に、奥へ奥へと進んでいく

けっこう見ているが決まらなくて・・・・・・昼も食べずに見て回るが、ピンとくるものがない

生徒と共に学校に帰る時間も近づいてきて、私は時間がなくて、気ばかりが焦ってしまう・・・・・・

でも、恋人に贈るものを探すという事に、私はウキウキとしていた

後ろから、静かに、密やかに・・・・・・誰かが付いてきている事に、気がつかないまま。。。

*****

奥まった店は、生徒というよりも大人向けの上品な装飾品の店で、私は試しに入ってみた

指輪やネックレスという女物が主流だが、奥まった場所には男性向けのネクタイやカフス、アクセサリーが並んでいる

セブのイメージで・・・・・・指輪・・・は、調合に邪魔かな? ネックレスは、服の中で見えないからしてくれるかな?  ドクロやクロスをモチーフにしてるな・・・・・・ネクタイはどうかな?

1つ、1つ、セブに似合うかな?なんて考えながら見ていくと・・・・・・目が惹かれるものが、あった。

「これに決めたぜ!」

早速、買い求め綺麗にラッピングしてもらい(中に用意しておいたカードも入れてもらって)、ローブのポケットにしまい、店を出た

「うふふ・・・ これがいいよ!」

ルンルンと歩いていると、誰かに急に腕を掴まれ建物の間の暗い場所に引き摺りこまれ・・・・・・・気がつけば誰かの腕の中、ぎゅうぎゅうと締め付けられるように抱きしめられていた

でも、この香り・・・・・・薬草の香りと、淡い体臭・・・・・・これは私には嗅ぎ慣れた匂い

安心してしまう香り・・・・・・  セブの香り・・・・・・

「誰のものを、買ったのだ」
「へ?」

「見ていた・・・  この店で、誰に贈るものを、買ったのだ・・・」
「別に・・・ 自分の・・・・だよ」

顔を少し上げるとセブルスの眉間の皺が目についた・・・・・・何だかいつもより、2割増しくらい増えてない?

「ほぉーー・・・ お前が見ていた場所は男性用の物ばかり並んでいたと、我輩の記憶にはあるのだがな・・・」
「セブ? どうしたの?」

「・・・・・・我輩が、嫌になったのか?」
「(セブのなんだけど、誕生日まで秘密にしときたいな)・・・そんな事あるわけない!」

考え事していたら、1瞬返事が遅れてしまい・・・・・・鋭い彼のこと、見逃しはしないわけで。。。

「・・・・・・正直に白状してもらおう」

低い、いつもより低い声が地の底から響くように聞こえたと思ったら、セブは私を抱きしめたまま、姿くらましで飛んだ

『漏れ鍋』へと

*****

漏れ鍋は下で食堂というかパブをしていて、2階からは宿屋をしている

その一室に連れ込まれた私は、有無を言わさずベットへと投げ出されて・・・・・・・黒い、大きな塊に覆い被さられ、潰されていた

「セブ・・・落ち着いて・・・・・・私の話も聞け!!!」
「ならば聞く、誰へのプレゼントだ? ・・・・・・・ルシウスか? ルーピンか?  それともシリウス?」

「アルバスっていったら?」
「この後に及んで我輩をからかうとは、さすがと言っておこう」

「お褒めにあずかりまして・・・どうも」

もう、頭に血が昇ってて私の話も聞いてくれないし、第一、自分への贈り物だって・・・・・どうして思い浮かびもしないんだか・・・・・はぁ・・・・

「溜め息か・・・・・・我輩と居るのは退屈なのか?」

もう、そんな涙目になっちゃって・・・・・・・もう、いいや・・・・・サプライズで驚かせたかったけど、嫉妬で苦しんでるセブは、見たくないよ

私はローブを脱ぎ、その下の黒の魔女服も脱いで・・・・・・下着姿で、ベットに腰掛け俯いているセブを、抱き締める

「////// レイ・・・」
「明日は何日?」

「明日は1月9日ですな・・・・・・ それが?」
「はぁーー・・・・・・  なんで本人まで忘れているかな?」

「???」

きょとん、と首を傾げる大きな男に、私の愛しさは爆発しちゃった・・・・・・愛すべき、可愛い人。。。

こんな様子は昔とちっとも変わらないや・・・・・・

セブの膝に跨り、首に腕を絡めて口付ける・・・・・・そうして囁いてあげるよ

「明日はセブの誕生日・・・でしょ」
「あ!」

ひと言つぶやいて絶句する彼に、本気で笑いたいが・・・・・・その後の拗ねたセブの扱いが大変だから、我慢する・・・・必死で、我慢、する!

「私が贈物したいと思うのはセブに、だよ・・・」
「・・・・・・すまない、我輩は・・・・・」

謝ろうとしたセブの言葉をキスで閉じる

「プレゼント・・・・・・これも、あげる」
「レイ?」

「受け取ってくれるかな?」耳元で続きを囁く。。。

『私を丸ごと、あげる』

ニヤリと、悪役笑いするセブは「もちろんですな」と言って、受け取ってくれた・・・・・・それはそれは嬉しそうにニヤリと笑い続けて。。。

*****

と、いうことで・・・・・・突発的に書いちゃいました教授お誕生日おめでとう話☆

ほんと、2時間弱という、勢い以外何物もない!お話です

見てくださると嬉しいです。

これ以上書くとパス付きじゃないといけないので、ここまでということで。。。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆彡~~オマケ~~☆彡

ホグズミート内のマクゴナガルに梟が手紙を運んできた

「あら、セブルスからだわ・・・何でしょう?」

先程、レイを探していたセブルスに会って居そうな場所を教えましたから、無事に会えたでしょうけど。。。

読み進めるうちに、彼女の肩や手が細かく震え出していた

「まぁまぁ、レイが戻れないから一人で生徒の引率を頼むだなんて・・・・・・貴方は何をレイにしたのですかね」

若い二人が上手くいくのはいいですけど、たぶん、あの責任感の強いレイがここに戻れないなんて・・・・・・推し量れば答えが自ずと出るもの

「ほっほっほっ・・・・・・  これはアルバスにも報告しなければ! あとは・・・・・」

ウキウキと指折り数えるマクゴナガルに、周りの生徒たちは不思議そうに見ているだけだった

厳格で知られる彼女は、滅多に微笑まないが・・・・・・今は、自身の予想に嬉しくて、嬉しくて、微笑んだまま「三本の箒」へと喉を潤しに向かっているのだった

そして、そこから飛ばされた梟を受け取った校長も、白く長い髭を撫でながら嬉しそうに笑っていた

「セブルスも立派に男となったのじゃ!  日本の風習にのっとって、今夜は赤飯じゃな♪」

・・・・・・だれか、校長に違うと教えて欲しいのだが・・・・・・レイの呟きが漏れてきそうだった。。。

******

読んでいただいて、ありがとうございました \(^o^)/

     

⑦と2/1のお話:ハロウィンパーティー☆彡

えっと、浴衣を着た女の子達の手に持たせたものが活用されないまま終わってしまったので、番外編で短く・・・・・・

***

「ふぉ・・ふぉ・・ふぉ 綺麗じゃったのぉ~~」
「ええ、アルバス。 本当に綺麗でしたね」
「セブルスも、少し角が取れたようにも見えたがの」
「彼は頑なに人を拒んでいましたが、レイの世話をしているせいか人当たりも良くなってきたような・・・」

「ふぉ・・ふぉ・・ふぉ・・ いいことじゃ、いいことじゃ」
「ええ、良いことです」

校長と副校長の会話が交わされている中、生徒達はご馳走に舌鼓をうち食べて飲んで賑やかに過ごしている

「私も招待いただいて嬉しいですわ」
紫のローブに身を包む、ふっくらとした女性が嬉しそうに校長と副校長を見ている

彼女は、マダム・マルキン・・・・・・日本の着物を取り寄せては見たものの、着付けがややこしく客に売れずに困っていたし、需要が出るかも分からなく後悔していたのだ

そんな時レイからの手紙で着物の提供を快諾した彼女の唯一の条件は、この様子をカメラで撮り店に飾って宣伝に使わせて貰うことだった

ただ綺麗に着た様子を撮影できればいいと思っていた彼女だが、素敵な舞踊も見れ、それも撮影できてホクホクとしている

和やかに食事も進んでいるなか、セブルスとレイが制服に着替えて大広間にもどって来たことをみた校長は、ちょい、ちょい、とレイを手招きした

とことことこ、と・・・ ダンブルドアの前に来たレイをミネルバとの間の席に座らせたダンブルドアは、白い髭を撫で優しくレイを見て食事を勧めている

「何ですか? 校長」
「レイや、アルバス爺と呼んで欲しいのぉーー  君の家はここホグワーツじゃ。 ならば校長の儂はレイのじぃちゃんになれんかのぉーー」

「嬉しいです・・・アルバスお爺様」
「ふぉ・・ふぉ・・ふぉ・・ わしに素敵な孫が出来たぞぃ」

その発言に待ったをかけたのが横に座るマクゴナガル! きっ!とダンブルドアを見てレイを抱きしめ引き寄せる

「私はこの子の母親のつもりなんですよ。 レイは私の娘にします、養子縁組の手続きも進ませているのですからね!」

この発言にはダンブルドアも眼を見開いて、いつもは親しい友人であるミネルバを見ている

「何じゃと? ミネルバが養子にしたら儂の養子にはできんぞぃ」
「ええ、ですからアルバスは手を引いてくださいね」

「嫌じゃ、嫌じゃ、儂は可愛いレイにお爺様と呼ばれたいんじゃーーー」
「私だってこの様に素直な娘にお母様と呼ばれたいのです」

「儂じゃ!」
「わたくしです!」

レイを間に挟んだ言い争いは、正面の教員席に居るままに繰り広げられたため生徒達は一部始終を見ており・・・・・・食事の手も口も止めて、ポカンと見続けている

・・・・・・・・・・くすくすくすくす・・・・・・・・・

まだ睨み合う2人に挟まれて聞こえるレイの笑い声が、楽しそうに、幸せそうに、大広間に響いていた

*****

「ところでじゃな、スリザリンの女生徒達が手に持っていたのは一体なんじゃったのかのぉーー」
「あれはですね、マダム・マルキンが着物を買ったときに貰ったという≪花火≫です」

「花火か・・・ 」
「ええ、しかも打ち上げ花火がほとんどでしたので、マダムの許可があれば打ち上げて欲しいと思いまして」

「まあ、魔法を使えば造作もないことですが、生徒にやらせるのは心配ですからね」
「はい、私ももし何かあったらと思いまして」

「分かったぞ・・・ 食事の後の余興に披露しようかのぉーー」

鶴の一声ならぬ、ダンブルドアの一声で急遽、食事の後は花火大会となったホグワーツなのでした

そうして、本当は家庭用の花火だったものをダンブルドアの魔法により、立派な打ち上げ花火へと変えられたので・・・・・・大層 立派な花火が夜空を染めることになったのだった

***

パァーーン・・・・・・シューーー・・・・・・・ドパァァーーン・・・・・・

生徒達は思い思いの場所に座り、花火を見上げている

僕はレイと湖の畔で、眺めている

「綺麗だね・・・・・・」
芝生の上に座った僕等に夜空に輝く、儚い華が上がっては咲き、咲いては散って、美しい姿を見せている

赤や白、青や緑・・・と、色を変え形を変えて楽しませてくれる夜空の華を、レイはじっと見つめていた

「ああ・・・・・ 綺麗だ、な」

白い首が真っ直ぐに顔を夜空へと向かわせて、その小さく美しい顔を色取り取りに染めさせていく・・・・・・

大きな瞳がキラキラと光を反射し、僕は目が離せなくなって・・・・・・

「・・・・・・綺麗・・・だ」

僕は花火を見ずに、レイだけを見詰めている

≪とくん≫ また僕の心臓が違う鼓動を刻み出す。。。

僕と同じ色だが、全然違う艷やかな黒髪を、僕は指に絡めて・・・・・・そのサラサラとした感触を楽しむ

どうしたんだ・・・・・・僕は・・・・・・手を、放そうにも放せない

・・・・・・目を、離そうにも離せない

一心に花火を見上げる彼女が、何処かに行きそうで・・・・・・儚く消えそうで・・・・・・目を、離せない

「セブ・・・  綺麗だね」
「・・・・・・そればかりだな、お前は」
「ふふ・・・ 思いがけずに見れて、嬉しいんだ」
「・・・・・・よかったな」

花火が続く間、僕らの間には優しい時間が流れているのだった。。。

お前は、綺麗だ・・・・・・・

だが、僕は・・・・・・  お前の傍にいられるほど、綺麗ではない・・・・・・ それが、気がかりだった

闇に魅せられている僕は、お前やリリーと同じ光の側には・・・・・・立てないだろう


だから、僕は、この時を心に刻もう・・・・・・  行く先が別れる道が、未来にあるだろうから・・・・・・

いずれ、お前が・・・・・・遠く離れてしまっても、僕だけは覚えていられるように・・・・・・

この時を・・・・・・  心に、我が魂に・・・・・・刻もう・・・・・・

*****

すみません、軽くパーティーの様子を書こうとしたのに、若き日の教授が未来の自分に向けている不安な感じが出ちゃいました

リリーは真っ直ぐな性格だし闇には染まらないだろうし、レイは光側の校長&副校長に取り込まれてるし・・・・・・じゃ、いずれ自分は2人とは離れてしまうと考えたんですね

初めて友人と学園生活を楽しんでいる教授は、無くすのが恐怖です。
でも自分は闇の道こそが力を、誰にも負けない力を手に入れる道で、自分には相応しいと思っている・・・・・・

どうしてこの人は、ややこしく生きるんですかね・・・・・・  それが教授なんですが。

ああ、やはり好きです教授・・・・・・ 

皆様にも楽しんでいただけたら嬉しいです

     

ああ、傍迷惑な男。その名はギルデロイ!

~決闘クラブ編~

管理人による、教授Love炸裂のお話です(笑)  最初は甘く、だんだんカッコイくを目指して・・・

*****

カリカリ・・・・・・  カリカリカリ・・・・・・

部屋の中には我輩の羽ペンが羊皮紙を滑る音が響いている・・・・・・ 授業がない空き時間にレポートの採点をしているのだ

カリカリ・・・・・・  カリ・・・

これで先程提出させた分は終わったな

空いた時間にやっておかなければ溜まる一方な全学年のレポート・・・・・・馬鹿者共にはこれくらいさせねば頭には入りますまい

「セブ・・・  終わったか?」
「ああ・・・  レイか」
授業の準備はレイに任せていたので、彼女は隣の教室にいたのだったな

「セブの紅茶が飲みたいんだが・・・  ダメか?」
ひょこっと扉から顔を覗かせるレイが、おずおずと言い出す

「我輩がお前の頼みを断ることがあるか?」
「・・・なかったな」

レイはそんな事くらいで・・・  花が幾つも咲き誇るような、至極嬉しそうに頬を染めて微笑んでいる・・・・・・

  ・・・・・・何なのだ、この可愛い生き物は。。。

紅茶を煎れるくらいの事でこの様に喜ぶとは・・・・・・あの笑顔など我輩以外には絶対に見せたくはないぞ

  ああ・・・  可愛い

我輩はあまりの笑顔の破壊力に暫し茫然としていたらしいが、その間にレイがいなくなってしまった

そうか、ケトルに湯を沸かしに隣に行ったのか、そうと分かれば我輩はレイを追いかけ、背後から抱きしめ・・・・・・ 耳に息がかかるほどに近づけ、囁く。。。

「レイ・・・ 紅茶くらい・・・ お前が望むならば、何時でも煎れよう・・・」
「セブ・・・嬉しい」

ふむ、マグル式にすれば湯が沸くまでに暫くはかかりますな・・・・・・それまで甘い果実を味わっておこうか・・・

向き合わせて・・・ゆっくりと近づく我輩の顔に、レイも意図を察したのか目を閉じる

ふんわりと赤くなった頬に キスを1つ・・・  震える目蓋に、もう1つ・・・  艶やかな前髪を指で掻き分け、そこにも1つ・・・・・・

「セブ・・・」
「待ちきれませんかな?  我輩の愛しき人よ」
「意地悪だな」
「誉め言葉と、受け取っておきますぞ」
「くすっ」

ニヤリと笑う我輩にレイも楽しそうに笑ってくれる・・・・・・
鼻を擦り合わせれば、くすくすと可愛らしい声を出す・・・・・・我輩の愛しき人よ

さぁ・・・  その甘そうな唇を、我輩に味あわせておくれ・・・・・・


《  バァァーーーン  》

「スネイプ教授はいずこですかな?  このギルデロイ・ロックハートが直々にスネイプ教授にお願いがあり参上したのです!!!」

隣の、我輩の執務室の扉を思いきり(しかもノックも無しでだ!)開けた馬鹿者が、声も高々にズカズカと入ってくる不快感に我輩の眉間の皺が深くなる

「スネイプ教授!!!  スネイプ教授はいずこかな?」

五月蝿い!!!  煩わしい!!!   我輩の私室に許可なく入ってくるな!!!

「スネイプ教授~~~♪  私のような有名人が訪ねるなど、暗い貴方の人生においては二度と無い晴れやかなる時でしょう!  恥ずかしがるのは分かります!  が、いい加減出てきてはいかがでしょうか」

ズカズカと入ってくるのだから段々と声も近付き、この部屋に来るのも時間の問題だ

「おあずけ・・・だね」
「ちっ!!!」
舌打ちする我輩の腕の中で、くすくす笑うレイ・・・・・・惜しいがアノ馬鹿者を我輩の私室にまで招待したくはない!

ならば出て行かねばならない・・・な

我輩はレイから離れ、ギルデロイのいる執務室へと出ていった。。。

*****

「・・・・・・決闘クラブ?」
「そうです!  校長には許可を頂きました!  が、生徒の前で私が格好良く技を披露するのに相手がほしいのです」
「その相手を我輩に?」
「そうです!  ああ!ご心配はいりませんよ、いくら私が経験を積んだ力量を披露しても、教授の顔を潰すような事は致しませんから」

「ほぉ~~~」
地の底から響いてくるようなスネイプの声に、能天気を絵に書いたギルデロイもビビり始めたが・・・・・・

「ええ!教授の顔を潰さないように、ちゃ~~んと手加減して差し上げますから」
言い切ったギルデロイは、本の表紙になっているような笑顔を振り撒く

『この馬鹿者が!!!  我輩がお前ごときに負けるわけ無かろうが!!!』

と、大声で怒鳴り付けたい所を何とか我慢して、ギルデロイを《ぎろり》と睨んだに留まるスネイプ教授

「分かった・・・その話、受けようではないか」
「おお!引き受けて下さるのですね!ありがとうございます!なに、何度も申しますが教授の顔を潰すような事は致しませんから」
「くどい!  話は終わった」

教授の・・・・・・今度は我慢せず発した怒鳴り声に慌てたギルデロイが執務室から退散すれば・・・・・・レイが可笑しそうに口に拳をあてて笑っている

「くすくす・・・お疲れさま、セブ・・・」
我輩はレイを抱きしめ先程の続きを・・・・・・唇を寄せるも、レイの指が我輩のソレを止める

「もう、湯が沸いたよ」
「ちっ・・・」
お預けですか・・・まぁ、先に紅茶を煎れるか・・・・・・レイが、望むのだからな。。。

*****

決闘クラブが開催される大広間は様変わりしていた

寮毎のテーブルは寄せられ、空いた場所に長い通路のような舞台が作られている・・・・・・紺地に金で月や星を散りばめた舞台を、徐々に集まった生徒達が面白そうに囲んでいる

そんな中、黒のローブを着込みフードを被ったままのレイが大広間に現れたが、顔も見えないほどのローブに誰も気がつかない
それもそのはずで、生徒達は先生方の誰が現れるかと、噂してざわついているのだからそれどころではない

あっという間に生徒で一杯になった舞台の周りでは、端の方から女子の黄色い悲鳴が起こり始めた

「集まって!!!」
ギルデロイがマントを片側の肩だけにかけて颯爽と舞台の端から歩いてくる

「私が見えますか?  私の声が聞こえますか?」
周囲の視線を集めて満足そうに笑うギルデロイの演説が続く・・・・・・

レイはその得意満面の顔で長々と話しているギルデロイの傍、正確には舞台下をゆっくりと歩きながらフードを外した

そこにはいつもになく・・・艶やかな黒髪を結い上げ、後れ毛をカールさせ化粧もして華やかになったレイが見えた
ギルデロイの視線がレイを捉えて、熱っぽく見詰めて笑顔を向けるが・・・・・・レイはいつもと同じく、一瞥もせずに無視!

そのままギルデロイを追い越し反対側へと歩きながら、レイはローブをゆっくりと脱いだ・・・  途端に上がる歓声

深緑のベルベットの魔女服だが、丈は膝くらいでスリットが入ったドレス仕様だ

しかも首は詰襟のようになってはいるが、ノースリーブになっているため華奢な肩から腕、そして陶磁器の様に滑らかな肌が露になっている
脱いだローブを傍らに置くと・・・  黒い袖の長い手が延びてローブを取り、レイの身体を隠すようにかけるスネイプ教授

「どうしたのだ?  そんなドレスアップして・・・」
全く・・・生徒と言えど上級生ならば、もう男なのだぞ?  ・・・色気付く男子生徒など盛りのついた狼のようなもの!
見てみろ彼奴等を!  お前を見る目付きが厭らしく、顔を赤くして・・・・・・我輩は我慢ならぬ!

「セブの応援にちょっと気合い入れたんだ」
「我輩の・・・かね」
「当たり前だろ・・・  女子生徒は全部ギルデロイのファンだろ?  数じゃ負けるけど、セブの応援にさ・・・ 彼女達に見劣りしないよう綺麗にしてみたんだ・・・  //////」

な・・・・・・何と、レイが珍しく着飾ったのは我輩のためか

よく見たくて、そっと・・・・・・ローブの前を開いてみる我輩に、レイの照れて羞じらう顔が・・・・・・くる。

それはもう、ズドン!!!と・・・・・・くる。

「セブ・・・  似合うかな? //////」
羞じらいに赤く染まった頬・・・レイも長身だが我輩には適わない為の身長差による、上目遣い・・・尚且つ、似合うかどうかと本人にしてみれば不安なのだろう・・・もじもじと両手を握りしめる態度

なんだ?  この可愛い生き物は。。。

クラクラと愛しさに目眩がするぞ
決闘クラブなどどうでもいい、今すぐに私室に戻りレイをこの腕に抱きしめて色々とだな・・・ベットにだな・・・・・・

いかん!  しっかりするんだセブルス・スネイプ!  生徒の前ではないか!

とにかくだ、レイのローブを確りと止めて、我輩は残念そうな上級生を1人残らず睨み付け凍らせてやる

ギルデロイからの我輩の紹介はまだかと見やれば、マントを女子生徒へ放り投げて上がる黄色い矯声に満足そうに笑っておるではないか、馬鹿者めが。。。

いちいち周囲の視線を集めないと我慢出来んのか、あの男は!

「セブもアレして・・・私が受け止めるから」
「しかし我輩は・・・」
「馬鹿男の《どや顔》ムカつくんだ!  セブの方が100万倍格好良いのに!!!」
「 ・・・・・・褒めすぎだレイ」
「ほんとの事だろ・・・」
ぷりぷり、と頬を膨らませて怒るレイからの頼みで・・・・・・仕方なかろう

「スネイプ教授!」
ギルデロイの声に舞台に上がった我輩は、ローブを脱いでレイへと放った

ばさり・・・音と共に受け取ったレイが片手を上げて振っている

「セブルス~~~♪♪♪  格好良いよ☆」

ギルデロイがレイを見詰め・・・顔を歪めて悔しそうな、羨ましそうにしているが、周りを気にしてか直ぐにスマイルに戻る

ふむ、根性はある様だが、使う方向が間違っておるな

我輩が歩みより真ん中で杖を持ち向かい合ったとき、ギルデロイの口から小さく囁かれた

「貴方には彼女は勿体ない・・・私が相応しいとは思いませんか?」
「・・・・・・ふん!」

眼前に持った杖を下に下ろした後に、くるりと踵を返し我輩とギルデロイは歩き出す

決闘クラブの作法に則り振り向けばギルデロイの声がする

「1、2、3ーーー・・・・・・」
「エクス・ペリアームズ!!!」

我輩の杖先から閃光と炎が飛び出しギルデロイの身体を舞台端まで吹っ飛ばした

「きゃーー」
「きゃーー♪  セブ~~~♪」
女性徒は悲鳴を、レイは歓声を上げている

ヨロヨロと立ち上がったギルデロイが、何か言っていたが我輩は無視して愛しきレイの元へと舞台を降りた

降りた途端にレイが我輩の胸に飛び込んできたので支えるも、腕の中に収まる彼女が嬉しい・・・・・・

「では二人一組で呪文を掛け合うように!」
「何だと?」

ギルデロイの指示で生徒達が次々と呪文を掛け合い始めるが、あの馬鹿者が!  防御呪文などを教えるのが先であろうが!!

低学年の生徒がいるのですぞ、収拾がつかなくなるのは必至だろうが!!!

「あの馬鹿者!  無責任にも、ほどがある」
「セブは上級生を見て、私は下級生を見よう・・・」

レイと手分けをして呪文を受けた者の収拾に務めたが、ええいお前ら!いい加減に止めぬか!!!

杖で防護や反対呪文をかけつつ大広間を飛び回り、生徒達を叱り飛ばす

当の無責任に生徒を焚き付けたギルデロイはといえば、勝負に熱くなった生徒が乱発する呪文に青い顔をして舞台の影に座り込んでいる

大広間は誰がかけたのか分からぬ呪文が飛び交い、生徒がぶっ飛び白煙が上がる散々たる有り様だ

「ギルデロイ!貴様も働かんか!」
「い、いえいえ私は・・・この場はスネイプ教授にお任せを」
「馬鹿者~~~!!!  教師が生徒を見捨ててどうするのだ!  怪我人を纏めて医務室に連れていけ」
我輩の怒鳴り声にギルデロイもやっと動き出したとき・・・・・・

《シュピィーーン・キィン・キィン》

レイが愛刀を抜いて頭上を行き交う呪の閃光を叩き斬っている

「てめぇら、静かに、しやがれぇーー」
杖先を自分の喉に向け拡声魔法をかけたレイが、舞台に飛び乗り怒鳴ったが・・・あれは相当怒っておりますな

「相手の杖を取った時点で勝ちだろうが!  無駄に攻撃するんじゃねぇ、馬鹿野郎どもが!  下級生や女子に流れ弾が当たるだろう!女子供に配慮が出来ねぇー無能者は紳士じゃねぇー、男じゃねえーんだよ!」

本気でキレておるレイは、口調が悪くなりますな・・・・・・それもまたギャップがあって良いものだが・・・・・・こほん

我輩は学生の頃から耐性がありますが、ここの生徒達は初めてであろうな

皆がキョトンとレイを見つめるなか、レイはすたすたと舞台の影で小さく座り込んでいるロックハートの襟首を抓み上げ舞台に引っ張り上げた

「大体だな、てめぇがろくに防衛呪文も教えねぇーうちから打ち合いさせるからだろうが!!! この大馬鹿者が!!!」
レイはその言葉が終わるかと思えば、腰の刀を抜き放ち≪ シャシャシャーーー ≫と目にも止まらぬ速さで斬り付けたかと思えば、≪キィ・・ン≫と、鞘に戻す

余程、驚いたのだろう・・・ ロックハートはその場にへなへなと座り込んでしまったが、奴の胸には『バカ』と刻んであった・・・・・・もちろん、傷などない

「では、生徒を2人組みにして舞台で練習させるというのは・・・・・・それならば我輩達も目が届く」
「そ・・・そうですね! せっかくの良い機会ですからね・・・」

我輩の言葉にのったロックハートに頷きハリーとドラコを舞台に出せば、レイの眼が冷たく我輩を見つめている・・・・・・少し、怖いではないか

「セブ・・・ 何をさせたいの?」
「始まりはどうであれ・・・・・・生徒にはいい機会であるからな。 何事も勉強である」

その後、ハリーとドラコが互いに互いを吹き飛ばしてムキになったため、再びレイが刀を抜いて呪文の光線を切り捨てていた

「セブ・・・ 後で顔、貸せよ」

我輩は、それからレイに(ハリーを目の敵にしない!)と説教を受けてしまった・・・・・・父親ともども、忌まわしい奴め!!!

「セブ!」
「我輩は・・・別に」

「ほどほどにしないと一緒に寝ないからな! ミネルバの隣に部屋を作る!」

 ・・・・・・それは困る、非常に困る、というより嫌だ! 絶対にそれだけは我慢ならない!
 ・・・・・・やっと、やっとだ、お前をこの腕に抱いて過ごすことが出来るのだからな

「ほどほど・・・ならば、いいのだな?」
「できるの?」
「うむ、努力しよう・・・・・・だから、なぁ? レイ・・・」
「んんっ・・・」

反論する暇もないほどに抱きしめ、口付けた我輩にレイが、やっと、笑顔を見せた

「もう、しょうがないな・・・ きゃっ!」 
抱き上げ、寝室へと向かう我輩の首をギュッとレイの腕が回され、レイの温もりが首にかかる幸せを感じながら・・・・・・我輩は二度と、この温もりを離しはしないと誓うのだった

*****

カッコイイ教授を目指したのに、寝室に連れ込む教授になっちゃいました(笑)
     

我輩さんに首ったけ☆

未来編の短編です(^∀^)ノ
何だか二人の甘い話しが書きたくなりまして(笑)
こんな未来を目指してます(笑)

*****

我輩はセブルス・スネイプ、魔法薬学の教授である

助手のレイと共に授業中は生徒を見ている・・・・・・

薬学とは危険な授業である、馬鹿な生徒が鍋の中で調合した物が・・・・・・たまにとんでもない事を引き起こす

特に!  ウィーズリー家の双子が居る授業は気が抜けないのだ!

グリフィンドール生は我輩が学生の頃、ポッターやブラックが居た頃から何ら変わらん!

悪戯仕掛人を名乗る赤毛のウィーズリー家の双子は、いつもいつもちょっかいばかり掛けてくるのだからな!

誰にだと?  忌々しい事に、我輩の恋人のレイにだ!!!

今日も今日とて授業が終わると真っ先にレイに近付き、話しかけておるではないか!
他の生徒のように、さっさと帰れ!!!

「「姫!」」
「フレッドとジョージ、どうしたんだ」

「今日は、毎日あのスネイプと居て!」
「疲れている姫に、プレゼントをば!」
「「甘くて幸せな気分になる飴をプレゼント!!!」」

双子は交互に言った後、声を揃えて決めセリフを言う

「飴?」
「ほら姫、その可愛らしい口を開けて!」
「一粒どうぞ」

「「あ~~~ん」」

飴を持ったフレッドがレイに近付き、隣に居るジョージが笑顔でアーンと口を開けている

二人の様子にクスクスと笑いながら、レイもアーン・・・と口を開けた

その可愛らしい様子に目の前の双子が固まり、アーンしたまま待っているレイが首を傾げると・・・・・・やっと、震える指先の飴玉がレイの口の中に放り込まれた

「んっ・・・  甘くて美味しい・・・  ありがとう」
「「あぁ・・・麗しの姫、どうか我らの恋人に!!!」」

揃って片膝ついて跪き手をレイに向けて差しのべる双子に・・・・・・我輩は、やっと気がついたのだ

グリフィンドールと合同授業のスリザリンの女生徒が、授業終了直後から質問していたのでな・・・我輩はレイから目を離してしまっていた事を激しく後悔した

気がつき大股で近寄り双子の背後に立つ我輩は、レイが我輩を見て微笑む顔に・・・・・・少々見惚れて口を開くタイミングが遅れた

「教授!  この子達が飴玉をくれたんです。  とっても美味しいですから教授も頂いたら?」
「飴玉・・・ですと?」

「「姫!ごきげんよう」」

脱兎の如く逃げ出した双子に我輩は、激しく嫌な予感がする・・・・・・

「レイ、その飴を吐き出すのだ」
「え?  でも美味しいよ」

「あの悪戯好きの双子がくれたのだろう?・・・・・・怪しすぎますな」
「いやだ!」

「これレイ!吐き出すのだ」
「や!」

「や!ではない、ぺっ!しなさいレイ」
「やぁーだ」

レイは飴が気に入ったのか教室から執務室(兼研究室)へと逃げ、更に奥にある我輩の寝室に逃げ込んで鍵をかけおった

《コンコンコンコンコン!》

「レイ、開けなさい」
「飴を食べ終えたら開けます」

「・・・そんなに美味しいのか?」
「うん・・・  甘くても、しつこくなくて・・・美味しい」

「・・・良かったな、後味に紅茶はどうだ?  我輩が煎れよう」

レイは我輩の煎れる紅茶が好きだからな・・・こう誘えば出てくるはず

《カチャン》

ふふん!  我輩の思惑通り鍵が開きましたな・・・・・・  出てきた所で飴を吐き出させねば!

「セブの紅茶が飲みたいにゃ~~~♪」
「は?」

我輩・・・  耳が可笑しくなったのか?  にゃ~と聴こえるが・・・・・・近頃、薬の調合を立て続けに頼まれていたからな、幻聴が・・・・・・

だが、レイの口調がおかしいのは我輩の幻聴ではなくて・・・

目の前にウキウキと出てきたレイの頭には動物の耳が、ローブの後ろからは尻尾が飛び出しておった

「これは、猫耳と尻尾・・・・・・ですな」
「にゃに?  あにゃ?うまくにゃべれないにゃ!」
「鏡を見なさい・・・アクシオ!」

杖を一振りして姿見を呼び寄せれば、其処に映る自分の姿にレイが凍りついておる

・・・・・・だから言ったのだ。  ウィーズリー家の双子を信じるな、と

固まったレイを観察すると、耳と尻尾がピンと立ち毛が両方とも膨らんでおる・・・・・・猫が興奮して毛を逆立てておるように見えますな

ふむ、少し落ち着かせてやらねばならぬな

我輩は魔法で湯を沸かしポットに茶葉を、あぁ・・・レイの好きなオレンジ・ペコを入れて丁寧に紅茶を煎れた

そうしてまだ鏡の前で固まっているレイを、背後から優しく抱きしめ・・・・・・耳に囁いた

「紅茶が入ったぞ、レイ・・・  一緒に飲もうではないか」
「にゃぅう~~~・・・セブ、声が、ひびくにゃ~~」

びくくっっ!!!と身体を震わせるレイが面白くて、我輩はわざとらしく耳に唇を寄せて囁くのだ

「どうした?この様に震えるなどと・・・ウィーズリー家の双子の飴のせいで・・・体調までも悪くなったのではあるまいな・・・」
「きゃうっ!  はぁ・・・いにゃ・・・んんっ・・・ふにゃ~~~」

人よりも聴覚のある動物の耳が、レイの感覚を研ぎ澄まさせているのだろう

レイは元々、我輩の声には弱いですからな・・・・・・一言、一言に身体を細かに跳ねさせ震えるレイは・・・・・・まるでベットで我輩に愛されている時と同じではないか・・・くくくっ、可愛らしいこと・・・この上もない、な

「セブ・・・  はにゃし・・・て・・・」
「どうしたのだ、レイよ」

「にゃぅ~・・・耳、だめにゃ~」

「ああ・・・レイよ、その様に震えてばかりで・・・・・・我輩は心配でなりませんな」
「ひゃぅ・・・いにゃぁ~・・・んんっ・・・」

ああ・・・レイの声が甘く・・・・・・甘くなる
我輩はレイを煽ったつもりで、その実・・・・・・我輩が煽られてしまったな

無言呪文で部屋に鍵と人避け呪文をかけた我輩は、腕の中でふるふると震え続けるレイの白い首に・・・・・・後ろから唇で吸い付いた

「にゃんっ・・・」

首から頬へ、頬から首筋に戻り肩口へ、我輩の舌で幾度も辿る・・・・・・

その間にローブをすり抜けた手でレイの魔女服の釦を外し・・・・・・隙間から手を差し込み、胸の膨らみを下着の上から手で覆えば・・・  レイの熱い吐息が聞こえる

「セブ・・・にゃめっ・・・  いにゃ・・・」
「レイ・・・今日はもう授業は無いのだ・・・  このまま・・・な?  レイ」

「でも、生徒が来たら・・・あん!セブ・・・にゃめなにょ~」
「レイ・・・  レイ・・・ 」

片手は胸を、片手は魔女服のスカートの裾を・・・・・・するすると手繰りよせ内股へと手を差し込み滑らかな太股を堪能する

そして太股の間を滑らせた指をレイの秘部へと差し込み、ショーツの上から撫で上げれば・・・既にそこには湿り気が・・・・・・くっくっくっ、レイの反応に我輩も身体が熱くなる

「ひゃっ・・・にゃ・・・あんっ」
「良い声だ、レイ・・・  たまらなく・・・・・・良い声だ・・・」

我輩はレイを抱き上げ寝室へと向かう・・・・・・当然であろう?

この様に震えている愛しい恋人の苦しみを、我輩は放ってなどおけませんからな

優しく看病しなければ・・・優しくな・・・・・・くっくっくっ

「セブ~」
「どうした?  レイ」

「ほにゃ!  みみが動くにゃ~」

ぱたぱたぱた・・・・・・と猫耳を動かして喜ぶレイに、抱き上げたままの至近距離で見ていた我輩は、我輩は!!!

・・・・・・この無邪気な可愛さに鼻血が出そうだ

い・・・ い・・・ 急いで行かねば!  寝室へ!

わ、わ、わ、我輩が暴発してしまう前に!

「せぶぅ・・・」

レイもその気になったのか?  潤んだ瞳で我輩を見上げている
扉を蹴り開けて寝室へと入り、優しくベットへと寝かせ我輩もそのまま覆い被さった

「レイ・・・  愛してる」

我輩でレイの全てを包み込むように、彼女の上に重なり抱きしめる
白い頬を手で触れて、猫耳に唇を寄せ囁きながらも食むようにキスをする

「あんっ・・・セブ・・・はぁ・・・  私も、愛してる・・・・・・」

甘い刻が・・・・・・  甘い声が・・・・・・  甘い、お前の香りが・・・・・・  我輩を狂おしい程に酔わせるのだ・・・・・・

*****

「ほぅー・・・  ちゃんと尻から尻尾が生えていますな」
「あんっ・・・  尻尾いじらにゃいでぇ・・・ 」

「他は・・・  いつも通り、すべすべな肌のままだな・・・  いつも通り柔らかい乳房だ」
「えっち!  そんにゃこと言わにゃいで!」

「こらこら、レイ・・・  逃げるな」
「ふざけてるセブ嫌にゃもん!  いや・・・  う゛う゛・・・  」

「・・・・・・悪かった、我輩が悪かった・・・・・・  だから泣いてくれるな」
「・・・・・・くすん」

「・・・・・・その顔も、ベットの上でぺたんと座るのも、イイ!  レイ!!!」≪ガバッッ!≫

「あっ あっ あっ あん・・・・・・せぶぅぅ~」
「レイ・・・  レイ・・・  我輩の・・・  我輩だけの・・・  」

「あ゛あ゛ん・・・  ん゛ん゛っ・・・  せぶぅぅぅんっ」
「レイ・・・  レイ・・・  っくぅ!  はぁ・・・  」

私室にこもった恋人達は、熱い吐息と互いの想いをぶつけ合いながら・・・・・・至福の刻を、過ごすのだった

*****

~~夕食の大広間~~

「・・・・・・なぁ相棒」
「なんだよ相棒」

「姫が来ないんだが・・・・・・」
「そういやそうだな・・・  可愛らしくなった姫が見たくて居るんだけど」

「どう思う?相棒」
「あの姫に猫耳だぞ?  可愛いだろうな~~~」

「ばかフレッド!  そうじゃなくて・・・  あんまりにも可愛くなった姫が・・・・・・」
「まさか陰険根暗教授に閉じ込められた・・・・・・とか?」

「「どうしよう!!!  助けに行くか」」

教員席に現れない陰険根暗スネイプ教授と、女神か姫かと双子が崇めているレイの席が空いたままなのを心配しているフレッドとジョージ・・・・・・

彼らは夕食の時間になって直ぐから、寮のテーブルに付いてレイを待っているのだ

珍しく食事の時間早々に現れた双子に弟のロンが不思議そうにしている

大広間は生徒達の食器を使うカチャカチャという音や、楽しげな会話でざわめいているのだが・・・・・・不意に入口付近からピタリと音が止み静かになっていく

それは波紋のように広がって・・・・・・  静かになった生徒の視線が入口に向けられている事に、双子が気がつき眺めた

「「あ゛あ゛~~~~  姫!!!」」

双子の視線の先には・・・・・・  セブルスにエスコートされたレイが、居た

彼女はいつもの魔女服(裾は膝丈だが)を来ていたが、猫耳がピョンと頭からと尻尾はスカートの裾から出て揺れていた

セブルスの、さり気無く背中に回された手に支えられながら、教員席へと着席したレイにはマクゴナガル教授からの質問がかかった

その頃スネイプ教授はと云えば・・・・・・  レイを座らせた後、双子の背後にぬぅぅ~っと立ちジロリと睨んでいた

「「・・・・・びくびく(byフレッド&ジョージ)」」

減点か!  罰則か!  それともそれとも、その双方か!  スネイプ教授からの言葉に、覚悟を決めて首を竦めるフレッドとジョージ・・・

スネイプ教授が双子の背後に立っている光景に、ハリーもロンも、ハーマイオニーも周りの生徒全員が注目をするなか教授は!!!

「 ふん!!!」

大きく鼻で嗤った教授は、珍しく・・・  本当に珍しく、減点も罰則も言い渡さずに教員席へと歩いていった

「セブ・・・」
「ん? レイどうしたのだ?」

「・・・・・・・・離れちゃやだ」
「くすっ  お前はいつも思うのだが、(情事の)後には甘えてくるのだな」

「う゛う゛~~~ //////// 」
「怒るな・・・・・・・・・それが嬉しいのだからな、我輩は・・・・・・」

「今日のセブは意地悪だ」
真っ赤になって俯くレイの頬に、絹糸のように艷やかな黒髪が落ち・・・・・・恋人の様子を見ようと少し顔を上げれば、その上目遣いに隣の顔色の悪い教授の顔に赤みがさしてくる

「・・・・・・・・・・部屋に戻ろう、レイ」
「でも、ご飯は?」

「しもべ妖精に伝言を・・・・・・これでよい、後で届けられるだろう」

そういうやスネイプ教授はレイを連れて教員席の後ろにある、小さな扉から部屋へと戻り・・・・・・自寮の生徒がやらかしたであろう事情も聞けなかったマクゴナガル教授が、きょとん、としていた

「フレッドとジョージ・ウィーズリーは今すぐ私と来なさい!」

双子から話しを聞いた彼女が、減点と罰則を言い渡したあと、薬学教授の私室へとお詫びに向かったのだが・・・・・・・中には入れなかった

「人寄け呪文に、鍵呪文、おまけに防音呪文までかけて・・・・・・何をしているのか明白ではないですか!」

翌日朝早くに、薬学教授の私室へと再度向かったマクゴナガル教授は、ちょうど起きぬけのスネイプ教授を捕まえてお詫びを口にしようとして・・・・・・・・・・お説教を始めてしまった

「自由恋愛に口を挟むほど私は不粋ではないつもりですけどね、朝になっても起きられないほどというのは・・・・・・レイは、私の娘の同然! 暫くレイは、此処に出入り禁止にします」

「はぁ? そのようなこと我輩は断じて認められません! 女史! 女史~~~・・・・・・・」
「ん? おはようセブ・・・  あれ? 起きれないや」
ベットから出ようとして力の入らないレイが、こてん!と転がる様子にマクゴナガル教授の怒りは一気に沸点へと向かった

「セブルス・スネイプ!!!  其処に正座しなさい!」
「・・・・・・・・双子めぇ・・・」

こんこんと説教を受ける教授と、再びすやすやと眠りについたレイ・・・・・・  こんな光景も微笑ましいホグワーツでした

「・・・・・・・・双子めぇ・・・」

*****

セブってマクゴナガル女史には弱いと思うんですよね、映画のネタバレですが・・・・・・彼女と対峙したとき、女史はバンバン攻撃してるのに、セブは防戦一方ですし、すぐに逃げちゃうし

一回も攻撃していない事に、セブの女史を思う気持ちが出てますよね!
個人的には、ホグワーツを守るために石像を動かす呪文を唱えたマクゴナガル教授が、一言
「これずっと、やってみたかったのよ」ってセリフがツボにハマって笑い転げてしまいました
お茶目な方ですよね(笑)

プロフィール

すー※さん

Author:すー※さん
私的妄想世界が広がっております。
イチオシは窪田正孝さんの役柄いろいろ妄想話です♡(その他にも相棒の神戸さん、スネイプ先生や善徳女王など色々でございます)

最近は更新ができてませんが、発作的に投下してます。
8月、9月の試験に受かれば時間ができるので、それまでは見守っていて下さいませ。

合言葉は『シリアスからエロまで』・・・・・楽しんでいただければ幸いです。。。

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